サクラ



サクラといえば ソメイヨシノという事になる中
このソメイヨシノ
ウィークディを暮らす町では
随分数が減りました

ひとつには 古い家が取り壊され
アパートやマンションになる
そうすると かつては堂々と庭を占領していたサクラは
取り除かれ 敷地いっぱいに建物が経ちます

公園のサクラも
大きく枝を伸ばしている物は数少なく
恐らく 大風や台風で枝が折れ吹き飛んだ時のリスク回避か
多くの枝が 切り落とされていたりします

中学校の庭にあるサクラは
サクラらしい姿を保ち 今満開です

恐らく 通勤圏といわれる地域では
庭にサクラを植樹されることは
非常にまれになってくることが想像できます
大きくなるし 消毒が大変だし

千鳥ヶ淵を代表とする
サクラの名所
サクラは街中のものを鑑賞するというより
名所見物へと姿を変えていきそうです。

和服業界



この頃知ったことですが
小学校の卒業式 卒業生にハカマを履く女子が増えているとか

大学卒業女子に見られるハカマ姿が 小学生に移行してきたのでしょうか

いずれにしても
自分の小学校卒業の服装って
どのようなもの だったのでしょう
全く記憶になく
卒業式そのものも なんとなくの記憶しかなく
中学に至っては
ヤレヤレ高校が決まってよかった
が強い印象で
卒業式のことは トンと思い出せません

卒業式 と 成人式
和服業界が賑わうイベントの一つと思います
クリスマスのケーキ
バレンタインのチョコ
時の流れとともに 精彩を欠いています
和服業界の賑わいも なかなか難しいものがありそうです。

花蜜



風邪ひきで のどが痛くなると
ハチミツをなめると 楽になる
vivakenはこうして 風邪ひきをやり過ごしています

小鳥たちも 花の蜜を各々のやり方で
楽しんでいるようです

・・・・・・・・・・・・・・・・
メジロやヒヨドリ、コゲラは花にくちばしを差し込み、舌の先で花蜜をなめます。そのため、花を散らしませんが、シジュウカラやスズメは花をちぎり取って花の蜜を吸うため、木の下に花が落ちます。
・・・・・・・・・・・・・・・・

小鳥たちが 採食のために 花を落とそうが何をしようが
寛大な私です
その時々 季節のものが そりゃ〜美味しいでしょう
花の命も短いですが
小鳥たちも 多くのリスクにさらされているし
小鳥が食べる以上に 花は咲くし

いいじゃないですか
存分に。

効果効能保証なし



効果があるかもしれないし
効果がない人もいます

市販されているすべてのサプリメントはそういうスタンスです

薬事法 一般医薬品第3類も サプリメントも
購入にあたっては ほとんど変わらない扱いになってきています

我が家のテーブルの上にも
あれをお茶に溶かして
食後に あれとこれ
できるだけ 摂取するようにという食品
食間に白湯で飲む散剤

等々 効果効能保証なし でありながら
とりあえず いいといわれているから 続けてみようというものが
増えています

多分 シニア世代
多くの家庭がそうだろうな と思っています。
 

かくれ値上げ



食品○○
春から値上げ

この話 この春あまり聞きません

いつも使うものが 【いついつ値上げとなる】
そんな話が耳に入ると
保存のきくものであれば
少々の買いだめで 抗戦したりします

値上げの話が耳に入りにくい 日用品
少し前なら 洗剤や紙製品で話題になったものです

その日用品
プライベートブランドで
価格は据え置いているのかもしれませんが
安くはなっていないことは間違いない と 思われるものの量が
具体的には ぬれティッシュなのですが
あれよあれよという間に
3〜4割量が減り
そのことで 不愉快になった我が家は
メーカー品を使う事にしました

それから 半年が過ぎたでしょうか
ポップアップで1枚ずつ取り出すことができ
1枚の厚さも十分で
使い心地もよく・・・
価格面等々比べると どっちが良いとも言えないかもしれませんが
兎も角 隠れ値上げが不愉快で 移行しました

このプライベートブランドに戻ることは
もう無いかもしれません
これは メーカーの選択として
果たして????
と思っています。

改ざん と 書き換え



改ざん と 書き換え
明らかに イメージが違うのですが
両表現が 目につきます

公務員の文書書き換え
と聞けば 承認前文書推敲時の書き換えをイメージするし

改ざんとなれば
承認後の文書を 密かに書き換えるというイメージがわきます

巷では 改ざん と 書き換え
どちらも同じ意味だ
という主張も 見受けられます

思い起こせば 福島原発で あの震災の時
・・・・・・・・・・・・・・
"メルトダウンはしていない"と、政府のスポークスマン、枝野官房長官は繰り返した
・・・・・・・・・・・・・・
これをやったあの方
今は 改ざん 改ざんと叫んでいます

