ノートパソコンの買い替えの必要が出てきて 検討しています。
家電品は 無理してでも最新機を買う。
というのが私の考えなのですが
NECは3ヶ月ばかりの間に マイナーチェンジしてきます。
当初は インターネット接続があればいいのじゃないかと考えました。
ゲームもやらない ビデオの編集もやらない グラフィックは関係ない。
そう思っていたのですが、スペックを見ていると だんだん欲張り心が出てきて、テレビは要らない、でも 内蔵スピーカーはいいのがいい・・
COREi7か i5か とかとか・・・。
買い物を楽しむより 早く結論を出して解放されたいのですが、いつもの事ながら 優柔不断。
エイヤー!!と決めてしまって 楽になるか。
もう一回 頭を冷やすか。
取りあえず 後者で もう一回考えよう。
私は 八月生まれの夏子のせいか 夏が好きで 気温が上がってくるとテンションが上がり
多くの人様から嫌われる存在です。
されど 太陽に当たれば確実にシミが出来 その対策に高級(私にとっては)化粧品が必要となり 熱中症が叫ばれ 夏に遊んでくれる人がいなくなって ますますそれに輪がかかってきて・・・・
と 仕方ありません。
この数年 夏を振り返り 2008年夏。
兎も角 あれもこれも どんぐり庵絡みでやることがいっぱいあり、一人作業の多いvivakenは 顔をあわせても 疲れきっていたし、はっちゃんが市川の自宅でお留守番だったので 日帰りでどんぐり庵に行っていた。
夏休みさすがにそうも行かず、はっちゃん連れでどんぐり庵を訪れたところ
もう帰ろうかという日 vivakenは
「僕が はっちゃんと暮らすよ」
その日から はっちゃんは どんぐり庵の王子さまになりました。
2009年
母が体調悪化。
覚悟と病院探しに心を痛めました。
救いの手を差し伸べてくれたのが 妹夫婦。
ありがたく 忘れられない多くの援助を受けました。
そして 2010年 去年。
何やっていたっけ・・・・・。
梅雨と聞いただけで 気分は湿っぽくなります。
しかし
「園芸で失敗するパターンに 梅雨時の水遣りというのがあって、梅雨時期だからといって水遣りを控えて 枯らしてしまうのよ。」
このように聞いたことがあります。
どんぐり庵は今年植え込んだ植栽が大小あり、近所の先輩の話では
「樹木は一年目はその木が持っているエネルギーで生き延びても 翌年のエネルギーを蓄えられないまま夏を越すと もたないんだよね。2年目に結論が出るというところだ。」
私は 頷きます。
この梅雨から 夏を越すまでの管理を周到にと思っています。
このところ 雨を待てども霧雨が少々というところで 粘土質の庭はひび割れています。
近所の農家さんも 「雨が少なくて・・・」と言っていました。
vivakenに 一日がかりの水遣りを頼みました。
ニュースを 新聞やネットから取り込んでいると、耳からの情報が不足し ”音”を勘違いしたり 文字だけは頭に残っているものの 読めない ことがあります。
今回のスーパーコンピューターを 「キョウ」と思っていました。
正しくは「ケイ」でした。
日本発 スーパーコンピュータ 京都のキョウかと・・。
計算速度世界一になる過程では
「2位じゃだめなんでしょうか」発言が又もや取り上げられます。
あの時 事業仕分けで京の開発が一時凍結されました。
この事実こそが 開発人を奮い立たせた一言だったのじゃないでしょうか。
開発にかかわる人たち スポーツ選手などは 1番以外は無いわけです。
銀メダルも 銅メダルも ベストエイトも みな同じ。一番だけが輝かしい栄誉を受けるわけです。
京の開発人を奮い立たせ
結果として 計算速度世界最速スーパーコンピューターを生み出した 原動力は
予算凍結の憂き目もありましょうが
あの一言
「2位じゃだめなんでしょうか」
だったと思います。
人間
「このやろう〜」と思ったときのエネルギーは 計り知れません。
佐川急便の集配車に
【車内禁煙宣言ステッカー】
が張られていました。
私は つい最近その事に気が付いたのですが
調べてみると 2009年から実施されていました。
大歓迎 です。
この頃は 嫌煙の主張も賛同者が増え 嬉しく思います。
環境が整ってくればくるほど
ユニフォームや 梱包材(特に 紙類)にしみついたタバコの臭いは大変気になります。
これから暑くなる時期 狭い車内でエアコンを入れ 喫煙し
「こんにちは〜」とどんなに爽やかな声をかけられようとも
「そのタバコの臭い どこかに捨ててから 来て下さい。」
という思いです。
資生堂は 化粧品の安全性を確かめる方法(アレルギー実験)を、全て動物実験に頼らないようにする。
欧州では 2013年に動物実験による製品開発が全面的に禁止になる見通し。
と聞きます。
この 動物実験というのは 時として耳にし、されど 触れたくなく遠ざけてきたことの一つでした。
はじめの一歩 として 化粧品関連企業が採用し始めることに、大いに期待を寄せます。
欧州規制対応ということですが、規制されたからそうしたのではなく、もともとあった動物実験は減らすというスタンスが、今回この方向性になったと思いたいです。
