サスの利用

サスが梁として 再利用されました

VFSH0126-02.jpg

よく見ると 移築前にサスは縄で編まれていた事が分かります。

棟梁は このサスがとても堅い事を嘆いています。
もともと堅い部材だったのでしょうが 時と共にますますその堅さを増しているのだと言っていました。

チエンソーの目立てをきちんとしていれば そんな事はないはずだ。
目立てに関わった父を思い出しながら、内心 そうつぶやくのですが、嫌われたくないので、口に出すのをやめました。

ウチのチエンソー貸してあげようかな。歯は新しいから 大丈夫よ。

2006/09/06(Wed) 08:02:31 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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