言葉一つで イメージが変わりますが
公務員によって 財務省に提出された文書が書き換えられたら
これはやっぱり 改ざんと思います。

気まぐれ春の雪



やっぱりね
これでは 雪が降っても不思議じゃない

そんな冷たい冷たい
おまけに風の強い お彼岸でした

天気予報は 
「ダウンジャケットが必要となるくらいの気温です」
と忠告していてくれたものの
ダウンには手が出ず

トレンチコートに毛糸の手袋
マフラーなし
足元はハーフブーツで心配ないものの
駅から5分ちょっとの道のりを
気合を入れて歩く
サクラ開花宣言後の雨でした。

シャクナゲ系ツツジ



どんぐり庵の庭にも
ちらほら 早咲きのツツジが花を開き始めました

ミツバツツジは 気難しいのか環境が合わないのか
ほとんど花数を減らすか 枯れてしまった
そんな状況です

ほぼ常緑に近い シャクナゲ系と呼んでいる
シャクナゲの葉っぱを小さくしたような葉をつける
「春一番」などが 花芽をふくらませています

楽しみを得ようとしたら
それなりに大変で
大変 大変と思いながら面倒を見ていれば結果が出るかといえば
そうばかりとも言えず
いわゆる 「庭先農業」といわれる 台所に直結した野菜作りだって
思い通りにいかず

ツツジいっぱい 春の庭
これも そんなに思い通りにいくものではありません

あとひと月
シャクナゲ系が終わると 
次の出番を待つ 本番のツツジたちは
どんな楽しみをもたらせてくれるのでしょう。

いろんな差



海外のコンセプトで作られたものは
昔からの JP感覚を惑わせるものがある

私にとってその中の一番は
VW製のハンドル回り

ワイパーとウインカーが反対のレバー
ウインカーは運転席に座れば 毎度使うので
何とか 身についてきたものの
会社の国産車で逆をやる事態も 無きにしも非ず

サイドブレーキに至っては
従来からの 運転席と助手席の間にあるレバー式は
引っ張れば セットで 下ろせば解除と誰にもわかりやすいですが
フット式となれば
踏んでセットで 踏んでオフ
運転席と 助手席の間に設けられたプルダウン式のサイドブレーキは
機械式のものと同じように
プルでセットで ダウンで解除

オンオフのボタンを 一つで共用するなら
押してオン
押してオフ

レガシーで毎週突っ走っていた私は
その時の回路がいまだしっかり印象に残っていて
今乗っている車の
フォグランプをどうやってつけるか
ゼ〜ンゼン身に付かず・・・
あれやこれや 身に付かず


寂しいことです。





沈丁花



梅の花は 散り際に殊更強く香りを感じます
紅梅 白梅 と花期が長く
花・香りを楽しめる花木です

しかし 梅の香りを街角で楽しむという状況はほとんどなく
田舎町か 手入れされた庭園 梅林と称されるところへ行かなければ
味わえないのが 現実です

先日 ウイークディを暮らす街角で
沈丁花の香りがしました
沈丁花の季節になりましたね
と ひとり呟きました

この沈丁花
梅とは逆に 田舎町でふと沈丁花の香りを感じることは
ほとんどありません
キンモクセイほど強い香りを放つものではないので
庭の 道路から離れたところに植えられていると
通りがかって 香りを感じることがない のがその理由と思います

住宅が立ち並ぶ街並みの中では
庭もなく 玄関横に ちょっとした低木が植えられているのがせいぜいで
沈丁花もそんな対象になる一つです

ひな祭りが終わり 沈丁花の香りを感じ
舅が旅立った時期と重なり
人の生涯 人生というものに思いがいったりします。



感受性は強く 鋭敏に反応するけれど
意志をもって それを外す人に 出会う事があります

受け流す情報・状況と 取り組むべき情報・状況を差別化しているのだと思います

それはそれとして

ほんと鈍感だよね
という事があります

今年に入って いや 去年の後半ぐらいから
眞子さまのお相手として名が挙がった
あの方
何があっても なんというか 鈍としか言いようがない

次は 顔つきにどこか共通点がある
・・・・・・・・・・・・・・・・
1月26日に580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)を流出させた、仮想通貨取引所大手のコインチェック。問題発生から45日が過ぎた3月12日、ようやくネムを保有するユーザーへの補償が行われた。対象となるユーザーは約26万人で、補償総額は約463億円。同日、ユーザーが持つコインチェックのアカウントに補償総額すべてが日本円で振り込まれた模様だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ここの社長の鈍

