大相撲懸賞金

9月8日から 9月場所が国技館で始まることもあって
相撲関連の話題がちらほら出ています

そういえば調べてみようと思って そのままになっていたのが
懸賞金のスポンサーランキングってどんな感じ??
これでした

感覚的には 紀文とか永谷園とか懸賞旗を多く見るような気がしますが
サテサテと調べましたが
残念ながら 明確なものはありませんでした

懸賞旗1本につき スポンサーからは7万円が支払われ
勝ち名乗りを上げた力士には 3万円
協会の手数料1万円 預り金3万円(力士の所得税にあてるため預かる金)

時には 人気の取り組みだと3周4周と懸賞金の旗の輪が回ります

大の里だったと思いますが
始めてもらった懸賞金はどうしたかを聞かれ
親方に差し出したとか聞きます
二所ノ関親方は
「使えるものではありません」とうれしそうに笑っていました

8月も終わりが近づいています。

箸の持ち方

いろいろ言われますが 昭和は人から見られることが気になった時代でもありました

人が集まれば
あの人 この人のお作法が気になり
そんな中で 自分を正したり 教えてもらったりしてきたように思えます

テレビでは食べるシーンがたくさん放映され
お箸をきちんと使える人が少ないように感じますし
外での食事風景を見ていると 箸の持ち方どころか
肘は付く スマホは見る
いけないことだという認識がどんどん薄れていると感じます

フォークは 食べ物にさして使うことがあります
そのうち お箸も同様にさして使うことが当たり前になるかもしれない
そんなことを考えさせられます

卵焼きや 里芋の煮っ転がしに 箸をさして口に運ぶ
ありえないことではなさそうです

箸 鉛筆の持ち方など 最初に覚えた形を変えるのはなかなか厄介なことでしょう
正しいか正しくないかはともかく
これが伝統的にきれいだといわれる形
教える機会があったほうがいいと感じます。

洗濯機モード

冬より夏は着替えの回数も多いですが 仕上がりも気になるところです
湿度は高くとも 太陽の力が素肌をさらせないような強さなので
どんぐり庵で外干しをすると
太陽の香りと共に タオルなどごわごわするほどよく乾きます

これに触れると
日光消毒がされている
と なんとなく安心感を感じます

世の中その道のプロは色々いまして
洗濯方法にも
汚れには すすぎは2回やらなきゃよく落ちません
又は 液体洗剤より 粉のほうがよく落ちます

などなど 日常私がやっていないことが提案され 目についたりします

私が求める線は
すすぎは一回 洗剤は液体 ココです

洗濯機にもよるでしょうが 私が使っているものは
漬け置き洗いというモードがあります

30分ぐらい 洗濯液の中に漬け置いて(時々回転します)
そこらあたりから 通常の洗濯モードになります
しかし すすぎは2回です

ここが私の意志に反します

そこで 今は
洗濯モード すすぎ一回にセットし
洗濯液が行き渡ったところで 一時停止にして 30分ほど漬け置き
その後一時停止を解除して 洗濯の仕上げです

このやり方が今のところ 私にベストフィットです。

お試し冷凍オクラ

オクラは冷凍ができる
試しにやってみました

結論として またやるかと聞かれたら
まずもってやらないでしょう

1〜2分茹でたものを刻んだ方が 美味しく感じます

塩をわずかに振り 3本づつラップに包んで冷凍しました
それを解凍し 刻み 食べてみました
茹でたものより シャキシャキ感もネバネバ感も強いと感じました

この結果だけ見ると 冷凍したほうがいいと思えそうなものですが
私はゆでていないことで 躊躇するものがあります
確かに生でも食べられるとは聞きますが
ゆでたほうが安心感があります

真ん中に白い種がかわいらしく並んでいて
それを生のまま食べるのは…
というところです

茹でて 刻んで 味付けをして
緑の野菜を取るのには とってもいい素材だと思います。

倒伏

稲が倒れてしまう「倒伏」
週末の散歩で 倒伏がある田んぼを何枚か見ています
少し不思議だと思うのは 隣どおしの田んぼでも畝を一本隔てると
お隣はしゃっきりしているのに こちらはだだだ〜と稲が倒れていることです

風の通りだけが原因なら 倒伏が起きる場所はエリアと考えられますが
そうではなく 一枚一枚の田んぼごとに違いがあるので
何らかの原因があるのでしょう

折角の実りですから 何とか収穫へつなげてもらいたいものだと
ながめています

稲作は 田おこしから始まり 収穫まで 機械が活躍していますが
この時期は 収穫を担うコンバイン
機械によっては 倒伏した稲も収穫できるという事ですから
もし手持ちのコンバインにその機能がないとしたら
新しく購入するか
又はレンタル機を待つか
そういう事かと思いますが
何しろ 同時にあっちもこっちもとなれば 
思うように調達できないのかもしれません

