コーヒー豆の勝負

コーヒーメーカーを使うようになると、コーヒーの点て方はいつも一定していますから、あとは素材の勝負になってきます。

水は アルカリイオン水。
これもいつもと変わりません。

ドリップで落としていた時は、温度も様々、点て方もその時その時でした。

普段は インスタントで手軽にというのがほとんどですが、二人揃って
「本物コーヒーを飲もうか」
が合言葉となって コーヒーメーカーを使います。

今手元にある豆は、茂原のコーヒー店で買ってきたものです。

スーパーに行けば 真空パックの豆が売っているのですが、何か飽き足らず 焙煎までやっている店で買いたいものだと思っていました。
ネットで買おうかうろうろしたりしたものの 今一歩踏ん切りがつかずにいたところ
茂原にある店をvivakenがみつけ、買ってきてくれました。

200g単位なので、かれこれ一カ月飲みました。
最初は馴染めなく、表現のしようがない感じでした。
しいていえば「ふ〜〜〜ん」と、ちょっとうなずくか、首をかしげるかという感じでした。

お煎茶なら 「美味しい」「まずい」は 断言できるのですが。

こんなそんなで一カ月が過ぎ、今や
「美味しいってことなんだね。こういうのが」
と二人で 何となく納得しています。

入れ方が一定してくると豆勝負。
これに付きます。


2011/11/25(Fri) 07:48:18 | 古民家再生日記

Re:コーヒー豆の勝負

最初は大したことがないと思っていたけれど飲んでいるうちに納得できる味になったね。
vivaken(2011/11/25(Fri) 08:52:51)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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