献花台撤去の頃

このごろよく聞かれる言葉の中で
安倍元総理を襲撃した容疑者に対し

「やったことはいけない。絶対あってはいけないことだ」
これを前置きに 成長期における家族がかかわったカルト宗教へののめりこみ
これが大きく取り上げられます

容疑者への情状酌量を一般大衆に求めているかに見えます


私は裁判官ではないので 容疑者に同情はしますが
やってしまったことの罪が
いかに大きいかのほうを いつも頭に置いています
それにしても 不幸な話だと ため息交じりに眺めています


第二次世界大戦の勝利を祈り 近所の神社にお参りを続け
勿論その度お賽銭を投げ入れ
勝利を祈念し
結果 戦争に負けた瞬間

「私はあれっ切り 神社にお参りに行っていない」
「あんなにお願いしたのに 通じなかったから」

祈りは通じることも 通じないこともあり
寄進で沙汰が変わるわけはなし
時の流れと 持ち合わせた運命 これによって今日が、明日が決まる
こんなところでしょうか。
2022/07/22(Fri) 06:49:02 | 古民家再生日記

Re:献花台撤去の頃

「苦しい時の神頼み」人間は不安に襲われると弱い生き物です。
guest(2022/07/22(Fri) 07:35:37)
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4281)

Link

Search

Free