■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

厳粛なるエリザベス女王陛下の葬儀を　カメラを通じて体験させてもらいました
ありがたい時代です

さて　私が女王陛下の国葬に参列します
早々手を挙げた岸田総理は　その時何をし　何をお考えだったでしょうか
葬儀に出席するという　お悔やみの気持を　ささげたでしょうか

安倍元総理の国葬まであと2週間足らずとなりました

欠席と返答する招待状を　何を目的か知りませんが　SNSでアピールしている議員を見ると
心底下品だなと思います
そんなブロッガーとは無縁ですから　画像も見たことはありませんが
「閲覧注意」を掲げてもらいたいと思うほど　全くもって不愉快です

そんな中　野田元総理は
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「私は総理大臣の重圧と孤独を短い期間、味わい、安倍氏はそれを最も長く経験した。元総理大臣が元総理大臣の葬儀に出ないのは私としては人生観から外れる。長い間ご苦労さまでしたと、花を手向けてお別れをする」
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国葬であるか無いかが焦点ではなく　葬儀をどうとらえるかという観点です

岸田総理へ申し上げたい

国葬にするという事の手続き上の問題は　間違いなくあった事
先ずはこれをお詫びし　
国として世界中から寄せられた弔意を　安倍元総理の功績たたえるには
国葬という形の葬儀にするのが一番と考えた　
内閣総理大臣としての判断だ

例外に手を染めることが　どんなに大変かよくわかっての上で決めたことと思います

しめやかに葬儀を終え　手法にあくまでも問題意識を持つ人が多いなら
解散総選挙でも何でもやればいいと思います

野田元総理の発言に深く心を寄せられます。