企画展

・・・・・・・・・・MSNより引用・・・・・・・・・・
千葉県睦沢村が昭和58年に「睦沢町」となってから、今年で30周年を迎えたことを記念して企画された「睦沢が町になって30年」展が、睦沢町上之郷の町立歴史民俗資料館で催されている。
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その頃の古い資料などが 展示されているようです。

私にとって この町にノスタルジーはなく、未来があるのみです。
また 小さいころの記憶健忘症の私は 例えこの町で田んぼの畦を鼻歌歌いながら小学校に通ったとしても、懐かしく思い出せることは ほんのわずかに違いありません。

話はそれますが、なので 同級会とか同窓会とか 全くもって苦手です。
あの時あの人が ああこう こうこう・・・・
ダメなのです。

睦沢町が町になって 30年の歴史。
ヒカリ回線の敷設は 最終グループで、テレビは今もって 穏やかな天候なのに突然「アンテナの再調整が必要です」とコメントが流れる始末。

緑の田んぼ 鳥や虫 カエルの鳴き声が貴重な財産の町です。

しかし これこそが とっても大事なことなのです。

茂原の七夕

7月26・27・28日は 茂原の七夕でした。
駅周辺は交通規制され 目的地がその規制に引っ掛かると しかるべきところに車を置いて、トコトコ歩いていきます。

私たちも 用事があってそういうことになりました。

初めての 茂原七夕の一角を歩いた訳ですが、屋台が並んでいるだけで、浴衣だか ワンピースだか わからないものを身に付けているのを見ても ちっとも楽しくなく、
このような催しも 今や限界にきている事を感じました。

年一度のお祭りはいいとしても、高速道路も出来たのだし、都会のオアシスとしての条件を整えた方が、この町のよいところを伸ばせるような気がします。

周辺の丘に 遊歩道を整備し 清潔な休憩所をつくり キチンと管理していけば 良いウォーキングコースが出来ると思いますがね・・

夏の水やり

今年のサクラの頃
「去年は 夏に雨が少なかったから花付が悪い」
何回か耳にしました。

どんぐり庵の一部のツツジにも、花付の悪さが見受けられました。

福島産のモモは、梅雨の時期雨が少なかったために、実は小ぶりで、生産者は川から水っを引き込み対策したと聞いています。

週末は その週の天気具合によりますが、出来るだけ水やりを心がけています。

朝まだ太陽が昇り切る前に井戸の蛇口をひねり、用事をしながら水を出しっぱなしで 家を出たり入ったりしています。

日本海側では ドカ雨が降り、関東の水源は水不足で、なかなかちょうどいい具合と言う訳にはいきません。
そんなものです。

ランニング

スポーツクラブには まず間違いなくランニングマシンがあります。

見回すとジムの中で 一番人気はランニングマシンです。
バイクマシンもありますが、人気という点ではランニングです。

私は 歩く・走るだけが目的ではないので、メニューに入れてあるトレーニングマシンを一通りやりますが、ランニングだけで帰る人もいます。

ランニングマシンは、やっているうちに兎も角飽きて来ます。
各マシンごと テレビなど設置されていますが、私は利用しません。
マシンは壁に向かっているし、ここは自分との戦いでもあります。

1つ心がけている事は、出来るだけいい走りをしている人の隣につく事です。
かといって たくさんあいているのに わざわざ隣にくっつくと
「なんだこいつ」と言われかねないので そこは臨機応変ですが。

先日 私の隣でトレーニングを始めた男性が とても安定して走りをする人で、そのリズムに合わせながら走っていたらあっという間に時間が過ぎました。

いい時間でした。

診察券

半年に一回 目医者に行きます。
コンタクトレンズ外来を受けるためです。

昨日受診の際 診察券と健康保険書を窓口で出しました。

受付で 
「ま〜 随分古い物をお持ちですね。」
と開口一番いわれました。

暫く前 診察券の整理をしました。
その眼科の診察券は2枚あって、一枚はプラスチック、一枚は紙で出来ていました。
日付など確認せず、何となく プラスチック製の方を手元に置き、紙製は棄ててしまいました。

