縁と運が織りなす人生

人生というのは 「縁と運が絡んだもの」
vivakenが良くつぶやく言葉です

いまだWBCの話題から抜けきらず 恐縮ですが
お許しください

ヌートバー選手が現れたとき
たっちゃんと呼びかけるロゴがはいったTシャツが準備され
一体この人 ダレ??

第一印象はこれでした
試合が始まり 明るいキャラも含めて たっちゃんは大歓迎されました

我が夫婦は いったい誰が大リーグ一軍に入れるか入れないかのこの選手を見抜いて
WBCに迎えたのだろう
そんな話をしつつ どうも大谷選手の通訳、マネージャーを務める
イッペイさんらしいというところで 落ち着いていました

栗山監督は ヌートバーと電話で話をしたとき「J」のキャップをかぶって対応したことが登用する一つのきっかけだった という話もしていました

ヌートバー選手が その「J」のキャップをかぶっていたのは
・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中将や元日本ハムの斎藤佑樹氏が高校日本代表の一員として米国で親善試合を行った際 ヌートバーが日本チームのバットボーイを務めた縁がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
最終的には 斎藤佑樹さんがこの話を 栗山監督に掘り起こして伝え

そこで 経営者、監督になくてはならない「直感」が働きました

その直感とは
・・・・・・・・・・・・・・・
その縁は絶対大事だと思った。いくぞ!と思いました
・・・・・・・・・・・・・・・
すでに ヌートバー選手が候補に挙がっている中での話です

欠くべからず「縁」を
これはとらえなければならないという直感と
その直感が現実となるか否かの「運」
誰かがドウコウしようとして なるべきものではありません。

サクラ散る

ソメイヨシノも散り始めました
ウイークディを暮らす町は この10年、15年でサクラの数はめっきり減りました
特に公園は大きな樹木を嫌う傾向にあるのか サクラを更新する様子が見られません

かろうじて 小・中学校のサクラが大きく枝を広げ たくさんの花をつけていました

少し大きな敷地を持った家は 
かつては 1本のサクラが堂々としていたという家も
昨今は駐車場として土地活用したり 
はたまた代替わりかすっかり共用住宅に変わったりしています

このままいくと サクラの寿命60年とか聞きますが 
継続すべき次代のサクラを育てないまま 今とは全く違った景色になりそうです

今年はソメイヨシノの開花が早く
例年ですと
黄色いレンギョウ ツバキやカイドウがそれぞれ花の盛りを過ぎ
一息ついたところで
サクラが埋め尽くすわけですが

今年は レンギョウはそろそろ新葉を展開するかしないか
ツバキもまだまだ花盛り
そんな中での ソメイヨシノ満開でした

ソメイヨシノの開花に一歩遅れをとるサクラもありまして
週末の様子が楽しみです。 

もったいない

「もったいない」
これを叫ばれることがあります
もったいない の原点は 
購入するときにあり
と 思っています

使わないものを買った
値段にひかれて買ったところ 粗悪品だった
食べられると思ったけれど 量が多すぎた 不味い 等で捨てざるを得なかった

結果として 捨てる時に「もったいない」
この印象は強いですが
購入したことそのものが 「もったいないことをしてしまった」と思います

買ったらオシマイ
すてる=もったいない
となるのが常ですが イヤイヤ 買う時が問題なのだ と思うのです

不用品を手元に置けないし 粗悪品は腹立たしいし 無理して食べるのは弊害があるし
買ったらオシマイ

そういう考えですが
処方薬の話になると これは別です
今 新型コロナの処方薬が政府確保分の3.5%しか投与されていない
と数字が出てきました

重篤リスクの高齢者は 多くが高血圧や高脂血症の薬を飲んでいる
それらとの併用ができない処方薬となれば
高血圧の薬をやめるより コロナの症状をどのように最小限にとどめるか
こちらを選択せざるを得ません