人生 ま〜イロイロあるわけですが
私たち夫婦にとっての大作業は はじめての家づくり。
どんぐり庵づくりでした。
その時は
【入手した古材を最大限活かした家を造るという】 この目的を達成することにより
それから数十年はあるであろう 心地よい住いを目指しました。
当然 順風満帆とはいかず めげそうになるわけです。
その時からずっと思い続けていることは、兎も角 二人で考え実行したからやれたことを思います。
今日は 「めげない」 このフレーズがちょっとしたテーマなのですが
日常 仕事場にしても家族・ご近所関係においても 自分自身がめげないよう環境や賛同者に配慮し、周りの人にも「めげてしまわせる」そんな言葉遣いや 態度をしないように気をつけています。
人はあるとき 簡単にポキっと折れることがあるからです。
そんな常識を 完璧に崩してくれたのは 菅総理です。
アレだけ
「あなたが 総理であることが問題なのです」云々いわれたら、
自分自身がどれだけ一生懸命やっていようとも、自分が間違っていると結論付けするしかなく撤退せざるを得ないものですが
そんな時 自分自身「めげたな」とつぶやくものです。
ところが【菅の顔を見たくないなら 法案をさっさと通せばいい】
この発言 「めげない総理」以前の問題で
私は 許せません。
JR外房線の駅で 電車を待ちながらボンヤリとホームにたたずんでいると、ツバメが飛んでいるのに目が留まりました。
目で追うと ホームの梁を目指します。
「ホ〜ゥ」と追うと フン害対策のダンボールがぶら下げられた梁に一つの巣がありました。
5羽の 子ツバメが大きな口をあけてえさを待っています。
親鳥も忙しいはずです。
その巣の位置はホームのほぼ真ん中で、少し関心のある人ならすぐ見つけることが出来ます。
おそらく 毎日の通勤時 気にせずにはいられない人が大勢いることと思います。
そして駅員さんは 巣立ちまであとわずか、心からエールを送っていることでしょう。
確実に 時は流れています。
店先に梅の実が並ぶと、梅を漬け込むことを思います。
今年は 梅もラッキョウも漬け込みをしませんでした。
余計な塩分摂取の機会を 極力減らそう と 考えてのことです。
梅干し・ラッキョウをやらない時間を 床のワックスがけに費やし、3年ぶりにオイルフィニッシュ「キヌカ」を塗りました。
「キヌカ」は一度開栓したのですが 酸化した嫌な匂いも無く、気持ちよく使うことが出来ました。改めて 良さを再確認しました。
糠床も 熟成した糠床が販売されていて 夏野菜を入れるばかりになっています。
漬物を作ることを面白がっている私ですが 今年は これも見送ります。
去年夏の終わりに vivakenの妹が持参してくれたキュウリに糠漬けはとても美味しくて、料理上手だった姑の血筋を思ったものでした。
東隣には 大きな梅ノ木があり、日曜日の早朝その実を落とし 収穫していました。
昨日は 漬け込みに忙しい一日を過ごしたことと思います。
一ヵ月後の梅雨明けの頃 それを干し上げるまで 少し不安で それでいながら楽しみな日々になることと思います。
私は 基本的に薄暗いところを好みません。
今 【節電営業中!】と 垂れ幕が下がって商店の照明が減らされています。
仕事の帰り道買い物をする私は 日用雑貨・化粧品を買うためにドラッグストアに寄るのですが、どうも気乗りがせず ぶらっとながめて帰ってきてしまいます。
多分 あの薄暗さのせいだと思うのです。
「インターネットにしよう」
と 店を出ます。
さて インターネットにつきまとう 【送料】と【価格比較】
一つのサイトで何もかも間に合うわけでもなく、また 価格比較をして ここが安い、あそこが安い。
でも 送料が・・・
などとやっていると あっという間に時間が経ってしまい、最後は
「ヤッパリ近所で買いましょ」
私は 私を叱り付けます。
「ショッチュウ そんなことやってるじゃないの」と
ソウなんです。ショッチュウやっています。
反省。
どうも 納得がいかず・・
「それならば導入しなければいいじゃないの」
そういう話なのですが 一言言わずに入られません。
NTT東は光回線「フレッツ光」の利用者を対象に、家庭の分電盤に小型の計測器を取り付け、消費電力の情報をNTT東のサーバに蓄積し、利用者はパソコンや、NTT東がレンタルするタブレット端末「光iフレーム」を使って 消費電力の確認する。
機器の計測器を含め 月額500円程度。
いつでも電気使用量を確認できるサービスを導入=電気使用量の見える化 により 節電意識を高めようというわけです。
こういう状況ですから 電気使用量を極力減らしましょう。
これには出来る限りの協力をしているつもりです。
納得がいかないというのは
東京電力 国も含めて 今回の電力の問題で大きな責任があり、管理組織から「今回の事態は人災」という発言すら出ています。
ユーザーは 電力不足という不便を甘んじてこうむっているわけです。
さてさて そんな中で
私の電力使用量は 今どれぐらい??
