携帯電話ぐらいの大きさのルーペがあります。
ルーペの部分を収納できるようになっていて ルーペを引き出すと ペンライトのような明かりがつきます。
明かりがつくということは 「電池を入れ替えるということよね」 と思いながらながめていました。
ボタン電池を使うようでした。
このボタン電池の収納場所のカバー
これを開けるには プラスの精密ドライバーか めがねキットにあるような 小さなプラスドライバーが必要でした。
何もかも ユーザーの痛い思いは排除されつつあるこの頃の物作りの中で
「これはないな〜」
と思いました。
日本で企画したものではないのでしょう。おそらく・・・
vivakenの同級生から
じゃがいも・たまねぎ そして とうもろこし が送られてきました。
市民菜園を借りている話は 前々から聞いていました。
たまねぎは 半年も畑にいて 目を離せないものと思いますが 煮込み用 サラダ用 と 違う味わいのものが とても上手に 大きさも揃って 出来上がっていました。
ヨシヨシとうなずき お盆の来客には たまねぎをたっぷり入れた ポテトサラダを おもてなしの一品にしようと思いました。
驚いたのは とうもろこしです。
御礼の電話を入れると 「虫が入っているかもしれないけれども・・・」といわれましたが そんなものも見当たらず、しっかりと実が揃い 美味しくいただきました。
とうもろこしの種まきの頃 寒い日がつづき
「今年のとうもろこしは 思わしくない。」
と プロの声を聞きましたが なんの なんの 上手に管理していけば こういうものなのですね。
どんぐり庵の菜園は 実成りが思わしくないキュウリ と 枝ぶりはいいけれど 花が落ちてしまうナス と よそに較べると成長が悪いピーマン そして ま〜ま〜のパセリ これから実が太るかどうか疑問の枝豆が 気ままに暮らしています。
冷たい飲み物を飲もうと 冷蔵庫を開けましたが 生憎何も入っていない。
「仕方ない 近所の自販機に買いに行こう」
と腰を上げました。
5分も駅に向えば セブンイレブンがあるのですが それとは反対方向に向いました。
目指した自販機では 先客がなにやら品定めをしていましたので それでは もう一歩先の自販機と思い 歩をすすめたところ そこはもう撤去されていました。
Uターンし はじめにやり過ごした自販機に戻りました。
こうして 飲み物を片手に家に帰るのですが 道すがら
「睦沢じゃ コウはいかないものね・・」
一ノ宮に向って1Kmもいけば ローソンがあります。
大多喜なんぞに向おうものなら ・・・・・・です。
いずれにしても 「ちょっとコーラが飲みたいの」
という話にはなり得ません。
改めて見回すと 私が住む町の自販機も 一時期に較べると随分数が減っていました。
駅の周辺は 相変わらずと思えましたが わずかに外れただけで ここにも自販機があったはずだな と思える何箇所かがありました。
この数年を振り返ると こんなに照りつける7月は 久しぶりのことではないでしょうか。
週末睦沢に居ると 朝5時ごろ枯れ草を集めて燃やしたり 田んぼを見回る人はいても
9時を過ぎると人影もまばら 日中など 音一つせず
動いているのは 蟻をはじめとする昆虫達 と 県道を走る車の行き来だけ みたいなものです。
県道に接していますから そういうことですが 一本道を入れば 本当に静かなものだと思います。
夕方 太陽が西に傾くと 暗くなるまでの2〜3時間を外の仕事に振る当てるという 太陽と手を繋いだ毎日を 皆さん営まれているようです。
晴天続きのお陰で 暦どおり土用に梅を干し上げ 器に収納し 今年の梅作業を無事終えることが出来ました。
先週末 梅を引き上げた梅酢は 次のに土曜日に瓶に移そうと考え 一日太陽にあて 漬物容器に入れたまま1週間置いたところ 表面にうっすらカビが生えました。
よく見ると 表面だけなのですが 無ければ無いですんでしまう「梅酢」なので 捨てることにしました。
こうなると心配なのは 塩分8%で作った梅干は 常温に耐えられるかどうか ということです。