コロナ処方薬は 高齢者にほとんど使えない薬であり
高血圧薬は「勝手にやめてはいけません いいですね」 と
くどいほど念を押す先生がほとんどです

国内生産ができないワクチン 治療薬をちょうどいい具合に購入することは
とても難しい話で
手に入れられるなら 「よし」
これが基準でしょう

使用期限が切れて廃棄したとしても
これは 「もったいない」には当たらないのではないかと思います。

牛のゲップ

温室効果ガス削減 
地球温暖化対策は 時には大きく取り上げられますが
この春 ソメイヨシノは早々に花を開き
温暖化の影響かもしれないなどと耳に入ると
何をやっても 所詮地球はどこかに向かっている
と感じたりします

数年前から チラホラ耳に入っていた「牛のゲップ」
二酸化炭素の25倍もの温室効果があるメタンガスを多く含み
温室効果ガスの4% から14.5% を占める
と言われ
その削減に取り組まれている という話

昨日 竃セ治は
味の素鰍フアミノ酸を使った ゲップの削減ができる
飼料を発表しました

牛乳が余っています
学校が休みの時は 家庭でもなるべく牛乳を飲み
大量廃棄を何とか避けましょう

酪農家は 飼料の高騰に苦しい思いをしています

等々の 断片的とはいえ情報が流れる中
個々の酪農家が地球温暖化対策として 
多分高価であろう飼料を取り入れるとは
到底考えづらく
一体どこまで効果のあるものかデーターを目にしていませんが
こういう事も しいて言えば「国」の仕事になると思えます

いずれにしても この飼料が 牛にとって美味しくて
牛の体にも良くて
牛の健康状態を良好に維持できるものであることが
消費者にとっては 大前提です。




電池の回収

資源物回収 ゴミ回収 このように区分けされ
なるべく協力しようと スタンスを取ります

私が住む地域では 乾電池の回収
これと 充電式電池の回収
この回収方法が分かれています

リサイクルマークがあるか無いか
これが全体としての基準で
マークの無い物は 有害ごみとなり
燃やさないゴミ(地域によっては燃えないゴミ)とも分別されます

リサイクルマークの付いた電池を
ルール通りに捨てようとすると
+、−極を絶縁テープでシールしたうえ
回収ボックスへ入れてください
こういう話で
これって 現実的??

というのが常日頃の感想です

東京オリンピックのメダルは
回収された携帯電話から鉱物を取り出した リサイクルだったと思いますが

リサイクルマークがついていたとしても
乾電池と同じ捨て方をする私としては
少々心が痛みます

用済みのものをどこかに持って行って
処分する
日常の中で 非常に取り込みにくいシステムと感じています。

必勝しゃもじ

何やら 広島県宮島神社では 必勝しゃもじなるものに願掛けをするらしい

広島→岸田総理→ウクライナ
と続くのですが
初めてのウクライナ訪問で ゼレンスキー大統領へのお土産の一つが
この 「必勝しゃもじ」だそうです

先ずは私の第一声は
「何よ いったい何よ 必勝しゃもじ!!」
という具合でした

ご自身やお身内にたいして 必勝祈願の必勝しゃもじはわからなくもありません

文化・伝統・宗教が全く違う国に
必勝しゃもじをお土産に持参するっていうのは 
ものすごく大きなずれを感じます

例え 側近が差し出したものでも
相手に意味が伝わらないとはいえ
「必勝」って
あまりに「鈍」な発想だと思えてなりません

それをホイホイ差し出すのだから
何にも考えていないとしか 思えないのです

ウクライナのお相手さんは チャイナと語らいながら
これをどう思っているか
この方に 世界平和など語ってもらっては困る

どんなに武器武装をしようとも
代表者の一言 行動は 深い谷底を見ることだってあり得ます。

WBC優勝〜

まるで 超ハッピーエンドの映画を見ているような最終章でした

会社では プレーボールから会議室のテレビをつけっぱなしにしていましたが
多くは こっそり パソコンで見ていたようです

たまに覗いていましたが 村上や岡本のホームランに巡り合うことはできず
9回表 
9回始まります と声をかけてもらい
席につき
世紀の 最終回を楽しませてもらいました

