房総蕗とアザミ

アザミの薄紫が好きで、「草刈の折には アザミはなるべく残してください」と要望し、答えてもらっている事もありまして 年々その数が増えてきました。

先日裏の斜面を見ながら 大きな渋柿の下に繁茂していた房総蕗が だんだん追いやられているように見えました。
vivakenが 「アザミの方が強いんじゃないの」というのです。

蕗は蕗で、あの柔らかなグリーンを楽しませてもらったり、お米農家さんとお味噌との物々交換をしている蕗なので 渋柿の木の下で採れる柔らかいと聞いている蕗が追いやられると困るんだけれどな、と思いながら
「なるようにしかならないな・・」
という感じです。

少しは栄養も供給しようと 蕗に向って化成肥料をばらまいていたところ 蕗を収穫したあとの感想が耳に届きました。

「肥料をやってもらっているのですね。色艶が違う蕗があります。やわらかく 美味しくいただきました。」

なんと なんと 嬉しいじゃないですか。
1〜2回 肥料を撒いただけなのに このような感想をいただいたりして。

今年は 野菜を美味しくする肥料を撒こうと思います。
2011/05/18(Wed) 07:21:40 | 古民家再生日記

handbags outlet

hermes paket 15 kg 房総蕗とアザミ:田園ノート;vivakenどんの家づくり IN MUTSUZAWA
handbags outlet http://www.dostexel.nl/hermes/birkin-bag-hermes-price-handbags-outlet.html
handbags outlet(2014/12/20(Sat) 02:01:04)
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4298)

Link

Search

Free