傘の補修

傘の骨組ではなく、布地。
骨組みに止めてある 布地の先端。
これは 同色の糸で止めてありますが、時に糸が切れて大変貧乏くさい傘になってしまうことがあります。
折りたたみ傘で起こります。

先日 ピンクの携帯用傘に糸切れが起きました。
いつも通り 糸でくくろうと思っていましたが、ハタと 細い針金を思いつきました。

この頃は見かけませんが 荷札の針金 あれです。

太さが針位のモノですから、布地も通ります。
それを 骨組みの先端に糸で加工するのと同じように留め付けたところ、何とも上手くいきました。

作業は手早く簡単です。
錆びる事が気になったので、接着剤のボンドで コーキングしておきました。
傘の補修に うってつけです。
2011/12/07(Wed) 08:04:05 | 古民家再生日記

Re:傘の補修

傘の補修ねー。昔は傘の骨が折れたものを修理していましたが、今の傘は骨の強度が弱くなっているので逆に修理をしないで使い捨ての傾向になっているね。
vivaken(2011/12/07(Wed) 08:35:11)
Tittle: Name:

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4293)

Link

Search

Free