台風10号が近づいてきています
せっかくの実りが台無しにならないよう
稲の状況を見極めて 収穫の順位を決め
不良なことにならないよう 回避できるよう対策が間に合う事を祈ります。

オクラを冷凍

カット野菜の冷凍品は それぞれ利点を見聞きしますが
最終的に食べておいしいかといえば
やっぱり生を調理するにはかなわないと感じています

そんなことを思いながらも目についたオクラの冷凍
ちょっとやってみようという気になっています

緑の野菜を 少し使うには重宝しています
アクセントとしても パセリやカイワレに劣らず
この夏 そのよさに目覚めた食品です

オクラを丸ごと 塩少々をふって 冷凍庫へ
1か月くらいは置けると 書かれていました
解凍したら そのまま刻むとあるので 下茹で不要のようです
確かに塩をふって冷凍ですから いけるのかなと思っています

週末道の駅に行けばオクラが並んでいると思うので
それを買って ちょっとやってみます
結末は 後日お知らせします。

大根おろし

トンカツに大根おろしとポン酢
相性が良く美味しいという情報をゲットして
ご近所スーパーのトンカツを
大根おろしとポン酢で食べてみると
これが美味しく 
なるほど おろしトンカツ と目にしたり耳にしたりしてきたけれど
定番になりつつあることに納得
とうなずきました

これを踏まえて 
今やとんかつ屋さんに限らず
あの店この店 どこもかしこもチェーン店なのですが
一つのチェーン店に行ってみました

おろしトンカツにするのはやめにして
通常のセットとは別に おろし大根ポン酢を頼みました

この選択が大成功で
大根おろしが 家でおろした味とは全く違うのです
要するに 期待はずれだったのです

そういえば この頃は大根おろしが 小袋に入って売っています
この手の 工場で削った大根おろしのようです

家で vivakenがおろした大根
当たり前と思っていましたが そうじゃなかった

感謝の気持ちでいただかなくては 
あらためて 思った次第です。

オクラ

昔からなじみがあった野菜ではありません
キレイな花が咲く野菜です

去年までは ナンジャコレ
という感じで 関心がなかったのですが
今年道の駅で一袋買ってみたのが始まりで
夏休み中 食卓に上っていました

1〜2分茹でて 冷まして 刻んで
かつお節と少々の麺つゆを混ぜ合わせ
冷蔵庫に保存します

わたしはこれにミョウガを入れるとなお美味しいと思いますが
vivakenは嫌がります
いずれにしても 緑の野菜としてはアクもなく食べやすい部類です

栄養価は 調べていません。

プラスチック食品保存容器

半分切ったトマト 半分しか使わないキュウリ コーンの缶詰の残り
これらを冷蔵庫に収納する保存容器

使ってみないと 自分に合っているか 
使いやすいか収納するにうまく積み重ねられるか
判断が付きにくいものです

現物を見ても 実際に使い心地を試すわけにはいかず
決断力で買う事になります

四角い保存容器で シールリングが付き 4か所留め具が付いているものを買ってみました
食洗器に入れられる
レンジが使える
ここは重要で 対応したものです

この4か所の留め具というのが
使い勝手で 良し◎とでるか あかん× とでるか
ターニングポイント感じながら購入し
サテサテ 家に帰り 実際に開け閉めしてみると

留め具がなかなか止められず
買い物は失敗した
と 一度は判断しました

この手のものの取説など 目もくれない私ですが
品質表示の案内が挟まっていて
同時にお客様窓口の電話番号が書かれていました

こんなに 留め具がかけにくいのでは 苦情もさぞかし多いことだろう
そんなことを思いながら ふと目がいったのは

【留め具がかけにくいときは 容器の蓋の淵の部分を押しながら止めてください】

ナニナニ 止め方にテクニックがいるようだ
と早速やってみると
それまでのやりにくさは 吹っ飛びました

添付されているものには 目を通さなければいけない
書かれていることは とりあえず読まなくてはいけないね と
改めて 思わされました。

夏休み

楽しみにしていた夏休みは 終わってしまいました

次の休みは??
そうこうしているうちに お正月を迎えることとなりそうです

地震注意報が気になったのも 3日ほど
だんだん薄れ オリンピックの結果が気になったりしているうちに台風情報
それが そう心配なく過ぎ去り
前後して 自民党の総裁 岸田総理の辞任表明が発せられ 次期総裁は誰なのか
話題という表現はふさわしくないかもしれませんが
それなりに賑やかでした

