今時 缶切りの必要もないけれど

缶詰といえば 缶切りが必要 
という時代があったことを知る世代です

今や リングプルが当たり前ですから 
「缶切り」 はたして我が家にあったけ
そんな思いで 目についたことがあります

その記事では 
リングプルの無い缶詰を 缶切りなしで開ける方法が書かれていました
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コンクリートなど、適度に荒れた固く平らな面に缶詰のフタ部分を押しつけ、ゴリゴリとこすります
力加減やこする面の荒れ方、硬さにもよりますが、3分〜5分ほど続けます。そして缶の側面を押すようにすると……パカッとフタが弾けるように開きました。
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缶詰の備蓄は 災害用に考えるところですが 
何にしても まず 道具を使わず開封できること
これは 着眼点でもあります

今更 缶切りを使わなければならない缶詰を選択しませんが
ただし こういう経験があります

リングプルを引き上げようとして
斜めにひっぱったりすると その加減で根元から折れることがあります

こうなると 缶切り以外に考えられないのですが
蓋の部分をやすりでこする
これを覚えておけば 何かの時には役立ちそうです。
2022/07/13(Wed) 06:47:09 | 古民家再生日記

Re:今時 缶切りの必要もないけれど

リングプルが折れないことを祈ります。
guest(2022/07/13(Wed) 06:53:39)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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