千葉県白子町はタマネギの産地です。
先週24日まで たまねぎ祭りでした。
10KG 1000円
今年は 新タマネギの新しい食べ方を教わりました。
3mmくらいの厚さに繊維にそって 薄切りにし 煮立ったお湯にさっと通し、ざるにあげ、そのまま冷まします。
「塩をぱらっと振ればよい」
と聞きましたが、我が家では ”ゆずぽん”
タマネギの辛みはすっかり抜けます。
タマネギの甘みが強調されます。
生よりずっと食べやすいので お肉料理の付け合わせ サラダ と 活躍の幅は広くありました。
お試し ください。
QRコードを日常的に目にしていたものの
携帯電話には バーコード読み取りリーダーが付いているのも関わらず
QRコードなるものに 疎遠でした。
状況が変化したのは とある理由でQRコードを設定する立場になったことからでした。
なになに こんなに便利なのだ。
と 改めて感心しています。
簡単に情報が引き渡せる訳です。
1994年にデンソーが自動車部品工場や配送センターなどでの使用を念頭に開発したと聞きますが、その使用は今や多岐に渡っているのでした。
2年前に植えこんだ山のツツジは 大物・小物 全てが根付いた訳ではなく、全体合わせて5勝5敗というところです。
日当たりも良く 北風を受けず 最適な場所だと思った場所が、実は山から染み出す水の流れ道で 大物を枯らしました。
そのすぐ側に植えた今年のサクラは 葉を茂らせ、恐らく来年から花を楽しませてくれるだろうと思います。
ヤマボウシがたくさんの花を付けました。
この樹がここまで花を付けるようになるまで 植栽してから5年かかりました。
一時期はスス病を患い、これも駄目かな と思ったものの一つでした。
もう大丈夫でしょう。
アジサイの季節を迎えます
山アジサイは 成長が遅く 共に植えた何処にでもあるようなアジサイにすっかり遅れをとっています。
大きくなりすぎないよう バサバサ枝を落としているので、大きくならないくらいがちょうど良い加減でもあります。
トキが卵を産み、孵り、3羽のヒナが巣立ちをしました。
ヒナが孵ったところまでは、見守っていましたが その後
「いつ何があるかわからない自然界。ヒナ達に何があっても不思議じゃないのだから、思いつめると その何かが起きた時 ショックが大きいからもう耳をふさごう。」
こうして過ごしていました。
ツツジも終わり、そろそろ 次はアジサイかアヤメかという このごろ
ヒナは順調に育ち、巣立ちうを観察した
と報道がありました。
報道の中には
たびたび
純粋日本種ではなく 中国から云々カンヌンいわれますが、そもそも その純粋日本種何ぞというのが あとから当てはめた話で、この世にトキが存在した時からの事を考えれば 全てが分家であって、今さら・・と そんな報道を鼻先で笑っています。
ともかく 道を間違わず 立派なトキになる事を祈るばかりです。
3月に水族館から姿を消したペンギンが無事に保護されました。
ペンギンにとって 喜ばしい事かどうか分かりませんが、水族館生まれのぺンギンにとってどんな75日間だったのでしょう。
栄養状態も問題はなさそうで、知恵に富んだ 優秀なペンギンなのだと思います。
行徳橋といえば 季節季節には釣り船が多く出る 海にそそぐ河口付近なのですが、長い事ここで生活していたとしたら、多くの人はペンギンとは知らず目にしていたのではないでしょうか。
ニュースを見ていると、脱走ペンギンと書かれていて なんか かわいそうです。
お散歩ペンギン とか 戸外授業受講ペンギン とか・・
ともかく ご無事で何よりです。
「クリスマスソングに飽きてしまう」
その季節になると 繰り返し繰り返しクリスマスソングが巷に流れ、飽きてしまう。
こういう話をした事がありますが
私の場合 今回のスカイツリー。
ニュースの時間になると 第一報は「スカイツリー」
これに飽きてしまって、一報に スカイツリーが入ると
「今日は大したニュースは無し!!」
と ラジオのスイッチを切る始末でした。
やれやれ やっと落ち着いてきました。
お近くのディズニーランドも ご近所の散策と 結婚式のお呼ばれでホテルに行ったことぐらいしかありませんから、果たして 出かける事があるかどうか・・
大いなる疑問です。
近くにいると こんなものです。
世の中は スマホ スマホ と掛け声がかかっています。
iPadを持ち歩く私は、携帯電話と携帯メールは契約してからもう5年になろうとする機種をそのまま利用。
移動中にインターネット環境をあまり必要としていません。
