姥桜

数年ぶりに日比谷公園を歩きました。

池のほとりのソメイヨシノは 赤味が感じられるものの 蕾は固く 咲いているとしても 一輪二輪という程度のものでした。

先週の姪の結婚式では 茂原睦沢地区のサクラの名所談義となりました。

あそこの土手 あの某ゴルフ場のそこここ・・という具合に。

地元に長く暮らす親戚は 茂原公園のサクラは もう世代交代の時期で 一次の素晴らしさはないね。
という話をしながら

「姥桜とは言いえて妙。姥桜というぐらいで サクラは若木より 樹齢がいくとそりゃ〜素晴らしい花を咲かせる。」
となったのですが 

姥桜とは辞書で確認すると 老木という意味ではなく

1 葉が出るより先に花が開く桜の通称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。葉がないことを「歯無し」に掛けた語という。

2 女盛りを過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性。

でした
2009/03/29(Sun) 0:36:03 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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