結果 超古いものを残し 新しい物を棄てたのでした。

もう20年も通っている眼科先生です。窓口スタッフも変わることなく、私と同じように年を重ねて来ました。


「長い事見ていただいていますから・・・」
と 顔を合わせ 何となく 「早いものですね」という アイコンタクトでした。

アジサイの剪定

アジサイは来年の花の事を考えると 花後の剪定は ボタンと同じように 咲き終わった花の下2節ぐらいで切り落としていかなければダメ。

一応頭に入っているのですが、アジサイというのも 茂ります。

とりあえず  花柄摘みをしようと始めたのですが
「う〜〜〜ん 切っちゃえ」
という誘惑に駆られて どんどん小さくしてしまいました。

多分 見ているご近所は
「あれあれ 来年花が咲かないよ」
と思っていると思います。

アジサイの移植は ”春” がいいそうで、もっとのびのび出来るところに植え替えた方がいいな
と思っています

植栽の根元

大きな木の根元は ほとんど太陽が当たらないせいか、植物が成長しません。
なので 小さな木も根元には雑草が生えていない方がいいのではないかと思っています。

刈り取った方が 目にも涼しげです。

ただ 時々ふとよぎります。
「根っこの 乾燥保護のために、枯れ草で覆っておけばいい」

これは 一理あると思っています。
とりわけジリジリ・カンカン照りつけ、乾燥すればパンパンになる睦沢粘土を考えると、
「その方がいいかな」 と行きつ戻りつします。

こういう決断は その場その場の事が多く、今年のように週末の天気が雲で覆われていると 植栽達もそうつらそうにみえないので、つい路地のままにしています。

しかし 今日のような快晴を迎えると、睦沢を思いやり やはり少々心配になってきます。
まぁ 7月末を乗り切ってしまえば、あとは 立秋を迎え なんだかんだ言っても涼しい風がふきます。

グリーンミニトマト

「これで完熟しているのですよ」

これは トマトですか?
という私の質問に 試食品を差し出しながら、販売者さんが答えてくれました。

黄緑色をしたミニトマトが店頭に並んでいました。
私は試食品などかじって シャツにトマトのお汁でもこぼそうものなら何かと厄介なことになるので、vivakenの口にほおり込み 感想を聞いてみました。

「うん トマトの味がする。酸っぱくないよ。」
というので 買ってきました。

10個程入って150円。
ちゃめっけを出したくなったと見えて、入っている袋の口はリボンで巻かれていました。
他の野菜は袋に入って テープでとめられています。

どれどれと 落ち着いて食べてみると 皮は少々固いですが私はそのまま食べてしまいます。
香りも味もあって 美味しかったです。

過ごしやすい夏の夜

今年は 熱帯夜の話題をあまり聞きません。

事実 先週の3連休は 朝も夕方もそれはさわやかで、この季節としては特別の事かと思っていましたが、その後も日中気温が上がっても日が沈むと外の風が気持ちがいいという日々でした。

コンクリートに囲まれた地域ですらこんなふうなのですから、自然に恵まれた比域ではさぞの事と思います。

そのうちまた、暑い夜の話題が沸騰する事でしょうけれど・・

私の住む町では 自治会などとっくに有名無実となっていますが、
珍しく 
「夏の盆踊り大会の練習をします。希望者はどこそこにお集まりください」
とアナウンスする 宣伝カーと出会いました。

伝達方法がなかったのか、手を尽くしたけれど人が集まらないのか分かりませんが、
盆踊り大会 という企画が もう一息 一考を要する。
ということでしょうか。

不在者投票

夕刻 不在者投票に行きました。

この数年 思いついた時に投票できる事が便利で 毎回事前投票で済ませます。

決めてしまうと、よほどの事が起こらない限り覆りません。
早く投票しようが あまり関係ありません。

不在者投票は 何も厄介なことはなく、投票所に行きさえすればアットいう間に終わります。
私の住む町で見る限り、夕刻に限って言えば 多くの利用者がいました。

結婚当初集合住宅に住んでいました。
ある雨の選挙の日 ご近所で ある政治団体に所属する方から電話があり、
「選挙にお出かけなら ご案内いたします。」

車を用意するから選挙にいってくれ。
こんな話でした。
ウチが 選挙に行ったか行かないか チェックしていたという事です。

今じゃ こんなことで電話をかけたら ひと騒ぎです。
古い話でした。  

オチはニイニイゼミ

網戸にセミがとまっていました。

vivakenは近頃
「どうも記憶にないセミの鳴き声が聞こえる。なんだろ」
と呟きます。

武蔵野で 蝉取り坊主だった幼少の頃があるとはいえ、所詮 夏休みの少年時代を今に当てはめているのであって、何が正しくて 何が間違っているか よくわからない 私の昆虫先生は首をかしげます。