「やっぱり 冷蔵庫に入れなきゃ・・・」
と 落ち着かない気分です。
どんぐり庵の冷蔵庫に3kgの梅干しを保存するのは ちょいと厳しく
「なんとかしなくちゃ〜。」
結論は 私が住む家に 持ち帰ることにしました。
完熟梅を 余り重石をかけずに ふっくら作った梅干ですから
宅配便に任せるには少々心配で 自力で持ち帰る事にしました。
今にも夕立が来そうな空を見上げ
「今日は 傘を持っていないのだから 降らないでおくれ」
と 祈りながら 家路につき 無事 冷蔵庫に収納。
やれやれ。。
ヤッパリ 来年から13%の塩分で漬けよう。
どこかからのプレゼントだと考えると オニユリの花が咲いたことが とても楽しい出来事に思えてきました。
ムカゴがたくさん付いているし 適当に植えておけば 適当に咲くに違いないと思えてきました。
調べてみると 多年草とは言うものの 放置しておくとダニに根をかじられて 消えてしまう可能性があるらしい。
掘り起こして云々・・
やれたらやりますが それより 毎年ムカゴを植えたほうが 手っ取り早そうです。
何しろ 植えて花が咲くまで三年かかることになるというのですから サイクルさえ捕らえれば 毎年楽しめるのじゃないかという 皮算用ならぬ花算用!
オニユリの育て方を調べていたら 対馬の「黄金オニユリ」というのがありました。
対馬では 野生種が減り 保護復活運動が行われているとありました。
オニユリの栽培は 難しいものではないみたいですから 対馬の皆さんが 心がければキットたくさんの花を見ることが出来るようになるでしょう。
フレ〜フレ〜。。
オニユリがこんなに大きくなるなんて
しらなかった〜。
昨年1mにも満たない時に 嵐にやられ 倒れ 花をつけませんでした。
ユリとは分かっていたものの 何かにくっついてきたものらしく どんな花を咲かせるユリやら分からないまま 今年2本の芽を出しました。
1本がどんどん成長し 軸も太く 背丈は私の身長を超え 2mになろうかという高さです。
このごろ やっと花を見ることが出来ました。
オレンジ色のオニユリでした。
ユリはこんなに大きくなるものだったのか と 認識を改めました。
そして この頃切花として売られている スカシユリ系ではなくてよかった。
田園風景に似合うのは やっぱりこのオニユリが一番だと思います。
こぼれ種から成長した向日葵は 真夏の太陽を浴び ぐんぐん育ち 天を仰いでいます。
一本切花にしましたが 3日ほどで 元気をなくしました。
今の時期 切花を持たせようと考えるほうが 少々無理というものです。
土と太陽にお任せするのが 一番です。
睦沢に居ると 日向と日陰の温度差が大きいことを つくづく感じさせられます。
三連休の一日は 木工で遊び 3年前 どんぐり庵の柱磨きをしたことを懐かしく思い出しました。
サンダーってこんなに重かったか・・・
と ズッシリしたものを手にして あの日々の充実感を思い出します。
東京の妹と 電話で話をすると
「風がちっともなくて 暑いわよ」
といいます。
vivakenは
「田んぼがあるから 風が少しでもあれば 日陰の涼しさは最高だね」と 言います。
西から吹く風は 間違いなく涼をもたらしています。
植木鉢に撒いた10個ほどの朝顔の種から 2本の苗が出来ました。
種を撒くのあたって よく言われる 一晩水に漬けてからといった 前処理は全くなしで ただ植木鉢に撒きました。
種を撒くには最終時期の今頃 苗の育ちも早く 1週間で双葉が展開したので 地植えにしました。
この暑さで植え替え直後は しんなりとしていたものの 夕方になるにつれ しゃきっと元気を取り戻しました。
植え付けようと考えた場所は 土作りをしたところではなく ただのグランド。
そこに 直径20cmほどの穴を掘り 植木鉢に見立てて その中に 培養土と肥料を混ぜ込み植えました。
これなら 土の心配は要らないし 粘土作りの植木鉢と思えばいい と お気楽手法です。
すでに ツルを誘引するための麻紐も張られていて スタンバイOKです。
