田園ノート;ほぼ日刊vivakenドン
プログラムの構築
アマゾンジャパンには日ごろ大変お世話になっています
企業が社会貢献に寄与しているかどうかを問われる時代です
色々な角度から社会貢献を評価でき 人々に夢を与えること 人々の負担を軽減する事
突然起きた窮地に手を差し伸べること これらが社会貢献の要でしょう

冒頭のアマゾンジャパン
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巨大な倉庫と物流網を持つ電子商取引企業は迅速な被災地支援の要になりえる。米アマゾン・ドット・コムはこれらのことを意識し、社会貢献の観点から世界で支援プログラムを展開している。
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驚きだったのは 自社倉庫において常日頃から支援物資となるべきものを事前備蓄していることでした
自治体の備蓄リストにない物資のうち 特に被災地でのニーズの高いものをそろえている
アマゾンの支援掲示板に現地が必要としている物書き込むことで アマゾンの利用者が寄付できる仕組みも構築されていました

今回の能登半島地震においても トラックに効率よく積み込み 多くの荷物が運べるようにするのは通常通りと言い切る中に 道路の寸断に対応するための状況に応じた対応もなされていた
そして 送りつけるだけでは現地の迷惑になるという考えのもとに実際のニーズを確認したうえで、必要な場所に必要なものだけ送る

この辺で終わりにしますが
一つの経験を 10倍も20倍もの力に代えているように思えます
昭和を生きた私は 一つが完結するとそれでオシマイ
そこで起きた次への準備とか 総括とかおざなりになり
次はまた一からスタートしている
この経験を生かして この経験があったからこそ○○プログラムの構築ができた
こういうスタンスにかけていたな・・
とつくづく思います。
tiara
2024/03/15(Fri) 06:34:47
Re:プログラムの構築
危機管理に対する発想が違います 政治家よ!和歌山で破廉恥パーティをやっている場合じゃねーぞ
guest
2024/03/15(Fri) 07:42:24

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