「これが ヒメハルゼミかもしれないぜ・・」
パソコンに走ります。

ご近所にヒメハルゼミの発生地とされている所もあるし、可能性としては あるかもしれないな〜

と はっちゃんのトイレなど掃除しながら待っていると、

「ニイニイゼミだ・・」とパソコンの前で独り言。

「そうそう そういうものだよ。」
と ちょっとときめいた 朝の光景でした。

楽しかった3連休

この3連休は 動き回るにはなんとも快適な日々でした。

決まっていたのは 「日曜日に勝浦の割烹でランチにしよう」
これだけでした。

私は常々 天井を張っていない現しの梁に ほこりがつもっている事を気にしていました。
暖かくなって 窓を開けて作業が出来る様になったら、塵払いをしたい

そう考えていました。

土曜日はスポーツクラブに行くスケジュールなので 楽しみにしています。それをこなしました。
生育旺盛な ケヤキの床屋をやって 庭の水やり、雑草取り。 
そして 大がかりな梁の掃除。

柿渋で塗布の補修。

今が 真夏といえる時期かどうか疑問ですが、こうして 体が動かせる事を確認すると、この夏も乗り切れるな と自信がわきます。

海の日

ありがたい 3連休です。

さてと 海の日とは・・

ハッピーマンデー法で ありがたいと共に その休日の意義は確実に失われつつあるように思います。
調べるところによると 明治天皇が東北地方を巡幸され その帰路 青森から航路
をたどり、横浜に到着したのが7月20日。
その日が海の記念日。
なんかよく分りませんが、四方を海に囲まれている国家の 海の恩恵に感謝する日ということでしょうか。

趣旨を尊重し ありがたい三連休を楽しく過ごしたいと思っています。

新聞

どんぐり庵で東京新聞を購読するようになり 1ケ月が経ちました。
ま〜よくぞこんなに記事を探して来るものだと、恐れ入っています。

新聞により 取り上げる記事の内容、突っ込みの角度など 違いが感じられます。早朝のテレビや ラジオが 「新聞を読んで」などという企画を立てる気持ちも分かります。

昔から ジャイアンツといえば読売。幼少のころから新聞によってジャイアンツファンを刷り込まれたかたもいると思います。

東京新聞は???
はい 中日です。
中日新聞系列だそうで、スポーツ欄は 昨夜のナイター 中日の成績で始まっていました。

そして 折り込みチラシには求人広告が入るようになりました。

いずれにしても 朝夕刊の統合版です。
確かに夕刊の記事など大したものはなく、WEB閲覧で充分ですが、夕刊がないというのも少し間が持たないものです。

最大記念日

諏訪湖畔に解体されることになった 古民家移築レストランがありました。
今のどんぐり庵の原型です。

なんどもお話していますので、今さら 改めて申し上げる事はありませんが
兎も角 どんぐり庵が出来たのは 私たち夫婦の恐れを知らない行動力が原資でした。
その行動力のスタートとなったのが 今日なのです。

まさしく 結婚記念日に続く 最大記念日です。

2005年当時 早朝出発に供えて 1時間前に起床すれば大体スタートできました。
今じゃ 朝食をとって云々カンヌンしていると 2時間はゆうにかかってしまいます。

年をとって時間の経過が早くなるのは ここに理由があると確信しています。
何をやるにも時間がかかって 成果が上がらないのです。
ま〜 これはあきらめざるを得ないとして・・

兎も角 中央ハイウェイをすっ飛んでれら、ちょっと見てみよう
これだけでした。

私たちにとって 大変ラッキーだった事は、レストランとして移築されていたことでした。
そのため 構造材は手を入れられ 壁は綺麗に化粧されていました。

もし当時 
カビ臭く 今にも屋根が落ちそうで されど構造材はこんなにしっかりしています
といわれようと 
それを何とかしようという気にはならなかったと思います。

今なら これは使えるよ など 大方の見当はつきますが・・
経験で 目は養われます。

どんぐり庵との巡り合いを思い出す、記念日です。

カード決済

地方スーパーは なかなかサインレス カード化が進みません。
高齢になり 財布から硬貨を取り出すことが不自由になってもカード決済なら スムースなのにと思います。

茂原・一宮に店舗のある地方スーパーマーケットが やっとのことでサインレス カード決済を導入しました。
何しろ 月1〜2回 現金引き出しをめんどくさがっている私には 大変な朗報です。

ここは モバイルカードでも決済可能ですから システムとしては最新でしょう。

春から カード決済が導入されることは レジ横に読み取り機が置かれていることから明らかでした。
ただ それから 3〜4カ月かかったような気がします。
見るたび 「いつになったら 動き出すのかしら・・」
と思っていましたが、この7月 めでたく稼働し始めました。