そして 安倍夫人
わたしには 理解のできない 奇行多し
鈍じゃなければ できないと思わされるのです。

ソメイヨシノ



春めいてきて
何やら春の話題が尽きない この頃です

今年の ソメイヨシノ
靖国神社のサクラは 18日が開花宣言の予測と聞きます

そうであれば
次の日曜日25日には
満開のサクラデーが望めるというところでしょうか

今や お祭り気分を味わいたいとは思いませんが
避けているといったほうが 正しい表現のような気もしますが
サクラ咲く風景には 魅了されるものがあります

今年の冬が寒かったせいか
いつもより 春を喜ばしいものと感じます。

ボタン



我が家のボタン
一時期は 1mを超えるほどの大きさまで育ったものです

市川の家から どんぐり庵に移植し
その時から ボタンの受難は始まりました

移植当時は 何とかうまく花を咲かせることができました
そして その後でした問題は・・

ボタンの周りに 笹があって
それを取り除こうと 根をたどって行ったら
てっきり笹の根だと思っていたものが
ボタンが張っていた根で 所々の事情で
その根を切らざるを得ませんでした

これが このボタンの運命だったのか
と あきらめ
とりあえず柔らかい土をかけておきました

それから2回目の春を迎えます
今は 30センチほどの幹と
脇にもう一本出ているだけなのですが
今年その先端の芽が膨らんでいます

恐らく数枚の葉っぱが出ることと思えます
まだまだ花を咲かせる力はないと思いますし
もし 花芽ができたとしても
咲かせず 兎も角根っこを成長させたいと思います

もし復活したら
そんなことを楽しみにしています。

うぐいすの初鳴き



11日日曜日の朝
「ホーホケキョ♬」
はっちゃんの ニャンニャン起床コールとともに耳に入りました

されど 一瞬の事だったので
夢かな・・・思い込みかな・・・
とか思いまして
今朝改めて
気象庁の

【うぐいすの初鳴日 マップ】

を見てみました
・・・・・・・・・・・・・・・・・
銚子地方気象台 / 天王台(テンノウダイ)
平年差 +15日 / 昨年差 +6日

2018-03-11

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どんぐり庵周辺での
初鳴き日だったかどうかは別にして
やっと その季節になってきたことは
間違いなさそうです

ホーホケキョ。

いちごフェア



スィーツの店では
どこも イチゴ・イチゴの売込みです

時としては いつものお気に入りケーキが
影を潜めていたりします

カタカナの名称が幅を利かす昨今ですが
果物の世界に限っては
ストロベリーフェア より
いちごフェアのほうが なんとなくしっくりくるし
リンゴをアップルという事も ほかのものに比べると少ないように思います

J−果物 というのか J−フルーツなのでしょうか
世界にはばたけ いちご・りんご・みかん
というところでしょうか

いちごフェアのポスターを様々見ていて思う事は
確かに このかわいらしい赤 と 生クリーム
うっとりするわけだな・・
飾り気のないスイーツは 追いやられる
これ 自然なことか・・
とあっさり諦めています

スイーツやさんのこのフェアも今月いっぱいというところでしょう
もうじき 定番商品が並ぶだろうと
その時が 楽しみです
しかし 昔からの老舗といわれるところは兎も角
新進気鋭の店は
新しい商品開発 目先を変えることに躍起のように見え
定番があって無きがごとしです

私のお気に入りのスイーツ 続けてくれるかな
と ちょっと心配です。

千切り



キャベツの千切り
葉っぱを外して 数枚重ね
千切りをしても
あのフワフワの千切りキャベツはできません

かつて 何かでとんかつ屋さんが千切りキャベツを作る様子を見ましたが
キャベツ丸ごとを
シャッシャッ と切っていました

キャベツの千切りは カットしたものを買うべし
というのが 私の決まり事でした

この冬 スライサーでキャベツの千切りを試しました
最も薄く切れるよう刃をセットし
丸ごとキャベツ(外側から葉っぱを外して半分ぐらいになったもの)
でやってみると
ふわふわの千切りキャベツができるのです