お墓参りで 束になった線香に火をつけようとしても ナカナカうまくいかない場合があります。
vivakenの両親が眠る 富士霊園など最たるもので 着火用グッツが売られています。
小さなお椀形をした 蝋の塊で それを燃やし 線香の束に火をつけるものです。
ご近所情報を試してみました。
「ポケットティッシュがあれば大丈夫。間違いなく 着火できるから」
という情報です。
私はその話を聞いたとき 駅前で時折配っている 販売促進用ティッシュを思い浮かべ
あのビニールを破いて ティシュ一袋分を燃やせば 線香の束に碑がつけられることだ
と理解しました。
チョット違いました。
ポケットティッシュと限ったものではなく 要はティッシュペーパーの2〜3枚が有ればいいのです。
風の強いところでは お薦めできませんが 真夏の風のない ドヨ〜ンと蒸し暑い日など チョウお勧めです。
ティッシュが燃える勢いの中で 線香に着火します。
ティシュの燃えカスはいくらも残りませんから 足で踏んで 水をかけて お仕舞い。
チャッカマンより 短時間で着火完了します。
火の取り扱いには 充分ご注意ください。
ハンカチを手にするのは 冠婚葬祭の時ぐらいになっています。
日常は 殆どタオルで出来た厚みのあるものを使っています。
大きめだったり 小さめだったりします。
周りの女性達には 同じ様な傾向があり この頃は ポーチを持ち歩くようになった男性もその傾向があります。
なんといっても吸水力では タオル系が勝ります。
少々かさばりますが 綿ローンのしなやかさには引けを取りますが 実用性では タオル系に軍配が上がります。
ステキなハンカチを 上手に使う人って とっても素敵だと思っていますが
タオル系が好きです。
人生も長いことやっていると あのときが今こうしてある 分岐点だったな と思い当たることがあります。
学校を卒業し 就職口が決まらないまま 一ヶ月ブラブラしていました。
外見は ブラブラですが ナントカしなくちゃという気持ちと 当面アルバイトでもしているか と 呑気な部分もありました。
卒業して 一ヶ月 半年のブランクは 当時の就職活動から言えば どんなダメージになるか 考えもしませんでした。
たいして専門分野も勉強してこず これといって やりたいことがないのですから 最悪です。
一ヵ月後 就職は決まりました。
思えば そこに入社したことが 人生始まりの 分岐点みたいなものだと思います。
その後 意識したり しなかったり の 分岐点にぶつかり なにかを選択してきたわけですが
結局 意に沿わない そういう道だけは 選択しないでこられたことは 幸運だったと
何に感謝してよいのやら分かりませんが 感謝している次第です。
アサガオの花が咲きました。
そんな話題の昨今ですが・・・
どんぐり庵では
アサガオの種を撒きました!!!です。
先日 アサガオの種が舞い込んできたのです。
正確には いただいたのです。
なんかのプレゼントにくっついていたものでしょう。
植えよう・植えよう と 思う間に 季節は流れ 種まき時機を見れば 7月まで。
そんなわけで 舞い込んで来ました。
小学校で アサガオ観察日記をつけたことがあるといっても 家庭菜園とガーデニングは苗で買ってくるのがもっぱらですから 種撒きというのが とっても億劫なものです。
とりあえず 種まきは7月までと書いてあったので 植木鉢に撒いて見ました。
発芽温度20℃を確保できることは間違いありませんが
さ〜て 花は咲くことができるでしょうか。
あと カモミールの種もありまして・・
これも7月が種まきの期限なんですが バジルの発芽に失敗しているせいで 躊躇しています。
ミョウガが勢力を拡大しています。
冬に肥料をやっておいたら 今年のミョウガの茎は なんともしっかりしたものになりました。
私は 知っている・・・
収穫できるミョウガが一個あったことを。
さりとて 一個じゃしょうがない と 思い そのままにしてありますが
さて 仲間は増えたかどうか。