大谷選手の応援歌というのを今回初めて知りました
日ハム時代のものです

それじゃぁムラカミサマはと調べると
ありました ありました

吉田選手は これもあるある

という具合でした
一体だれが作っているのか
熱い応援歌

やっとあっちもこっちも元気になれそうな
大きなきっかけになるに間違いないWBC優勝でした

ありがとう ありがとう。

観戦

WBC準決勝は 試合内容がもちろん日本中を沸き立たせた一因ではありますが
サラリーマンにとって
そして 若くはない私にとって

祭日 それも朝8:00にはプレーボールという
あまりにも過ぎた シチュエーションでした

イニングが変わる度 そこにコマーシャルが入り
いやいやそれ以前に
洗濯物を乾かし 食器洗いをし 身支度を整え
仕事がある日と 全く変わらない朝の手順でした
コマーシャルの時間帯に あれこれ家事に手を付け
という具合でした

7回吉田のホームランで 息をついたのもつかの間8回で2点返され
気分はどん底
そして迎えた 9回裏でした

この瞬間 瞬間の感動 時には落ち込みは
観戦するのに 一人と二人は大違いです
夫婦なので 価値観はよく似ているという事も手伝って
二人で見ていると 何十倍にも楽しかったのです

サッカーワールドカップなど ともすれば夜中の試合で
結果ばかりを追いかけることになりますが
昨日は あれもこれもお膳立てがそろい
兎も角楽しかった

なんたって 勝ったしね。

〇〇に回せ

野球中継は 平日の夜 どうしたって長いので見る機会は限定されます

マラソンだって 
ゴルフだって
サッカーだって

テレビ観戦となれば どれをとっても2時間越えです
休日の2時間は兎も角いいとして
平日夜 ナイターを本気で見続けるのは
この2時間越え
というのが ネックです

しかし Wがつく世界との戦いとなると
夜中に起きて その時点の勝負の行方を確認したりします

盛り上がっている WBC

吉田選手が メジャーリーガーだなんて
ついこの間まで知らなくて
メジャーリーガーだと教えられ
ビックリマークの私は
「今年からだから 知らなくてフツー」
と慰められたりしつつ 5年で契約金120億越え
いいんじゃないの
と この先も頼むぜ〜
とエールです

なんたって 福井の地元で野球をやっていたころ
チームは 
「吉田に回せ」
こんな状況だったようです

この吉田に回せで思い出したのが
2011年女子サッカーワールドカップの立役者
丸山桂里奈さん

監督がピッチに彼女を送り出す時
「点取ってこい お前ならやれる」
といったとか
ここにも 丸山に回せ みたいな期待感がある中で
きっちり成績を残しました

ねらって かつ 決める
勝利を手にする
これは なかなか大変なことですが
でも狙わないことには 始まりません。

納豆話・追

納豆は やっぱり小粒だね
こんな思いをつぶやいて 中一日です
ネット記事にこの種の話があり 目につきました

丸大豆と ひきわり納豆なら 吸収率はひきわりのほうが優れる
という事が書かれていました

要するに 食物を如何に無駄なく栄養価を吸収するかという観点で
・・・・・・・・・・・・・・
消化・吸収を良くするためには、食べたものが消化管で消化酵素とより多く接する必要があるため、砕かれていて表面積が増えているひきわり納豆の方がより吸収率が高くなります
・・・・・・・・・・・・・・

何でもつい自分の都合で考えますが
納豆の吸収率が云々より 美味しいほうがいい
こうなり
加えて 咀嚼で 口の中でよく噛むかといえば
納豆って よく噛んで食べるかな
ずるっ モグモグ という感じです

納豆は飲んでいる 
水ほどではありませんが
ずるっ モグモグ ゴックンです

折角なので 心において 嚙むことにも意識を置いてみます。

指輪で決済

タッチ決済できる 指輪が出ていると耳にしたので
確認しました

スマートリング「EVERING」
というもので 
カード決済は カードを取り出しそれぞれ手続きがあり
スマホ決済は スマホを取り出し 数ある決済方法の中から選択し そのアプリを開く
ここを ワンタッチで指輪をかざせば終了
というものでした

