乙巳(きのとみ)1月6日

穏やかなお正月を過ごしました
ありがたいことと 感謝するしだいです
みなさまのご健康 ご活躍をお祈りいたします

街中を 里を ながめてみて 正月飾りがめっきり減ったことを感じさせられます
そういうわが家も 家の中に例年通りの飾り物が
一つだけ下げられています

創作飾りで その年 年 用意するものではなく
お雛様のように 11日ころにはまた来年のためにしまいます

1対の門松を立てた家が一軒だけありました
正月飾りをどこの家でも表にぶら下げていた時代でも
そうそう目にすることはなかった
立派なものでした

食卓に並ぶ かまぼこや 黒豆が 年が改まったことを感じさせてくれますが
八百万の神に この先の平穏と健康を祈るだけです
将来を担う人たちには
巳年は脱皮を繰り返すことから再生や変化の象徴で 生命力や柔軟性を持つ年
と言われるので 変化をバネに飛躍を祈る そんなところです

出勤初日の天気予報は午後から雨を言っていましたが
晴れ時々曇りに変わりました
ほっとしています

変化があるとしたら
変化に柔軟に対応し 良い年だったとまた大晦日が迎えられることを望みます

本年も よろしくお願いいたします。
2025/01/06(Mon) 06:33:50 | 古民家再生日記

Re:乙巳(きのとみ)1月6日

正月は里山の穏やかな中で過ごすことが出来ました
guest(2025/01/06(Mon) 07:45:09)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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