どのくらい 節電に貢献できたかしら・・
結論をいえば
どうして
電力使用量を把握するために NTTに500円払うことになるんでしょう。
節電をお願いしなければならなくなった組織から、
【協力してもらうに当たり、このような機器をつけるから、電気使用量を確認しながら一層の節電に留意してもらいたい。】
そういう話にならないと おかしいのじゃないでしょうか。
ツバメが毎年やってくるお家があります。
ここ5年以上 同じ巣を補修しながら使っているようです。
同じ”つがい”がやってきているとは思いにくいので、何らかの形でそこに巣があり 安全であることが伝えられていて その巣が使われているのでしょう。
受け入れているその家は 公園に隣接し 15年ほど前までは大きなソメイヨシノがあったのですが、マンションと自宅を兼ねた建物に建て替えたとき ソメイヨシノも伐採されました。
ツバメの巣はガレージの天井の 意味の分からない凹部分に作られ 毎年毎年落し物に悩まされているようです。
今年は ツバメがやってくる前に巣の下にダンボールで汚れ防止策を講じたのですが、汚れが積みあがった重みのせいなのか 破壊してしまいました。
例年通り 屋根のある車庫にも係らず、車の上をシートで覆っています。
通勤に車を使っているようなので このシーズン朝晩一作業のことと思います。
それにつけても そういう光景というのは 心和むものです。
おもわず 笑顔 そんな感じです。
日照が少なく 多湿な条件で発生。
キリシマ系のツツジに ポツポツ「もち病」が発生し 私たちは見つけ次第切り取り焼却をしています。
葉っぱにポツンと白っぽいものを見つけたら その芽は切り落しています。
ここ暫くは 見回りが欠かせず追いかけっことなりそうですが、徹底すれば 1〜2年で発生を見なくなると聞いているので、それが頼り所です。
今年はたくさんの花をつけたヤマボウシは 初年度スス病にやられました。
大きな庭木ですから 消毒も思いのままなりませんでした。
株を元気にさせようと肥料と枝透きを施し 完治したので、ツツジも体力と環境整備で健全なものになることを願いながらの作業です。
昨年の 「緑の相談室」でもち病に関する対策の回答がありました。
【もち病の薬剤による防除は非常に難しいのが現状です。】
巡回作戦です。
昨日 耳に入った 仙石官房副長官の言葉
「(菅総理 辞任に関して) 次のステップに踏み込むために身を投げ出してもらうしかない。」
要するに やめる時期をはっきりさせろ と言う話なのですが
このフレーズを取り出して文章として読んだとき、やめる時期云々の話をしているとは 到底思えません。
<身を投げ出す> というのは しばしば <命を投げ出す> とほぼ同意に使われるように思っています。
【死んだつもりで 一生懸命やる】
そういう意味だと思っています。
もう一人 ややこしいい方をする人がいます。
「自身の身をお捨て願いたい」
コトバンク から
『身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』
・・・・・・・・・・・・・・・
一身を犠牲にする覚悟で当たってこそ、窮地を脱し、物事を成就することができる
・・・・・・・・・・・・・・・
私は 状況から やめてもらいたいと言うことを「身を捨てる」と言う言葉で表現していると想像していますが、菅さん 会談の中でどう感じ取られましたか?
