姥桜
数年ぶりに日比谷公園を歩きました。
池のほとりのソメイヨシノは 赤味が感じられるものの 蕾は固く 咲いているとしても 一輪二輪という程度のものでした。
先週の姪の結婚式では 茂原睦沢地区のサクラの名所談義となりました。
あそこの土手 あの某ゴルフ場のそこここ・・という具合に。
地元に長く暮らす親戚は 茂原公園のサクラは もう世代交代の時期で 一次の素晴らしさはないね。
という話をしながら
「姥桜とは言いえて妙。姥桜というぐらいで サクラは若木より 樹齢がいくとそりゃ〜素晴らしい花を咲かせる。」
となったのですが
姥桜とは辞書で確認すると 老木という意味ではなく
1 葉が出るより先に花が開く桜の通称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。葉がないことを「歯無し」に掛けた語という。
2 女盛りを過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性。
でした
池のほとりのソメイヨシノは 赤味が感じられるものの 蕾は固く 咲いているとしても 一輪二輪という程度のものでした。
先週の姪の結婚式では 茂原睦沢地区のサクラの名所談義となりました。
あそこの土手 あの某ゴルフ場のそこここ・・という具合に。
地元に長く暮らす親戚は 茂原公園のサクラは もう世代交代の時期で 一次の素晴らしさはないね。
という話をしながら
「姥桜とは言いえて妙。姥桜というぐらいで サクラは若木より 樹齢がいくとそりゃ〜素晴らしい花を咲かせる。」
となったのですが
姥桜とは辞書で確認すると 老木という意味ではなく
1 葉が出るより先に花が開く桜の通称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。葉がないことを「歯無し」に掛けた語という。
2 女盛りを過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性。
でした
2009/03/29(Sun) 0:36:03 | 古民家再生日記