泥岩の壁

裏山の 高さ2〜3mの斜面のことです。

私たちは 今 裏山の竹征伐を兼ねて うっそうとした林の整理をしています。
斜面には 何十年も溜まったと思われる 落ち葉や竹の葉っぱが降り積もり そこにシダ類が生えています。

シダや足元にはびこっている トゲトゲのある植物を退治するのが私の役割です。

進めていく内に 泥岩の壁のような斜面が現れ それを私はおもしろがっています。

これが 堅い岩から出来ていたら 磨くのにね などと思いながらです。

倒れた竹や 木々の整理が進み 林の中にたくさんの太陽が入るようになってきましたから 今年の春は イロイロなものが顔を出すに違いないと とても楽しみにしています。

一部の菌類には 大変迷惑な事でしょうが 一部の植物には大変ありがたいことに違いありません。

何本かの藪椿など見つけ、太陽が当たればきれいな花を咲かせるに違いない と 楽しみにしています。
2010/01/14(Thu) 08:04:28 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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