一度聞いてみたい。
レジ袋が必要か 否か 精算時に確認されるようになってどれくらい経ったでしょう。
私が買い物をする 西友の食品売り場では
精算前は黒の籠を使い 精算後 【ご精算済み】と書かれた黄色の籠に入れ替えられるようになりました。
レジの側には 使用済みの黒の籠が溜まり 【ご精算済み】黄色の籠は積まれ 最少人数でローテーションしていると思われるスタッフの負担になっていると感じられます。
どうして又 ワザワザこんなことを・・・
と考えて思い当たったのが、レジ袋です。
かつては精算済みの証として レジ袋を受け取りそれに詰めて 店を出る。
というのが普通だったわけですが、レジ袋を受け取らない 正確には購入せずにマイバックに詰めて持ち帰る というスタイルになりました。
店側の監視体制を強固にしないと、精算が済んでいるかいないか確認できない状況になっているわけです。
西友は 袋詰めをするスペースがゆったり出来ていて、私が買い物をする一つの理由でもあるわけですが、このあたりも 目が行き届かない原因の一つになっていることでしょう。
暫く 試行錯誤することと思います。
カラスは頭がいい
と 聞いています。
どんぐり庵でもしょっちゅう見かけます。
外仕事をしていると ガ〜コガ〜コ叫んでいるときもあります。
vivakenが
「ほれほれ あれあれ」と指差すので 目を向けると
クレマチスの垣根を留めている麻紐を 口ばしでほどこうと つついています。
「紐を集めて 巣作りの素材にするのだろ」
というのです。
私は面白くなって
「じゃぁ〜 あの辺に麻紐を置いておこうよ」
というと
「ダメ!!そういうことをやちゃぁ 駄目なんだ」
と静止され
「そうだな」と 思いとどまりました。
去年の夏 キュウリが大きくなりすぎて食べられないものを 内緒でポイしていたところ 何かの拍子に 近所の農家さんとその話になってしまいました。
「小鳥にやるから 貰っていきます」
と 言われました。
その後 なるべく ただ捨てるのはやめようと 半分に切って置いたりしましたが、なかなか思うように食べに来るものでもありませんでした。
事ほど左様に 準備した麻紐を ガ〜コが必ずしも利用してくれるとも限らないのですが、兎も角 やめておきました。
普通の紫陽花・山紫陽花・墨田の花火
この3種類が どんぐり庵の紫陽花です。
ガク紫陽花をよしとする私は、山紫陽花の成長を楽しみにしていますが、同じくガク紫陽花系の墨田の花火に較べると 中々大きくならず木質化は早いと見受けられます。
一つ勘違いしていて、山系は 園芸種に較べれば 所詮 山系。
あまり肥料を施すと花芽を付けないのではないかと懸念し、抑えてきました。
花の咲く頃になると それなりに情報が出てくるのでそれとはなしに見ていると、
【山紫陽花は肥料をほしがります。】
な〜んと なんと。
今年の花後からの対応とします。
ついでに ヤマボウシ。
どんぐり庵に植栽以来 最高の花の数です。
そして 花期が長いです。
かれこれ 3週間になると思います。
花が終わったら 来年の花の準備。
花木の楽しみは「待つ」事を教えてくれるようにも思います。
JRの駅からどんぐり庵までは よほど時間を確認して出かけないことには、バスに乗ることなど出来ません。タクシーか vivakenのお迎えです。
これが 都会暮らしにとっては大変不便な思いをする部分でして、送り迎えをする家人にとっても負担ですが、本人も
「バス停から 500mあってもいいから バスがあればな〜(地下鉄とはいいません)」と思います。
先日 どんぐり庵に向う週末。
待ち合わせ時刻は 決めていますが、間違いなくそれに乗れるかどうか連絡を入れることにしています。
いつもの電車に乗ったことを伝えるメールに 返信が無い。
家電に電話しても 出ない。
携帯をほおり投げてあるのかと思い、携帯を鳴らしても 出ない。
イロイロ思いを重ね だんだん悲観的になってくる。
庭で倒れていれば 誰かが気が付いてくれるはず・・・・
山で マムシにかまれたか・・
家の中で 心臓発作か(持病も無いのに・・)
血圧の薬は飲んでいるけれど もしかしたら・・脳梗塞をおこしてから時間が経っていたら、命にかかわるな・・・
ま〜そんなことばかり考えてしまいます。
結論は 30分ほどして
「悪い、悪い。外にいた。。」ウンジャラ カンジャラ。
なに事も無かった事で よしとしよう。
週末は 仲良く 楽しく 過ごしましょう。