昨年購入したヤマツツジに ミョウガの根がくっついてきて 果たしてこのままでいいのかどうか分かりませんが サンサンと陽の当たるところで ミョウガが育っています。
但し ここは ツツジの消毒の為に オルトランを撒き散らしている場所なので こちらのミョウガを食べるわけには行きません。
野生動物たちが人間と同じものを好んで食べるとしたら このミョウガには 手を出してもらいたくないものだと思います。
ジューンベリーの実は小鳥達が食べつくしたのですが あそこにもオルトラン園芸用を撒いていることが 少々気にかかる次第です。
こんな方がいました。
山で秋ミョウガを見つけたので 摘み取ろうと手を入れたら なんと〜 マムシがいて そやつにかまれて 大騒動になった。
ミミズもヘビも慣れるどころか どんどん近づくのがイヤになって 穴子寿司も鰻の蒲焼も 一人のときは 食べられません。
どんぐり庵の庭には 植木鉢に入って何年も暮らしていた植物が 解放され地植えと
なったものが たくさんあります。
楡欅・椿・欅・ブナ・ツツジ・イチョウ・もみじ
特に幹のうねった楡欅は 幹も太く逞しくなり ショッチュウvivakenに剪定されながらも 少々の風格さえ出てきました。
庭にあるものは 鉢植えだったせいか 背丈の成長はあまり感じられず また 背丈を高くしたくないという気持ちとうまい具合マッチし いい具合になっています。
ただ一本気にかかっていたのは イチョウでした。
これは 裏山に植えました。
幹が太くなってきたことは感じていました。
が 背丈は相変わらず という感じでした。ご近所には 山椒やガマズミ・ムラサキシキブ・ネコヤナギなどが 整列しています。
今年になって 芯の両脇に2本の枝が出て それが このイチョウの天に向かう芯のように 成長をはじめました。
もともとの芯を追い越しました。
この代替の芯がどんな風に成長していくか 大変興味あるところです。
もし 本気に大きくなるなら 銀杏がなるような木になればいいのにと思いますが イチョウも雌雄別の木だったように思います。
生きとし生けるもの こうして 不足を補いつつ全うするものなのでしょう。
今年は 母の新盆です。
お墓の草取りに行きました。
お墓は 区画により入っている土が違うのか 生えている雑草も その家その家で違います。
ウチの場合は ともかく 【スギナ!】
スギナも生え揃うと 黄緑色が明るくなかなかキレイなものですが 手入れをしていないという印象が強いので スギナ対策をしています。
2年前 vivakenは 敷石の小砂利を一旦よけて 雑草よけの砂利下シートを敷いてくれました。
砂利だの土だのを移動するのは 重くて大変なのですが 私に手伝いを求めることなく 終わらせてしまいました。ありがたいことでした。
お陰で 雑草対策はとても楽になりました。
しかし スギナも何とか生きていかねば・・と 墓石と砂利下シートの継ぎ目から芽を出し
20cmほどに成長していました。
今回は スギナを始末した後
持参した除草剤を シートの淵に沿って流し込んできました。
多分 このお盆は こざっぱりとしていることが できると思います。
農産物の集荷場に隣り合わせる JA長生農産物直売所は 今の時期 メロンの発送に大忙しです。
日ごろ 何やかや気にかけてくれる 果物好きの妹一家に メロンの旬を味わってもらいたくて 直売所に行きました。
集荷場とクロネコヤマトに挟まれた 小さなスペースです。
長生村は 長生トマト 長生メロン 少しいマイナーですが幸水に始まる梨類を自慢とする町で 茂原市を中心とした市町村合併に同意せず 長生村を貫いた町です。
結果的には 光回線はいつ導入できるか薄日しかたたず 地上派デジタルからも 難視聴地区と評価され デジタルのインフラから取り残された睦沢が 市町村合併で○○市になっていたら なんとも アンバランスな話ですから 長生村の頑張りは 今考えれば それ相応に治まったという気がしています。
話が横道にそれました。
メロンといえば 思い出すこと。