太陽が出れば日差しは強く
外へ出て行くのは できるだけ控えなければいけない状況ですが
空と相談しながら
または日傘など活用しながら近所を歩いてみると
稲穂はたれ 収穫を待つばかりであり
あちこちに サルスベリやフヨウの花を見ることができました

恐らく 次の週末の田んぼの風景は 大きく変わっていることと思います

今週22日は 暦を見ると「処暑」とありました。

でんきよほう

これから1か月間の天気予報が発表され
まだまだ 暑いよ
と厳しい暑さが続くことが発表されています

おまけに 南海トラフ地震注意報まで出て
備えあっても この時期 憂いはいっぱいです
先ずは お風呂の水は抜かない
常時張りっぱなし
これぐらいしかやれることは無いし
電気が止まったら
どうもこうもない

先ずは
車の燃料は満タンに
食べられるものが限られている 猫のはっちゃんの食糧、水の確保
vivakenが服用している薬のチェック

若く見えるけど 年を取っている私たちは
少々のことは乗り越えられると思います

東電の電気予報を見てみました
使用率 ピーク時で90%
心配のない数字です

わが家だけの話ではありませんが
電気料金の負担は大きいわけです 

されど そんなところで家電品エアコンをはじめとして 使用を躊躇し
具合でも悪くなろうものなら とんでもない話です
電気はあるというのですから
使わせてもらいます

夏休みです
次回は 8月19日スタートの予定です。

ツナ缶

わが家は 世間から遅れること数十年
今年に入って 「ツナ缶」デビューをしました
夏休みの間 何回か食卓に上ることでしょう

食べ方はただ一つ
玉ねぎのみじん切りをさらしたものと コーンを入れ
マヨネーズで和える
こればかりです

余談ですが
一時話題になった「サバ缶」
癖が強くて
馴染めず 
いくら 魚の栄養がどうのこうの 効能を言われても
何とも 食べにくいものでした

私は 「サケ缶」にも「サバ缶」に近い感覚があるのですが
こちらの方がまだ 大根おろしでも添えれば食べられます

話は「ツナ缶」に戻ります
缶詰の売り場に行くと
色々なツナ缶が並んでいます
この頃は パウチも多く 後始末が楽そうだとみています

それよりなにより
ツナってそもそも マグロ?カツオ?という所から始まります
この答えは簡単に出てきました
マグロをさすことが多いけれど 
マグロもカツオもどちらも「ツナ」と呼ばれる

最もわかりにくいのは
缶詰に書かれている「ライト」「L」「マイルド」

カロリーの高さを表しているのか はたまた塩分か
と思っていましたが
答えは・・・・・・・・・・・・・
「ライト」とは、びんながまぐろ以外のツナを使った缶詰のこと。
「L」はマグロ、「マイルド」はかつおを使っているということ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこに 塩分不使用だの オイルフリーだの様々あるわけでした 


訳が分からず「L]と「マイルド」両方食べてみて
「L」が美味しい気がしたのは 素材の違いでした

これで 「ツナ缶」の整理がつきました。

減容

ペットボトルの容器を捨てるに
「つぶして捨てましょう」
こんな掛け声が聞こえます

容器そのものも とてもつぶしやすくなっていることも確かです

しかしつぶす時の
あの バリバリという音
耳に障ります

そこでふと思いついたのが
電子レンジでチンしたら
溶けて 簡単に小さくなるかもしれない

レンジ非対応のトレーは 熱で溶けるので
もしかしたら いけるかも
と思いました

もちろんやってみました
蓋を外して レンジスタート

暫くそばで見ていましたが
なんかあって レンジが壊れたらこれまた厄介
このことが頭をよぎり
「やめておこう」
と 溶けるのを待たずして中止しました

取り出すと 暖かく やや柔らかくなっていて
つぶすには少々楽かなという程度で
私が嫌うバリバリという音からは解放されませんでした

次やってみるかと問われたら
「やめておきます バリバリ音を我慢します」

恐る恐るのお試しでした。

暑かった7月

8月ももう6日となりました
夏休みが近いので 一人カウントダウンをしながら朝を迎えています

2024年7月
今までで一番暑い7月だったといわれます
少し前なら
電気がない♪水がない♪と大騒ぎになりそうなものですが
隠し玉があるのか
それなりの対策が功を奏しているのか
そんな話は 全く耳に入りません

