ファッションの話ですが
時々の流れというものがあり 全く無視もできず
かといって 今はコレというほどには 付いていけず
そんなところです
ただ この頃言われる
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スポーティ×キレイめ
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これは合理的で ありがたい部分大いにありです
恐らく革靴 パンプスの売り上げは 10年前に較べると大きく減少していることと思います
スニーカーが日常認められるようになったからです
スポーティ=スニーカー
キレイめ=ワンピース
この組み合わせは かつてはとんでもない組み合わせと言われたでしょうが
よほどフォーマルを要求されない限り
日常を送ることが可能です
どちらかというと 女子にならって
男子がスーツにディバックを許容し始めてから
スニーカーが定着した感があります
子どもの頃 おばさんのファッションがあり
おばあさんのファッションがありと
時代時代のイメージがありましたが
おばさん おばあさんがディバックにスニーカー
そこにゆるっとしたワンピースを着るなんて
到底想像できることではありませんでした
周りをよく見て トレンディでいたいものだと思います。
海苔と同じように 海藻である「アオサ」
青のりと近いものと聞きます
近所の魚屋さんで 「アオサ」の佃煮
これを見つけたのは vivakenです
海苔の佃煮と見た目はほとんど一緒です
売り場には アオサの佃煮より価格の高い 海苔の佃煮が幅を利かせていました
価格は安く 並べられている数も少ない「アオサ」の佃煮です
大手スーパーではあまり起こりえないことですが
急に取り扱いが無くなることが 小さな店ではよくあることです
多分仕入れたものを売り切ると あとを続けて定番商品にするほどでも無い
という事のようです
夏休みにその売り場にいくと
あと4個でした
これで終わりかもしれない と 2個買いました
甘い系の佃煮で 私にはとっても美味しいのです
海苔の佃煮より 少し緑が強いものです
アオサは海苔に比べると価格も安く 高級品ではありませんが
恐らく取れたてのアオサをお吸い物にでも入れれば
磯の香りを堪能できることでしょう
その後 この佃煮 売り場に数が増えていたので
しばらく取り扱いは続きそうだな と ちょっと安心です。
ちょっとした会話の中で
「ココとか アソコとか 行きたくても躊躇する」
そんな話になりました
さてその理由は
「オーダーの仕方が 店に入ってからの手順が わからない」
これです
大いに頷くところです
店慣れしている人にくっついて行って
一度経験してしまえば それで済むことですが
そこがま〜 何というか躊躇させる原点です
思い起こせば ファミレスあたりが発祥の サラダバーとかドリンクバーとか
手こずる話ではないのですが 理解するまではそれなりの情報収集が必要でした
レストランのランチでも
Aランチをオーダーすればそれで完結ではなく
○○はここから選んでください
◎◎はここから
これを 席について スマホでオーダーとなったら
結構ハードルは高くなります
店側の便利は ユーザーの便利に繋がりません
しかし はじめは躊躇した セルフレジ
今では 好んでセルフレジに行くし
ユーザー心理も一概に言い切ることができません
オーダーの仕方がややこしそうで
なんとなくその店を利用できない
そういう事 大いにあります。
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安倍晋三元首相が奈良市で銃撃され死亡した事件を受け、奈良県警の鬼塚友章本部長は25日、県警本部で記者会見を開き、辞意を表明した。
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警察庁長官の辞任会見 これは理解できるところですが
果たして県警の本部長の辞任に記者会見が必要なものかどうか
事が事ですが 疑問を感じています
40分にわたる会見が行われたという事で あれこれ私が言うことでもありません
そんな報道を見ながら
ボタンダウンのYシャツか・・
とそんな目で見ていました
無地のスーツは大前提です
加えて シャツもフォーマルであってほしかったと思います
こういう事は 周りのスタッフの配慮というのが大きく
例えば 私が50歳の頃