妹は 7月末の生まれです。
妹がまだ小学校の低学年の頃 昭和30年代でした。
母が 「誕生日は何が食べたい?」
と聞きました。
妹は 待ってましたとばかり 「メロン!!」
と叫びました。
あの頃 メロンなんて 本で見たことは有りましたが プリンスメロンっていうのがあったか無かったかの時代です。
母は 何とかやりくりして メロンを買った来ました。
丸いちゃぶ台で 妹と正座して食べた 初めて食べたメロンの味を 私は全く覚えていません。
あの光景だけが 心に焼き付いています。
料理本を買わなくとも 今夜のおかずに迷ったとき Web検索で助けられることがあります。
ここのところ 疑問符が付くレシピに2回出会いました。
はじめは 鶏肉の黒酢煮。
鶏肉 もも肉一枚に 塩小さじ1杯をまぶして調理というものでした。
こりゃ〜 しょっぱいだろうに・・・
次は
vivakenが作ってくれた ナスの味噌炒め。
ナスの芯に 塩味が残り
「こんなふうになるかな・・・・・」
と 話を聞いてみると
レシピの印刷物を見せてくれました。
ナスを塩もみし しんなりさせたものを炒めるコトで より美味しいとあります。
あく抜きにもなる と書かれていました。
それに 味噌を使うわけですから ちょっと 無理があります。
私が アクの強い食べ物を嫌がるので 一手順入っているレシピを選んでくれたのだと思います。
そんな気持ちに お構いなしに
「しょっぱい。。」
ま〜っ しょうがないです。
キュウリの苗 2本を植えてあります。
なんかを台木として 接木したものです。
この苗だと ビギナーでもそこそこ収穫が期待できます。
接木をしていない苗の3倍ぐらいの価格だったように思います。
vivakenにネットを張ってもらい 地を這おうとするツルを誘導し 何とか 立ち上げました。
ふと 見ると 葉っぱに隠れたところに 直径5センチはあろうかという巨大キュウリが2本育っていました。
一本は 虫食いです。
「こりゃ あかん!!」
と思い 畑から少し離れたところに ポイ。
夕方 近所の農家さんが見え 話のついでに
「キュウリがこうこう こうだったの・・・・・」
と言いました。
彼女は どこに捨てたのかを尋ね
わたしが 指差し答えると
「頂いていいですか。
半分に切って おいておくと 小鳥が来て食べます。
今 葉っぱものがありませんからね。
まず 人間。残ったり 人間が食べられないものは 鳥とか・・・」
と いうことでした。
小鳥がキュウリうを食べるというのが とても意外でした。
かんきつ類 とか りんご とか話には聞きますが
キュウリも食べるのか・・・・
チョット目を離すと すぐ 巨大キュウリになってしまいます。
3本目の巨大キュウリが発見されました。
vivakenは 半分に切って 畑の上に置いたといいます。
これは キリギリスの餌になるのでしょうか。
気難しい といわれる ねじ花。
身長15センチ。花が咲きました。
ねじ花を育てている方が
咲かそうと思うところには咲かないのに とんでもないところに芽を出して・・・
そんなお話をよく聞きます。
もうダメだろうと思いながら ブナの鉢植えにくっついてきたねじ花を 移植しました。
確か 去年だったと思います。
どういうわけか 背丈が大変短いのです。
しかし ともかく 2本の花が咲きました。
何をやったか。
印象に残っていることは ダンボールを細かく刻んで土に混ぜたこと
それだけです。
”水切れをおこさないよう 注意が必要です。”
という コメントはスッカリ忘れて 冬の間は無対策でした。
地植えでお天気任せにしていました。
よく 芝生の中から芽を出し 花を咲かせるということがあるようですが
どんぐり庵の場合は 周りの雑草をキレイに摘み取り ベアグランド状態での開花です。
思いがけず花が咲くと その気になってくるものです。
もしかしたら 周りの土の中に ダンボールの刻んだものを入れていけば こぼれ種から芽が出るかもしれない と 柳の下の 2匹目のドジョウを狙っています。