サケ・マス漁業交渉

日本200海里水域における 我が国漁船によるロシア系さけ・ますの操業条件
これが毎年決められています

毎年 ちょうど今頃 交渉結果が出て
日本船の操業となるようですが
ロシアのウクライナ侵略により 頓挫しているようです

漁獲量の取り決め 
漁業協力費支払い(2021年 2億6,000万円)
入漁料支払い(2021年 約2,433万円)

漁業者を守ることを考えて
かつ 日本の行動が世界から後ろ指をさされないように
将来も見据えての決定
決めていかなければなりません

まずもって 
この地域での操業はできない決断をしなければならないと思います

ロシア産の原油や天然ガス、石炭などのエネルギー源の 輸入規制がどう結論付けられているか 確認できていないのですが
サケ・マスに限って言えば 無ければないで 仕方のないことと受け止めることができます


今 何がなんでもロシアから買わなければならないものがあるとしたら それは兎も角
ロシアの財布にお金を入れることは
排除していかなければならない と考えます。
2022/04/13(Wed) 06:53:41 | 古民家再生日記

Re:サケ・マス漁業交渉

消費者はサケ.マスがなくても何とかなりますが生産者には何らかの補助が必要になるでしょう。
guest(2022/04/13(Wed) 07:58:55)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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