供養
vivakenの父が亡くなって20余年。
供養の日が近づきました。
供養の気持ちというのも 自分に若さという勢いのある時代には、一応仏教徒ですので、誰が決めたか分からない 回忌の供養を済ませ、どこか安心していましたが、母は他界し介護の心配もなく 静かな暮らしに落ち着いてくると、故人を思う気持ちがひしひし湧いてくるものです。
目に見えないもの、科学的ではないものを全て否定する気持ちにない私は、
「心配要らないからね」 それだけを伝えたくて 沈丁花の花がほころび始めると 舅を思い出します。
供養の日が近づきました。
供養の気持ちというのも 自分に若さという勢いのある時代には、一応仏教徒ですので、誰が決めたか分からない 回忌の供養を済ませ、どこか安心していましたが、母は他界し介護の心配もなく 静かな暮らしに落ち着いてくると、故人を思う気持ちがひしひし湧いてくるものです。
目に見えないもの、科学的ではないものを全て否定する気持ちにない私は、
「心配要らないからね」 それだけを伝えたくて 沈丁花の花がほころび始めると 舅を思い出します。
2011/03/04(Fri) 08:02:19 | 古民家再生日記