蜘蛛が白い袋を しっかりと抱えているのを見つけた。
蜘蛛の敗因は 自分自身の色は梁と近く 保護色となっていたけれど残念ながらその白い袋を抱えていたが故に 私に発見されました。
当然vivakenの出番です。
見て
「やたらにさわると 【蜘蛛の子を散らす】 という諺どおり四方八方に蜘蛛の子が飛ぶから・・さてと・・
掃除機だ。」
私は蜘蛛には比較的好意的(と言っても 小さい小豆ぐらいの大きさまでです。)なのですが、蜘蛛の子を掃除機で吸うと聞いて
「チョチョット 待って待って!!」
結果 土間掃除用の掃除機を持ち出し、吸引。
とはいえ この掃除機はネルのフィルターで 使い捨てのものではありません。
ポイ捨て と言うわけにはいきません。
しかし 幸運なことに 袋の中では蜘蛛はまだ卵状態だったらしく、ダストバックの中に蜘蛛の子らしきものは見られません。
ヤレヤレ。
ダストバックはきれいに掃除され お疲れ様でした。
あぁ〜 財布が無い・・
これに気が付いたのは 一ノ宮から船橋に向う特急列車の中でした。
車内検札が来ましたので、特急券を買おうとしてかばんを開いたら 財布が無い。
財布を入れ忘れた。
週末どんぐり庵で使うバックは 小型で 財布類と携帯電話程度が入るものを使っています。
通常使っているバックから移し変えているわけですが、元に戻すのを忘れたのです。
電車に乗るときは パスモですから財布が無いことには全く気がつかなかったのです。
あれこれ説明して 特急券はJRの駅でパスモで精算することになりました。
さて 銀行カード も クレジットカードも無く そして現金も無く。
思い巡らし あそこに3千円入っているはず。と 思い出し、最悪 印鑑と通帳を持って銀行に現金を引き出しにいこう と 結論をつけました。
免許証・・今週は車で外出の予定は無いから 何とかなるだろう。
そんなわけで ウィークディに入りました。
カードで現金の引き出しに慣れてしまうと 窓口に行くことがなんとも億劫でしたし、突発さえなければ何とかなるさ という お気楽気分で 今日金曜日。とうとう やりくりが付いてしまいました。
久しぶりに 財布の中の残金を気にしながら 買い物をしました。
勝浦タンタンメンを食べたことはありませんが、ネットに掲載されている写真を見て
【これは 担々麺じゃない】
とハナから興味の対象から外れていました。
今はもう無くなってしまいましたが、銀座に近鉄飯店という四川料理の店がありました。
はじめて担々麺を食べたのがこの店で、結果的には、その後 ここの担々麺以上のものに出会いませんでした。
同じ近鉄飯店でも店舗がちがうと 銀座店と同じものは出てきませんでした。
今では チェーン店で味もスタイルも違うものが出てくることは考え難いのでしょうが、当時はそうでした。
白胡麻の胡麻汁を 四川の味つけで食べさせる麺です。
横浜中華街の四川専門店にでも行かないと もう食べることは出来ないだろう
漠然とそんなことを思っていたものです。
ある偶然から 茂原にある四川慶という店に行きました。
驚いたことに ここの店の担々麺が私が理想としている担々麺に非常に近かったのです。
嬉しかったです。
まさか どんぐり庵から車で30分で 高速代も使わず
思いついたら行かれるようなところで、担々麺と再会できるとは思ってもいませんでした。
調べてみると 茂原では高い評価を得ている店ということです。
評価・評判は兎も角 幸せ気分でした。
フレーバーティの大御所といえば フォション。
フォションブレンドは美味しくいただけます。
ちょっとした事の流れで トワイニングのLADY GREYを飲んでみました。
”柑橘系の華やかな香り”と書き添えられ オレンジとレモンのフレーバーティです。
vivakenは フォションと比較するので、 「こういうのじゃないんだよな〜」と キャッチフレーズで、つい 買ってしまったと悔やんでいました。
私は 規定どおりに 140ml 90秒蒸らしで入れてみたところ 香りが強すぎるように思えました。
そこで 私のマイボトル 500ml のサーモスの容量にあわせて
ティーバック1袋を 500mlのポットに入れ 90秒蒸らしで抽出。
マイボトルを机の上に置き、カップにあけてチョコチョコ飲んでいます。
これを試してみたところ、オレンジの甘い香りとレモンの爽やかさがあって ストレートティとして ナカナカ美味しいのです。
危うく
暫く冷蔵庫に入っていて いつか捨てられそうだったのですが、救われるることになりました。