vivakenがこのような立場に立った時の服装を
的確に配慮できたかと聞かれたら
全く ノーセンスです
いくらか年を重ねて
やっとそんなことにも気づくようになったというのが正直なところです
決して責めているわけではありません
これから こんな場合の服装がどんな基準になるか
これもわかりませんが
少なくとも今 会見というシチュエーションにおいては
無視できないことと思います。
まだまだ 夏休みを忘れられず あれこれ思い出しています
今や 猛暑日が出現しないことで注目を浴びている勝浦
この地で とある蕎麦屋さんに入りました
店から 戸隠の新そばが入りました
是非賞味してください
こう案内され 店につくまで 北海道のそばは美味しいよね
こんな話をしていた私たち二人は
そういう事なら 一ついただいてみましょう
こうなりました
蕎麦屋さんで新そばに切り替わるのは 大体11月ごろとイメージしています
暖簾の先に 新そばの下がりが出るあの頃です
戸隠は標高が高いから 新そばも早いという説明でした
大体 どんなお米だって新米1か月は美味しく思えるものです
と安易な期待を寄せました
後から調べると
夏蕎麦 秋蕎麦 という収穫時期があり
美味しさという点では 秋蕎麦だと書かれていました
薄緑色のきれいなお蕎麦でした
汁を付けずに云云かんぬんなど到底私にはわかりません
いずれにしても 結論は
それほどの感動あるものではなかったという
残念な夏休みのランチでした。
ゴミの収集は 地域差が大きく見られます
ウィークディを暮らす町など 市では回収できないものあれこれがあり 大型ごみは別途申し入れをし 有料です
どんぐり庵では オンキョーのオーデオをセッティングしていました
静かにバックグラウンドで音楽を流すのにいいかな
新しい歌声を聞きたい
かつてからのアーティストの歩みを追いたい
そんな思いがありました
あれこれ不具合が出たものの オンキョーは今は無き存在となり
修理もままならず (修理をするエネルギーもなくが正しい表現かもしれませんが)
兎も角 処分しようと決断したのです
処分を決断したのが 夏休み後半
うまい具合に どんぐり庵地区でこの手の物の回収があるのが 昨日の23日
時に楽しませてもらった オーデオとお別れしました。
皆が 暑い暑いというものの 立秋を迎えるころ
「あ〜今年の夏も終わった」
そんな感じをキャッチするものです
わずかづつ 日暮れが早くなることにふっと気が付いたり
もしかして 秋の虫の鳴き声??
と耳を澄ませたりするのもこのころからです
山の日から始まった夏休みには 多くの田んぼの稲は 刈り取りを待つばかりの黄金色となり
梨の王様「幸水」が店先に並びます
直売所で買うナスを堪能したり
これぞ ザ・キュウリといえる 新鮮な香り高いキュウリをかじって 大変幸せ気分でした
後一週間もすれば 小学生のスクールバスは 私の通勤時間に重なって運行が始まり
彼らも新学期を迎えます
ウイークディを暮らす町では 朝夕の風に季節の変化を感じることはあっても
自然豊かなところに比べると
夏には夏の雑草が生え 秋には秋の雑草が生え など感じることもなく
勿論 大小さまざまなアマガエルを見ることもありません
暑い日はあったとしても それはもう 夏の暑い日ではないことを自然豊かな地ではしみじみと感じます。
たかが 新しいテレビのWi-Fiを設定しただけだったのですが
この設定をしたら ルーターから一番遠くにある 中継器を必要とするパソコンのネット状況が悪化し スマホも4Gに切り替わる状況がおきました
中継器のリセットをし 再設定
正常を表す ランプ点灯となり 環境は改善
ヤレヤレ と思ったのもつかの間
中継器を経由していないパソコンのネット環境が ダウン
ありゃりゃ
シャットダウンしてから作業開始すべきだったと 思うものの 後の祭り
さてさて こういう場合はどうやるんだっけ
ルーターが認識されていない
と思いつつ シャットダウンしてみたものの改善されず
なんだなんだ 何をすべきか
解決策は ルーターをコンセントから外して 10秒後再接続
少し間をおいて Wi-Fiの確認をすると ルーターを認識していました
ここから 自動接続なので あれよあれよ言う間に 改善
はい元通り
この手のものに手を入れると
一か所だけでは済まない
顕著なる事例でした。
夏休み中 一週間の間 会話を交わしたのは
vivaken はっちゃん が中心です
ところで その他の人とは?