振り返れば 梅雨入り宣言とか 梅雨明け宣言とか
聞こえては来るものの
ドカンと夕立が来る
そんなことはあっても
かつての梅雨のイメージのような
毎日しょぼしょぼ雨が降るといった
いわゆる梅雨
これがなくなったに等しいので
晴れ間も多く 平均気温も上がって当然でしょう

熱中症に対し少々ドンな私も
今年は 気を付けました
水分を取りましょう
ここらですが

2Lのスポーツドリンクは
10本ほど在庫しました

車のない生活なので 1本もしくは2本買って
家までデイバックに入れて 担いで運ぶのですが
距離にして5分 10分のドラッグストアーからの持ち帰りは
かつては鍛えられていた肩の力も
この頃当てにならず というところです
 
ま〜まだやれることを幸いとして買い貯めました
多分 この夏はもう買う必要もないでしょう

暑かった7月か・・
いろんな新しい経験が これからもあるのでしょう。

ピーとなったらオシマイ

世の中 オリンピックが話題の中心ではありますが
時には よそ見をすると楽しい話にも出会うことができます

年齢で言うとアスリートの世界は 10代20代の活躍が如実なわけですが
将棋の世界も 藤井竜王が代表するように
トレーニングにAIが加わった 新しい世代の台頭といえます

ABEMAトーナメント2024というのがあって
今 団体戦をやっています
超早指しの 詰将棋合戦です

持ち時間5分の早指し勝負で 隊長は藤井聡太竜王と渡辺九段
解説者がどうしてこういう手を打つのかわからない
と言っているぐらいですから
私など さっぱりわからない
それはともかくとして

いわゆるオジサントーク「オジトーク」に大いに共感したのです
渡辺九段と隊員の山崎八段の会話
ふたりとも40台はじめ

残り時間5秒になると ピーと音で知らせられる
そこから 渡辺九段は
「ピーになったら終わり、将棋にならない」
例え 相手もピーがなっていたとしても 若手が相手だと互角とは言えない
自分は終わっているが 相手は終わっていない

元々
早指しは瞬発力、判断力に勝る若手が有利と言われている中
ピーからの接戦に挑めるのは
われらオジサンには ありえない
というぼやきで
私は 将棋のみならず全くその通りと思うのでした。

くずし文字

くずし文字で書かれた掛け軸とか色紙とか
全く読めず
時には残念に思ったり 恥ずかしく思ったり
子供のころから接していれば
知らず知らず読めるようになったはずなのに
そんな思いもありました

この頃知ったことですが
このくずし文字があふれる 古文書を
AIを活用することで 解読可能になっていることです

あるという事を知ってみれば
文字もルールに基づいて崩されているだろうし
形を認識させ 現代の文字に置き換えることは
データーベースさえできてしまえば
確かに可能なことです

自分の中に

パソコンは音声で入力可能になればいいのに
これはありました
そして今 便利に使えるようになりました

しかし くずし文字辞典
これがあればいいのにという発想すらありませんでした

TOPPANと熊本大学が
江戸時代の細川家「細川文書」を解読したと聞き
解読することが目的ではなく
中身を知るための手段が確立したという話ですが
それにしても くずし文字をAIがフツーのテキスト文書にしてくれるとは
あっぱれ!!です。 

食品の取り扱い

夏場の食品は 少しの油断で
要は 冷蔵庫に入れておきさえすれば回避できたのに
と 悔やむことがあります

特に煮物などを 冷めたら速攻冷蔵庫です
白く幕が張ったり
糸を引いたり
食品の腐敗です

昼食のお弁当は
一年中使っているお弁当箱を 保冷剤 保冷バックに入れて持参します
保冷剤は 冷蔵庫に入るものと出動準備完了のものとが 交代しながら活躍しています

先日のウナギの食中毒事件 亡くなった方も一人いる あの話ですが
原因は黄色ブドウ球菌
化のうした傷口などに多くいる細菌ですから
発生源は 誰が傷口を持っていたかで容易に 特定することができるはずです

調理者が 手袋をしていなかった
などで済ませようとしている 店側の意図が見て取れますが
そもそも 化膿してズキズキ痛む傷口を持つ人が
あのピッタリした手袋をはめることが 可能かどうかといえば
それは無理なんじゃないのというのが
私の考えです

超繁忙日に 一人の手も失いたくなかった
というところでしょうが
完全に店側の判断ミスです

1人が命を落としてしまったのです。

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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