無垢の木と漆喰でつくる家

●『いい家は無垢の木と漆喰で建てる』カンザキ建設社長、神崎隆洋執筆の本です。
カンザキ建設株式会社

私はこのタイトルに惹かれました。
神崎社長は 青森ヒバを推奨し、語ります。
そして 柱は壁の中にしまいこむ 洋風建築大壁つくりがメインです。

私達が希望する 「あらわし」とはおもむきを異にします。
私達には手の届かない遠い話なのですが、本のタイトル(●『いい家は無垢の木と漆喰で建てる』)は、「家をつくるに、思うこと」これをピタリと表現してくれています。

睦沢の家は vivakenがこの5年考えてきたベースがあり その一つが 地元の木を使うということです。
千葉県の地元の木といえば、「杉・ヒノキ」こんなところかと思います。
針葉樹は広葉樹に比べると 施工後も暴れることがなく建材として扱いやすいと聞いているので、私達には向いた素材だと思っています。

ただ 昨年 長野県の小布施に行ったときに、栗の木がふんだんに使われた街のたたずまいみて、きれいだったなと思い起こしています。
ま〜 こうして 譲れる・譲れないを整理して、予算に合わせていくわけです。

2005/09/01(Thu) 08:04:58 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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