と振り返ってみると
食べ物屋さんで オーダーの時か
ウオーキングで ちょっと会釈しながら朝の挨拶をした
そんなところかなと思えます
スーパーのレジは セルフが好き
スタンドもセルフが好き
若かろうが 年を取っていようが
何らかの手掛かりがないと
または人と接しないと 言葉を交わすものではないので
ついついネットに向かって
あれこれ 見たり聞いたりとなることは容易に想像がつきます
そこに加えて パソコンはアルゴリズムとか言って
その人が好んで検索するような情報を選んで流してくるので
どうしても偏りが出ると思っています
この先 対応を検討する余地が十分あるテーマに違いありません
身近な人が心配して あれこれ言うことより
見ず知らずの人が ネット上で言っていることの方が 正義となってしまうことなど
ごろごろ しているようです
会話に戻れば 外では口外できない話題
もちろんネット上での発言なんてとんでもないような話題
わが家の夫婦の会話の中には ゴロゴロしています。
どんぐり庵から 最も近いスーパーマーケットが閉店し
早 50日余り
有ると無いでは大違いで
これをチョット用意して という思い付きがあっても
あの道をこうこうしかじか通り抜け あそこのスーパーに行こうか
いやいや こっちへ行けば これも済ませてしまえるし
道の駅にしようかと思ったりしながら この時間ではもういいものはないよね
等々 最終的には 車を出して さて行ってくるかと 大がかりな事態になります
無きものとして 生活パターンが変わってしまえば それなりでしょうが
一週間ばかりの滞在の中では なかなかうまく切り替わりません
そのマーケットプレース一角のスーパーには
お知らせが掲示され
9月上旬開店予定
と張り出されました
新しく店を構えるのは この地域では何店舗もあるイオン系のスーパーチェーンです
開店したならしたで 当面あれこれ言うに違いありませんがマーケットプレースにスーパーマーケットは 必需品です
あと2〜3週間
もう少しです。
セルフで思い浮かぶ第一は まず ガソリンスタンドのセルフスタンドです
始まった当座は 何とも不安で 避けていましたが
今や セルフがいい
スタッフにあれこれ話しかけられるとメンドクサイ
もっぱらセルフを選びます
先日 渋滞でノロノロ運転をしていると 出光のスタンドがありました
前方の車が給油に入りました
スタッフが2人駆け寄ってきて 一人は給油 一人は窓ふき
何とも懐かしい光景でした
vivakenに言わせると
「出光はセルフになっていないところが多い」
スーパーのレジもセルフ対応が多くなり
これも慣れると こちらがいい
有人のレジでは かごからかごへ商品を移す時
丁寧に 置き場所を考えながら重ねてくれます
これは当然なのですが 波長が合わないと何かと心がくすぶります
セルフで自分でやるとなると 思いのままマイペース
これが私にはあっているらしい
なるべくセルフレジへ行きます
極端な話 10円だってクレジットカードで支払う事に躊躇はありません
先日来 vivaken行きつけのスーパーマーケットが店を閉め
他のところに行くようになりました
そこは セルフレジが設置されています
そろそろすっかり慣れていることと思います
世の中の変化は こういう事だと思っています
夏休みです。ブログ再開は8月18日を予定しています。
便利に使っていた スーパーの一角を担うテナントの魚屋さんが
スーパーの改変があり 2か月間閉店です
10月初めに 再スタートと聞いています
ここの系列の魚屋さんはもう一店舗あります
どんぐり庵を起点に考えると
どちらも 同じくらいの距離と言っていいと思います
当面 こちら 大多喜にあるこの店が頼りなのですが
先週末は
「マグロの解体ショー」がメインで 地魚を見かけません
久しぶりに 観光客相手ではあるけれど
少し大きくやっているあそこに行ってみよう と考えました
上総一の宮駅を超え しばらく走るとその店はあります
駐車場には他府県ナンバーの車も多く
さすがに 九十九里浜近し を 感じさせられました
スーパーマーケットのように 切り身が整然と並んでいるわけではなく
どうしても 一本物買いとなりますが
これから始まる夏休み 気に入ったものが見つかれば
手をかけて食卓に並べるのもいいな
そんな思いで 商品を眺めました
お盆は 漁師さんも海にいかないでしょうから
食材探しに 早めにもう一回行ってみようと思っています。
中国の 台湾海峡周辺重要軍事作戦
それぞれの国々の それぞれの考えがあろうかと思います
いずれにしても ロシア・ウクライナを思えば
明日何が起こるかわかりません
私たち夫婦は パスポートを取得していません
有事の際に 命だけは助かりたいと海外脱出を試みるにも
パスポートがなければ動きが取れない
そのはずです
そもそも 大事な家族の一員である猫のはっちゃんを置いていくわけにもいかないし
防空壕も地下室もないので
座してその時を待つ
これしか選択肢はありません
戦争を知らない子供たちと言われた世代が
生涯戦争を経験しなかった世代として 人生の終焉を迎える
将来の日本のことは これからの人たちに任せるとして
静かに時を過ごしたいと願っています。
『蓮開く 音聞く人か 朝まだき』正岡子規
『桔梗(ききょう)の花 咲時ポンと 言そうな』加賀千代女
千代女の歌が一番イメージしやすいように思えます
風船が ポンっと破裂するような感じで花が開く
それは そもそも 花びらが重なったつぼみが開くのではなく
紙風船のようにふんわりしたつぼみだから そんな印象を受けるのでしょう
ポンと音がするわけない
