お中元

半年に一回
お中元、お歳暮では頭を悩ませるところです

未だに 贈り物はきちんと包装紙に包まれたものを準備したい
身内ならともかく 少しでも体裁を整えるならそれは必要なことでしょう

こう思ってやまないのです

しかし デパートのお中元体制も徐々に変わり
数年前は 簡易包装と言い訳をして
熨斗紙の下に 包装紙をあてがう事をしていましたが
今や デフォルトは包装紙無しが多く
必要なら 「ギフト」対応を選んでください
と なってきました

「ギフト」を選択できれば まだいいほうです

メーカー直接のネットでお取り寄せとなると
そのギフト対応すらせず
ひょろっとしたリボンをつけ
 
「ショッピングバッグにじかに入れてください」

とばかりに 厚手の立派なショッピングバッグが付いてきます

それに納得がいかないなら 直接売り場へ行き
包装することを依頼する
これしかありません

お礼の品にこうあってほしいという切なる願いも
「無駄」という一言で どんどん簡略化されています

一般大衆の心持が変化していって当然でしょう

ひとり呟いても 
仕方のないことですが
どうしてもというなら 売り場に出かけ 「包装お願いします」
これしかなくなってきました。
2022/06/28(Tue) 06:43:21 | 古民家再生日記

Re:お中元

過剰包装という言葉が出始めてから包装はなるべく少なくという動きになっています。デパートでも例ではなくなりました。
guest(2022/06/28(Tue) 07:19:05)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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