電車の中を眺めていると、情報収集なのかゲームなのか 分かりませんが ディスプレィとにらめっこという状況の人がどんどん増えています。
今 情報を発信する側の立場で考えているのですが、
「スマホを導入してから家のパソコンを立ち上げなくなった」
こんな声を聞くと、モバイル対応は避けられないものと考えなくてはいけないようです。
複雑な情報をディスプレィで読んでも、紙ベースの情報のようにスムースに頭に入らない
なんて 言っていられない。
のです。
ガマズミは丈夫です。
どんどん茂っています。真っ白い花を遠くからでも確認出来るようになりました。
秋の赤い実がとても楽しみですし、植えてある場所は 北風を除けているので たくさんの実がつきます。
ナンテンもやはり北風を除けているので、寒くなった頃 陽だまりでたくさんの赤い実を付けます。
しかし 今の友達は 何といっても アゲハ蝶です。
アザミの薄紫、緑の葉っぱ、黒いアゲハ蝶がゆらゆら遊んでいる様子はとても素敵です。
ホルムアルデヒドの検出で 市川市 栗山浄水場取水停止が発表されました。5月19日午前0時からです(現在は解除)
最初に耳に入ってきたのが 利根川上流浄水場系ということでした
【断減水が生じる可能性のある地域】
市川市大野町、大町、柏井町、南大野、
鎌ヶ谷市の全域、松戸市、船橋市及び白井市の各一部において、減断水が生じる可能性があります。
ここで つまずきました。
利根川上流浄水場系なのに どうして 茨城県と千葉県の境をなす 利根川沿いが減断水の候補に挙がらないのだろう・・・・
その後 調べてみると利根川水系でも 利根川から取水している 江戸川流域の浄水場が取水を停止した結果と分かりました。
確認していくと 市川市の中でもわたしの住まいは 利根川から北総浄水場で取水されたものを配水されていることが分かりました。
不便を被った方には叱られそうですが
こんなことがあると、ひねればでてくる水道水はどこからやってきているのか、確認するきっかけになりました
千葉県水道局水道配水系統図
裏山の蕗は よい感じに成長し ここにアマガエルのケロちゃんでも姿を見せようものなら
絶好の組み合わせとなります。
先日庭でヘビを見かけてから草むらに入るのが 怖いのですが、蕗のみずみずしい黄緑は初夏の贈り物です。
西隣を見ると
「おじいさんが蕗を植えたのだけれど みんな消えちゃって・・・」
と数年前に聞いた話を思い出しますが、やっと数株が育ってきました。
私は眺めながら
放置したんじゃ増えないよね
私は ちゃ〜〜〜〜んと 秋と冬の2回 肥料をまいているのだから
と 胸をはっています。
高速ツアーバス自主規制が表明されました。
事は 先日おきた関越自動車道の死亡事故に端を発します。
450km以上の距離を運転する場合は、2人体制とするというものです。
初めての道を 一人で450km 乗客を乗せての運転となれば 相当きつい物になると思いますが、路線としては決まり切ったものですから、いろいろ考えて 450kmが出てきたものと思います。
=経費が増えて 運賃値上げ
これは 仕方がないでしょう。
事故が起きて初めて見直す。
困ったものです。
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運転手1人の最大運転距離を670キロとした指針や1日9時間運転
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という 現状の規制を 妥当とは思えない と 思った人がいっぱいいたはずですが。
通勤途中の公園には 犬の散歩がてらコミュニケーションを楽しんでいる人たちがいます。
公園猫に 持参した缶詰など 食べさせています。
いろいろご意見もありましょうが、私は ほっとした気分で眺めています。
そんな猫たちも 同じものばかりを出されると飽きてくるらしく、時として 食べ残しています。
私は「はっちゃん だけじゃないね。・・・」
と 仲良く気持ちよさそうに陽だまりにいる猫を ほのぼのした気持ちで見ています。
左手にサポーターを巻き付けた 取引先と打ち合わせをしていました。
処で その痛々しい手はどうされたのですか?
と尋ねると
「タヌキが出てきて 急ブレーキを踏んだところ 自分の手をしこたまハンドルにぶつけました。腫れているのです。」
彼はラリーをやっていて 時々山道で遊んでいる事は聞いていました。
彼曰く
「もう暗かったのですが 全くの山道ではなく 周辺に住む人たちが普段使っている道だったので、比較的ノッタリ運転していたところ タヌキが出たのです。」
それで どんなふうに?