あそこも、ここも カードを使えるようにしてくれればいいのに というお店が数件あります。
しかし いつの事やら です。

カセット

カセットと聞けば カセットテープ?か ってところですが
違うでしょうね・・
意味が分かりません。

スポーツクラブには 願い事を書き込んだ短冊がぶらさがる 七夕飾りがありました。
小学生のスイミングクラブが併設されているので、書き手はその小学生たちと思います。

目にとまった 短冊。
「ハリーポッタのカセットが欲しい」

カセットって何を言っているのよ。。。

という訳で 調べてみるのです。
どうも ゲーム機用のゲームソフトを言うらしい。

なんか フ〜〜〜〜ンてな感じです。

ストレッチ効用

先週の日曜日 どんぐり庵の数多い窓のうち 半分を窓拭きしました。

仕事の後のストレッチを忘れずにするようにしています。

キチンと整理体操をしないと、筋肉はず〜〜〜とその仕事を続けているかのように緊張し続けると聞いています。
お陰で 肩が痛いとか腕が痛いとか言わないで済んでいます。

外回りは 蜘蛛の天下で 窓拭き 網戸拭きもまずは蜘蛛の巣の解体からです。

はじめの頃は、「せっかく作った餌場を壊されたのじゃ お気の毒に・・・」と思ったりしたのですが、今は庭箒をもってシャッシャッと解体作業です。

ストレッチは次の行動へのリセットボタンにもなります。
入り・切り を上手に使いたいものだと思います。

節目板

「節のある板で充分です。」
これは どんぐり庵の構造材を移築するきっかけになった 建築の監督が言った言葉でした。

私はこの言葉を何度となく反芻し、壁板は杉の節目板を使っています。

丸6年が経とうとしています。

はじめは 節目がしゃべりかけてくるようで 壁に目がとまると ワイワイガヤガヤ うるさく感じました。

「節は楽しいじゃないですか。ここに 枝があったという証拠ですし。」
そう言われる方もいました。

この頃は その板達も風格が出てきて随分大人しくなりました。
この先も 静かに変化していくことと思います。

こうして経験してみて初めて、節のある板が楽しく、美しいと思うようになりました。

和装市場

これからの 日本の着物が何処に向かうか
さっぱり見当がつきません。

”和装の市場規模は約3000億円と10年前の半分近くにまで落ち込んでいる”
といわれる中、東レは着物や浴衣などの和装向けの生地に使う新素材「シルック奏美」を開発した と聞きました。

機能性衣類は スポーツシーンから発展を始め 今や 価格的にも充分普段使いに対応できるところに来ています。
ユニクロの機能性アンダー「エアリズム」の製品化に当たり 繊維は東レ 旭化成がになったと聞きます。

この辺りが 今回の新素材開発に大きな影響を与えたのではないかと思っています。

和装市場は下降線をたどるものの 市場としては魅力的なものだから「シルック奏美」となった訳でしょう。

されど 和装。
日本の伝統柄は一つ一つを見ていると 大変魅力的ですが、いざ 日常に取り込もうとすると、何ともなんとも 難儀なことです。

隣のベランダ

市川の家のお隣は、ベランダが1坪ほどあります。
数年前までは 洗濯物はそのベランダに出していましたが、今は見かけません。

隅っこに 外猫の住まいが置いてあります。

外猫達は みんな協力して仲良く 居心地の良いところに集まるかといえばとんでもない。
ショッチュウ テリトリー争いらしきものが繰り広げられています。
特に 子育て中のカァサン猫の勢いたるや、体を張っている という表現がぴったりです。

屋根もあるし 風も除けられるし 最高の場所です。

朝6時ごろになると、ベランダで餌を要求する鳴き声が聞こえ、それに答えて、戸を開け、カラカラカラと ドライフードを器に入れる音が聞こえます。

鳴き声はぴたりとやむので、きっと 朝ごはんにありつき 今日の元気を蓄えているな
と思うのでした。

エアコンの季節

電車に乗って エアコンの風に長い事あたっているのはつらいです。
ルーパーの風も嫌いです。

3.11のあの年、街中で節電をうたい、地域ごと停電があったりして
今思い出せば そんなこともあった程度の事になりました。

エアコンの設定温度など ワイワイ言っていました。

今年 政府は 数値目標を掲げない節電要請など出しています。

快適の尺度は 人それぞれで 私の場合平均からだいぶ外れている少数派なので、
例えば電車では 短時間なら我慢、我慢の限界を超える場合 なるべく ドア近くに立って
ドアの開閉による外気で 調節することになります。

あとは 羽織るものを持ち歩いたり。何かと荷物が増える要因があります。

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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