あらかじめチャージしておくタイプの決済方法です

Visaのほか、JCB/Mastercard/AMEX/Dinersが使用可能
指輪の価格が \19,800
充電が効かないので 4年ごとの買い替えが必要

私にとっては ただただ支払いのために4年で使い捨ての機器を買う事は
ありえない世界です

そして この指輪という感覚
確かに便利なんでしょうが ウェアラブルというこれらは
どうしたって デザイン性という面からは同じようなものがあっちもこっちも
という事になるでしょう
いずれにしても 単機能はそれなりに便利ですが
これを導入する気がおきません

関係ないですが 関連して思い出したのは
大昔の話になりますが
ハンコをデザインした指輪を付けたおじさんがいたことです
ものすごく違和感があったことを 思い出しました
あれって 実際にハンコとして使う人は多かったのでしょうか。

納豆

納豆の効用があれこれ取り上げられ
無くてはならない食品の一つです

それに加えて かつての価格の優等生と言われたタマゴが
色々な事情で 優等生を返上しつつあります
完全食品と言われながらも
健康上 たくさんは食べないほうがいいとか言われますが
それは タマゴだからではなく偏ってはいけない
そういう話かな と思っています

その点納豆が健康上足を引っ張る話は聞いたことがありませんが
これも一つに 
タマゴは一日3個食べ続けられても
納豆は 一日3パックは続けられない 
こんな現実があるからではないでしょうか

先日いつも食べている「小粒」が売り切れていたので
「中粒」を買いました

この違い 思いのほかはっきりと認識しました

以前「大粒」を食べましたが
豆感が大きく 口の中でモソモソする感じだったので
大粒は私向きではない と思ったことがあります

「中粒」これも結構モソモソしました
口の中に入れる量を少なめに よく噛めば それはそれですが
納豆を 20回も30回も咀嚼するのは ナンダカネ という感じです

結論は 私には「小粒」
いつものものが無かったら 他メーカーの「小粒」
こう決めました

ついでにひきわり納豆というのがありますが
思いますに
はじめから大豆を砕いて納豆にしているのではないでしょうか
粒の納豆を叩いて ひきわりにするのとは全くと言っていいほど味わいが違います
私には ひきわり納豆というのも 選択肢にありません。

マスク

マスク着用義務が外れ
さて 街中 行きかう通勤、通学の景色はいかに

ほとんど変化はありません
今のところ

花粉の季節ですから 花粉症対策としてマスクは外せない
という人もいると思いますが
コロナ以前のマスク着用者を思い出してみると
今ははるかにその人数は多く感じます

昨日の今日ですから
しばらく様子を見ながら外そうか
そんな思いで 着用継続という考えもあると思います

私はといえば
周りに人がいなければ
大声で話をしたり 咳をしたりする人がいなければ
基本 屋外はマスクを外していました

乗り物、建物のなかはそこで決められたルールに従っていました

マスクの着用は個人の判断で
というお触れが出て
初日の昨日 道行く人は もっと多くの人がマスクを外すだろうと推測しましたが
なになに ほとんど変わらない状況だったのでした

その景色も段々変わることでしょう

マスクよりなにより 重要に感じているのは室内換気です
兎も角 空気がよどんだところは危険
寒かろうが暑かろうが 換気、換気と思っています

電車の窓開けも 継続してもらいたい
切に願うところです。

お祝い事の黒ネクタイ

冠婚葬祭における ネクタイの色は
大きく分けて 冠婚:白 葬祭:黒
大きく分けると こうなりますが
このあたりも ルールが段々崩れているようです

お祝い事の当事者女性 と両サイドに祝福する2人の男性
三方とも 20〜30代でした
そんな写真を見ました

当事者の女性は 光沢のある黒のドレス
両サイドの男性は
方やタキシードに黒の蝶ネクタイ
もう一方は デザイナーズスーツに黒もしくは濃いグレーか暗いシルバーのネクタイでした 濃紺という事は無いと思います

