格納確認 と 打ち合わせ

伝匠舎:叶ホ川工務所さんに格納された民家の部材を確認してきました。
「そろいぶみ」の皆さんの背景に チラッとその様子をご覧いただくことができます。
整理された格納場所には、jobの名前(注文主)の名前が記され、整然とおかれていました。

私達の 柱や梁 は その中でもひときわ太く、長く 存在感を示していました。

この工場を管理している、男性にお会いしました。私のような カルガルしさとは趣を別にし、とてもシャイな感じがしました。
ところが、しかし(接続詞がみつかりません。)そうです!!雑誌「チルチンびと」で取り上げられていた古材再生の最も地味な 洗い出しやくぎ抜きなどの調整をする名人ではありませんか。
いえ 本に載ったから 有名とか言うつもりはありませんが、編集者とてプロ、取材する以上はそれなりの評価があるからと確信しています。

世の中にはその道で その人なら安心して任せられる世界があることを、改めて経験したわけです。
「彼が やってくれるんだ〜。」(うふっ)


アルケドアティスさんが監理している 山梨の牧丘の再生中の民家。先日(8月28日)難関にぶつかる大工さんをレポートしました。
わたしは 現場が好きで、それも どういうわけか基礎とか骨組みとかがすきなのです。
というか 飽きっぽい私は、内装をやるころには飽きてしまうのかもしれませんが。
できれば 今回も その現場がどう進展したか 自分の目で確認したかったのですが、出来ませんでした。とても残念です。
悔しがっている私を見通すように、網野さんからメールをいただきました。

以下 引用
牧丘の現場は、第一段階の難関を突破し、嬉々として仕事を進めています。


めでたい。そういえば、難関突破という言葉は、この頃私の辞書になくなっていたな〜。
そつなく こなすことが増えたな。むーまづい。
困難に挑戦しーよう♪っと。
2005/09/11(Sun) 05:51:09 | 古民家再生日記
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4293)

Link

Search

Free