■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

安倍元総理の国葬が無事終わり　一段落しました
ガースーと呼ばれたいといった　元総理の送る言葉は多くの人の心に残りました
献花に多くの人が訪れ　お悔やみの気持ちを表しました

何らかの行動を起こして
何かの形でそれを表現することは　自分自身に　心で何かを思うより　より一層区切りが付くものです

冠婚葬祭という行事は　それをよく表したものだと思います

結婚式をやらないことも一つの選択ですが　やったことが大きな思い出になること
これも大事なポイントです

葬儀は　送る気持ちをどう整理するか　
お参りすることで一つ区切りをつけることができます

何しろ　何であれ　心の整理をしていかなければなりません
心の痛みにはもう一つ　時の流れが癒しを与えてくれます

突然　暴漢の手に殺められた安倍元総理の無念に思いがいきます
心より　ご冥福をお祈りいたします。