ゆっくり花が開くのだから
これ 当然です
しかし 何かが頭の中に刷り込まれているのか
蓮の花を見ると 高速度映像のように花がポンまたはパッと開く様子を勝手にイメージします
今でも感覚的に少々残っていますが
子どもの頃 仏壇にお供えしたものを下ろして 口にすることができませんでした
大人たちがそうしているところを
遠くから 何か私が近づいてはいけないことのような世界として みていました
蓮の花にも同じような感覚で
仏様の花であり 簡単に近づくわけにはいかない
写真に撮ったり 切って活けたり 抵抗感があります
ポンと音はしなくとも 子規が描いた世界を とらえることはできるというところです。
かつては 単行本が出た後 文庫本になるのはいつかいつかと楽しみにして
本を買ったものでした
単行本には 単行本の価値がありますが
そんなことより 中身が問題で
やっと文庫本になると ワクワクしながら手に取った思い出があります
今や お家で中古本の時代で
新刊のチョイ読みに本屋に立つこともなくなり
そもそも 情熱を傾けられる作家に出会えません
聞いた話
中古本を 書店で買いました
推理小説でした
何と表紙の裏に 犯人は○○ と書かれていたというのです
今風に言うと ネタバレです
その人は 若干読む意欲はそがれたが
兎も角読んでいくと
犯人は別人だった
なんと こういう事なのです
ネットで購入する中古本は
書き込みが無いか 本に汚れは無いか
確認の上並べられるので こんなことに遭遇することもないと思いますが
どんないたずら心だったのか
書いた人の気持ちはいかに
でも悪戯はやめましょうね。
先日来 桃が盗まれた ブドウが盗まれた そんな話が耳に入ります
わが家では サルにやられた イノシシにやられたよりなにより
収穫前の丹精したものを 一夜にして 人間に持ち去られたら
これは 収まりどころのない怒りを感じるだろうね
と話題にしていました
そんなことを思い出しながら
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スモモ窃盗容疑、73歳を現行犯逮捕
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こうタイトルが付いた記事が目に留まったので
いよいよ密盗団がつかまるのかと 読み進めたところ
ナンノことは無し
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逮捕されたのは自称韮崎市のパート従業員、森君夫容疑者(73)。容疑は、バイオチェリー9個(約630円相当)を盗んだ、とされる。
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どこに 蜜盗団のにおいがするというのか
たまたま 通りがかったおっちゃんが ついつい 人様の育てたものを失敬したという話じゃないですか
大げさにもほどがある
全くもう。
マイナンバーカードを健康保険証として利用する手続きを終えています
保険証が必要な場面で
さて その使い勝手は
という事で 提示してみたところ
あっさりと まだ導入していません
と答えが返ってきました
これからいろいろ工夫がされるのでしょうが
まず 使う側のメリットはあれこれ言われますが
基本 保険証を出すか マイナカードを出すか
これにつきます
それなら顔写真付きのマイナカードより
現行の保険証のほうを選びたいと思います
証明書写真など 人様にそうそう見てもらいたいものではありません
それでは医療機関側はといえば
ある程度システムが連動出来て 合理性を判断できれば投資もするでしょうが
ただ読み取るだけの物なら 何の役にも立たず
まだまだ先のことと
保険証でいいじゃないの
こう考えると思います
厚労省はワクチン接種の手続きも このマイナ保険証でとか言っていますが
最後ににちらっと 数年後をメドにとか書かれ
どれもこれも ズルズル先延ばしだね
これとこれは いついつまでにという 目標設定は 無いのでしょうかね。
コロナ感染者数の増加は 内閣支持率を引き下げる
これは 第一波は言うまでもなく
この七波においても 同じ傾向が出ています
感染者数の増加の内容は どんどん変わっているのに
毎日耳に入って来る「感染者」というくくりは 数を増しています
やはり なんだかんだ言っても 人の動きには影響を与えているようです
子どもたちや 回復力を持つ若い人たちの感染が多くを占め
重症患者も少なく それにならって死亡者数も少なく
実行再生産数も「1」を少し上回る程度で島根県は「1」を割り込んできました
話は余談になりますが
実行再生産数というの これな〜に と聞かれた場合
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感染症の流行が進行中の集団の、ある時点における、1人の感染者が平均して何人に直接感染を広げるかという人数
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ほぼほぼこういう答えが出てきますが
細かく突っ込んでいくと 統計学の深い闇に引き込まれてしまうので
兎も角「1」を切ればいいと 丸暗記です
出てきた答えだけを 参考にします
この流れでいけば 立秋の頃には 待望の「1」アンダー近しでしょう
第一波から今まで 感染者数の中身は変われど 感染者数だけは毎日報道され
これが ボディブローのごとくダメージをもたらせ
観光、飲食業に少なからず影響を与えているようです
早いところ 5類相当となることを 望みます。