旅を終えた古材

山梨からの旅を終えた 古材 に会いに行きました。

昨日(6/11)は、前日の天気予報は晴れの確立のほうが高かったのですが、ずーっと雨に降られました。

彼らは これから自分達が どんなところで どんな姿になり どう暮らすのか そんな事を考えているかどうか分かりませんが、静かにに横たわっていました。

余談ですが 木はとってもおしゃべりだと思います。
金属や陶磁器に比べると、とても人懐こい感じがします。金属でも 鉄や銅は やっぱり おしゃべりです。
と ま〜 独断と偏見です。

石川さんの倉庫で見たときよりも、もっともっと身近な存在として、確認しました。

私には ケヤキの柱が「や〜・・」といって片手を上げ、くねったマツの梁が、恥ずかしそうに笑顔を返しているように思えてならないのです。
2006/06/12(Mon) 07:59:13 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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