「猫が突然道路を横断する事がありますが あれと同じです。急に飛び出してきました。マッタク・・・」
今回のタヌキは無事道路を横断できました。
時々 どんぐり庵周辺でも 命を落としたタヌキを見かけます。ご安全に。
ツツジが終わり始めています。
今 クレマチスが満開です。
この花は 気難しいところもあるのですが、勢いがつくと 次々よく咲きます。
ボタンのように あっという間に終わりました ではないところが またよいです。
その華やかさから 母の日の贈り物として選ばれるようです。
去年は思い切って剪定し 枯れ枝から芽を吹く事を経験上知っていますが、思い切って50センチほどに剪定しました。
それが功を奏したらしく、色鮮やかに咲いています。
日曜日の竜巻で被害を受けた方々を
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財務省国有財産調整課によると、最も被害の大きかったつくば市にある国家公務員宿舎約4700戸のうち、約600戸を提供
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震災のあと このような対応方針は以前より 迅速に発表されるようになりました。
この情報を聞いた時、ほぼ15%の宿舎が使われていない事が 改めて明らかになりました。
そこで 思ったことは
「今日言って 明日使える状況なのかしら」
ということでした。
案の定 入居まで2〜3か月という話が流れています。
また この2〜3か月というのが曲者で、【使える】 というのは何を指して言っているのかです。
屋根が吹き飛んだ人にしてみれば、家財の一時保管場所、ゆっくり休めるところが必要なのであって、決して完璧な住まいを求めている訳ではないはずです。
住むためのインフラを整えるのに必要な期間が2〜3か月じゃ 仮設住宅が建ってしまうと思います。
一日を争う話だと思いますが・・。なんというか
お風呂に入りながら 洗濯機を回します。
夜 洗濯をしています。
昔の人は とんでもない!!と怒るでしょうが
それが 程よいパターンです。
洗濯機というのは 本当によく働いてくれます。
掃除機は 私が動かないと 掃除機の機能を果たせませんが(この頃は ロボットの評価も高いようですが)洗濯機は 一人で 水を張り ごしごし 時には優しく 洗濯・すすぎ・脱水と仕事をしています。
さて 干すのは私です。
先日やってしまいました。
朝 洗濯機にタオルをほおり込もうとしたら いつも開けっ放しにしている蓋がしまっています。
「おっと〜 干すの忘れた」
これです。
ま〜 仕方がないので 朝再び洗濯をし直して ハンガーに掛けました。
時間がない時にかぎって このような事が起こります。
オオムラサキ系のツツジが満開です。
公園、街路樹として多く植えられ、下草は程ほどに刈られ、手入されています。
市川市です。
心ある人が 花柄を摘んだり、公園管理者はバサバサと刈り込んだりしますが、さすがに丈夫で花が大きいが取り得の品種で サクラとは違う楽しみ方が出来ます。
駅に向うこの公園にはバラのアーチもあり、暫くすると大輪の花をつけます。
通りがかる人が、それぞれのカメラで シャカっとしたりしはじめます。
ご近所のグループが手入の手伝いをしていてくれて、持ち込んだ草花が植えられていたり、みなさんが楽しんでいる顔も想像できます。
穏やかな日々が感じ取れます。
根の直径が60センチを超える ツツジの植え込みを二人でやりました。
例によって 例の重粘土との戦いです。
雨上がりのため 土質は水分を含み重くなっていました。
30センチも掘ると ガスに影響を受けている土層と聞いている緑色をした層が現れ、それを掘り進むと 緑色は消えます。
時々コンクリートの破片や、先住の人たちが埋め込んだのか 茶わんや瓦とおぼしき破片などが出て来ます。
せっかく掘り進むのですから、丁寧に除いていきます。
今年は ほぼ花が終わった大物のツツジを 来年の今頃の楽しみのために、これからの喜びのために 二人力を合わせて植えこみました。
よいゴールデンウィーク過ごせました。
ありがたく 感謝します。
最終日入ってきたニュースは 茨城県つくば市の竜巻でした。
自然災害に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。
その前は白馬岳の遭難死亡事故が報道され、現地からは
「今頃の山は 冬装備が必需装備です」と繰り返されますが、
また 事故が起きてしまいました。ご冥福をお祈りします。
初夏を迎え 「山笑う」に始まり、「薫風」の季節を迎え 「青嵐」へと移行します。
睦沢は 「薫風」と「青嵐」が少し混じったような季節です。
今日は快晴間違いなしというような朝は 朝もやがかかり、どこか遠くへ来たような雰囲気に満ちています。
青く若葉そのものの空気の香りの中、ぼんやりとしたもやの中に キリシマツツジの朱色が浮かび上がると、絵心があればよいのだけれど と思ったりします。