■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

国葬儀について　今後の検証云々が言われます

あらためて考えてみると
葬儀と告別式は別の物であり
葬儀というなら　そこには宗教が存在しなければならない
そのように考えます

安倍元総理の国葬が発表された時
皇族方であれば　神道
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神道（しんとう、しんどう ）は、日本の宗教。惟神道（かんながらのみち）ともいう。教典や具体的な教えはなく、開祖もいない。神話、八百万の神、自然や自然現象などにもとづくアニミズム的、祖霊崇拝的な民族宗教である 。
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となりますが
果たしてどうするのだろう
例え　仏教式となったにしてもひと悶着だろう
まず　宗教色は排除に違いない

細かいことにこだわるようですが
ココ大事な点だと思いますので　一言

実際に国葬儀として執り行われたのは
執り行われた結果からいえば
告別式　または　送る会　と言われるものと同等のものと評価すべきです
あくまでも　葬儀が執り行われたわけではないと考えます

どういう予算配分をするかを考え
国の経費でとなり
それは　国葬儀だ

そうなったからおかしな話になったように思えて仕方ないのです

諸外国の要人を招待し　国を挙げてお見送りの会をやろうじゃないか
ついてはどう予算を付け
どう実行するか

何をするにも　文句を言う人はいっぱいいます
私は　安倍元総理の告別の式が催されたことは感謝しています

厳密にいえば　フォーマルウエアーの格式も緩いもので十分であると思います

葬儀とは言わない　言えない
こう確信を持っています。