米の放射性物質調査

睦沢町の本年度米の 調査用玄米が採取されたのが 8月16日。
先日の話では 明日19日に結果が出ると聞いています。

16日に長南町・17日に鋸南町 いずれも安心の数値が出ているので、ほぼ間違いなく笑顔でいただけることと思います。

”売られているものは、みな安全です”
この体制を作らずして、風評被害云々を語ることは出来ないと考えています。
分からないから、想像で判断するわけです。

薬は薬としてある基準を満たしているからこそ 【薬】であり、
食物も 食べることで健康を害する可能性がないという 基準を満たしてこそ【食品】と考えています。

添加物で気になるものがあれば、それを明記することが義務付け守られていれば、避けることも、受容することも出来るわけです。

私がこれだけ気にかかるのですから、農家さんはさぞやと思います。

よい結果が出ることを待ちます。

3・11以降、こんな場面に出会いました。
食べるものの安全をみんな心配している という 私の発言に対して

ある魚屋さん:魚が全く売れない。レントゲンを撮った時などの、そんな被爆は語らないくせに、どうして魚ばかり槍玉に上がるんだ。農家だって泣いている。

ある肉屋さん:いや それは当たり前です。心配して当然です。こんなことになってしまいましてね・・・

書き添えておかなければならないことは、魚屋さんは店員で、肉屋さんはオヤジさん(社長)です。
魚屋さんと肉屋さんの違いというより、経営者か否かという 社会的立場の違いから来る発言 と 捉えることが正解だと思います。

兎も角 流通しているものは安全。
ここのところを、整えてもらえることが希望です。


2011/08/18(Thu) 07:24:42 | 古民家再生日記
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4296)

Link

Search

Free