ま〜写真ですから どんな織模様が入っているのかわかりませんが
お祝い事のネクタイは・・
と言い始めたら その線からは外れるだろう物でした

黒の礼服に 白いネクタイは今や70歳以上じゃないと着用しない感があり
礼服というジャンルは消えつつあることを承知していますが
お祝い事での 蝶ネクタイは別にして 無彩色のネクタイは
少し意外でした

何が大事かといえば 
「それぞれのお祝い事に接する気持ちやいかに」
ここのところですから 
無彩色のネクタイに代表されるこの流れに 喜んでに乗ります
礼服が消える日も近いようです。

沈丁花

ソメイヨシノの開花は今年は 早そうです
3月16日ごろ という話も出ています

この10年ほどで ウイークディを暮らす家の周辺は様変わりし
建て替えた家や少し大きな敷地だったところは
マンションやアパートになっています

大きなパチンコ屋さんが潰れ しばらく空き家だったところは
この夏からスポーツジムになることを
今朝のチラシ広告で知りました

ジムは当然のことながら
岩盤浴やサウナもアピールの一つです

今の時期になると
沈丁花の香りがどこからともな漂ったものですが
秋のキンモクセイがめっきり減ったと同様
生垣として植栽しているのを見かけなくなりました

通勤途中
オヤ 沈丁花が香る
と 周囲を見回すと
新しく植えられたと思われる 沈丁花が花をつけ香りが漂っていました

そうそう今まさにこの季節よ
と どこか懐かしい思いを抱きました

子どもの頃 どこの家にもあった気がする
沈丁花、キンモクセイですが
大体がメインとはならず 家の日陰にひっそりあった
そんな印象です。

廃止

千葉県君津市内の久留里―上総亀山間
不採算を主因とする営業路線の廃線が検討される

現在少なからず利用者がある路線の廃止は
受け入れる側にも それなりの準備を必要とします
運行本数は 最低のところまでやってみての提案でしょうから
廃止までの期間等 なんらかの条件は付くものの 廃止は避けられないものでしょう

あらためて思いますが
運転免許証の返上
これを安々とやってはいけない

わが家の前を通る路線バス
朝夕 各一本です

こういう状況では バスで移動する概念を持つことができません

いわゆる都会で バス路線は充実 地下鉄もあるよ JR 私鉄もあるよ
という中で暮らしていると
一駅ぐらいは歩いてもいいね とあえて徒歩を選んだりしますが
これは特別のことです

廃止される路線にバスが運行されても
最初は本数も多く 利用者側がこれなら大丈夫と思ったとしても
その本数は絶対的なものではなく
大体が「重要なお知らせ」とか何とかで
減ることあっても 増えることはまずもってありません

免許返上なんて出来かねます
自家用車の完全自動運転まで あとどれだけかかるのでしょう。

日本の国鳥

日本の国鳥といえば「キジ」
国花といえば「サクラ」です

国を代表する○○と言われれば 丁重に保存され
何よりも大事にされることを想像しますが
キジに至っては 狩猟制限もかからず 
運悪く人間に食されることもあると耳にします

そういえば「キジ弁当」どこかで耳にしました

わが家の場合 ウナギ以外の魚類は天然を良しとし
動物系は 食べるために飼育されたものしか食べません
ジビエなどもっての外です


さて キジに戻ります
一年中大体同じところに生息している
人里近くの山野で見かけることがある
と言われていますが
何処をどう間違ったのか 人里それも住人のいる家の庭で見かけたことがあります

この春 小高い丘にある牧場で キジのあの特徴のある鳴き声を聞きました
遠くから聞こえてきた感じでした
昔の人が言った通り
キジも鳴かずば撃たれまい
確かに・・。

春告鳥(ウグイス)

2月の最後の土曜日でした
ウグイスの鳴き声をキャッチしました

いつもは 
「ウグイスが鳴きました」
そんな情報を得ての ご近所での鳴き声確認でしたが
この春は
おっ!!ウグイスだ
珍しく 早々気づいたのでした

ふきのとうは すっかり成長し花が咲き始めました
道端の菜花も 満開です

いすみ鉄道に沿って 車を走らせていると
1時間に何本も走らないであろう 一両編成の電車と 
ホンの瞬間 ほぼ並走しました

菜の花と サクラで評価の高い景色が見られる季節も間近です

まさしく 春を告げてくれる小鳥
さえずりはホーホケキョ(法法華経)