半分に切ったキャベツも試しました
時々千切りならない葉っぱが出ますが
それはそれ 所詮生食ですからそのまま
混ぜこんでしまいます

手っ取り早く ちゃちゃっとやれる作業ではありませんが
お家で ふわふわ千切りキャベツができるなんて
新しい発見でした。

アンケート


とあるケーキ屋さんの アンケート
ネット上でアンケートに答えると
次回の買い物が10%引きになる
そういうアンケート

時々使う店なので
値引きにつられて アンケートに答えました

その項目の中で
ハロウィンケーキを買いましたか
バレンタインケーキを買いましたか
ホワイトデーにケーキを買いますか

なんと今や
クリスマスケーキを買いましたか

これは含まれていないのです

ケーキといえば クリスマスでしょ
という世代です
いまや クリスマスそのものが
イベントとして成立していないようです
夜空に輝く イルミネーションにはそれらしきものを感じますが
イルミネーションもイコールクリスマスではなく
夜空の輝き物という存在と思われます

アンケートの項目から
世の流れを感じた次第です。

花粉



言わずとも知られた スギ花粉
ガレージに止めた車のボンネットや屋根にうっすら
積もっています

時々何かに反応して
連続のくしゃみや 鼻水が出ます

いずれにしても 
アレルギーは発症したら そう簡単に改善できないと思っているので
屋外に出てあれもこれもと思いつつ
若干の躊躇で
二重ガラスの屋内に引っ込んでいます

この時期ばかりではありませんが
マスクをしている人の多いこと

先日 所有者が関東に住んでいて
九州に山を持ち
久しぶりに山を訪れたら
何者かに 木々をすっかり伐採され
どうやら 海外に持ち出されたらしい
損害額 100万円 とか言っていました

10数年前 裏山の整備で 
それ以上の金額を支払ったものとして

伐採し 運び出し整理してもらえるなら
木の代金なんて知れたもの
歓迎すべきじゃないの
と 犯罪を容認をするような発言をしております。

加湿器と水垢


冬は乾燥する
蓄熱暖房機 これまた 遠赤外線で心地よい暖が取れるのは最高ですが
乾燥を防ぐことができません

そこで加湿器が必要となります
冬の初めは 目・のどなど 感想を強く感じましたが
それにも段々慣れるのか
初冬のころほどではありません

よく言われるクエン酸洗浄
劇的効果など 望めず
こびりついた白い頑固な結晶を
金属たわしで 本体のプラスチック部分に傷をつけないよう
軽く軽くこすっていきますが
完璧とはいきません

そこで登場したのは
20センチのステンレスの定規です
幅2センチのところを利用して
がりがり がりがり

男性の力で削っていくと
バリバリと剥がれ落ちる部分もありました
ま〜きれいになりました

ここまで落とせれば
あとは まめに掃除をすれば この状態を維持できそうです
来年は 月一 加湿器の掃除デー
これをやれれば 苦労から逃れられそうです。

週一(しゅういち)ドライバー



仕事場で 取引先へ車で出かけることも少なくなり
ハンドルを握るのは 週一回から二回
どんぐり庵周辺となってしまいました

思えば 10年前
週末となれば 市川⇔どんぐり庵の2往復
懐かしい思い出です

保険屋さんの広告に
運転時認知障害早期発見チェックリスト
なるものがありました
30項目あり 5個当てはまったら

あなたは 危ない!!!!
です

フンっとか思いながら
【駐車場所のラインや、枠内に合わせて車を停めることが難しくなった】
前から ヘタだよな
 【同乗者と会話しながらの運転がしづらくなった】
今に始まったことじゃない
大体 この道を行くとどこに行くか 若干なめている
これがダメなら あれがあるさという感じ
この反動で 新しいところへ行くときは しつこいぐらい地図を見比べメモを作る
途中で vivakenから「そうじゃないこう行け」といわれると 猛烈に反発し融通が利かない
よしんば いう事を聞いたとすると
組み立てた地図が 根本から崩れ去る

毎日車に乗っている人と
週一ドライバーと同じ項目でチェックされるのかと
チョット 納得いかず

車庫入れだって まだまだ伸びしろあるはず
練習すればうまくなると
あきらめてはいません。


食べることは いいことだ



オリンピック カーリング女子
5分の作戦タイムの中で 
栄養補給

栄養補給ばかりが強調されて
「もぐもぐタイム」
などと 呼ばれました
彼女たちも
「確かに むしゃむしゃ食べていたかもしれない」
と 笑顔でのコメントです

私はプレッシャーがかかると
無言になり 胃の入り口はひもで縛られたように
食べ物が通らなくなる
というタイプです
「トイレに行きたい」となることは少ないのですが
食道から胃にかけて ふさがってしまいます

そんな時 vivakenの存在はありがたいもので
居てくれることで プレッシャーからの解放という事もありました

この頃は そんなこともなくなってきましたが・・

いずれにしても
プレッシャーの中で 食べられることは
非常に強いことだと思います。



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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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