早咲きのツツジの芽が膨らんでいます。

過去3年の数値推移

2020年以降 過去3年の数値変化を取り上げれば
ほとんどの物は 今年は 前年比増加となることでしょう

先日も デパートの売り上げ増加の話を耳にしましたが
それも 前年比という話でした

「高齢運転の死亡事故増」昨年、今年と2年連続増 こうきました

おまけに 
・・・・・・・・・・・・
75歳以上、「団塊」も影響か
・・・・・・・・・・・・
どう受け止めればいいのか 分からないサブタイトルもついていました

75歳以上死亡事故件数の推移 という棒グラフが付いていました
2012年から2022年の推移でした

2012年が450件ぐらい
ほぼ横ばいで
2016年は400件ぐらいに減少し 上がり下がりをして

2020年は 300を20〜30件上回りました
この10年で最低を記録しました

そりゃ〜そうでしょう 新型コロナです
外出にかかわる統計は 軒並みこんなものでしょう

徐々に増加し
2022年は 380〜90いくかいかないか

この数字は 確かに 確かに 2年連続増加を表していますが
人が動けば事故も増えるでしょう
母数が明らかではない 事故数の10年グラフって
一体なんぞや

ドライバーの年齢構成のみのグラフでは
果たして いったい事故の原因となる要素は何なのか
究明できないと思います


高齢者が死亡事故を起こした
それ〜高齢者に運転させることはむかない
ではなく

全体の年齢層における 死亡事故率
出来ればその原因を含め
はっきり示すこと
これによって 年齢と事故の相関関係がはっきりし

感情的ともいえる  「高齢運転の死亡事故」という高齢者をことさら強調したタイトル と
高齢者に運転はむかないといわんばかりの風潮 に
冷静な判断基準となることでしょう。

新型コロナ5類移行

新型コロナ対策として 色々な経済援助がありました
兎も角「急」を要することなので
審査確認は最低限で 援助すべきところに対応しなければならない
早く・・早く・・とみんながいいました

私もその一人です

何の恩恵も受けていませんが 少なくとも感染者になることなく
夫婦二人 経済的にもダメージを受けることなく
乗り越えられたことは 大変ありがたく思っています

ただし 悪賢く悪用した事例は必ずあるはずです
今話題の 五輪談合がそうであるように
確認作業をすれば あれこれ出てくるに違いありません

国の税金として戻す調査をする義務もまた
国の責任として やるべきことです

アベノマスクが
なぜ 当時推奨されていた不織布を飛び越えて
布マスクになったのか 
その経緯を 知る人は必ずいるはずです
知りたいです

千葉県の飲食店は 県が「確認店」「認証店」として承認基準を設け
基準に該当する飲食店で使える「プレミアム食事券」を期間限定で数回発行しました
5類移行に伴い 承認基準制度も終了することになりました

それぞれの対応は それぞれに任せていくのが流れですから
テーブル 椅子の消毒はしばらくは続くことと思います

何はともあれ 注意は怠らず対応していきます。

明日は 休載します。 

五輪談合

談合があるに違いない
電通だ、博報堂だ その権化でしょう

そう思っていたので 今回の6社起訴については
やっとやれたか という感じはありますが
殊更 驚いてもいません

脱 代理店依存
実現できるテーマなのでしょうか

東京大会は 運営ノウハウに乏しい人材が幹部ポストを占めていたので
業務が「代理店」に丸投げされた
チェック機能が働かなかった

そんなことを聞かされても
そんな現状は 散々その他「談合」で言い尽くされてきたことです


ま〜兎も角として
政治家の関与は?????
もっぱら興味のあるところですが
6社起訴で 操作は打ち切られました

胸をなでおろしている 政治家が間違いなくいると思っています
さて。さて。


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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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