こだわりを棄てる

冬きゃべつは甘みを増し、今の季節にしか味わえない美味しさです。
関西では、春キャベツとは違う しっかり巻いた今の時期のキャベツで作ったお好み焼きを大事にしているようです。

キャベツの千切りは トンカツ屋さんで食べるものが最もおいしく、道具を使っているのか、包丁で切っているのか分かりませんが ともかく あの味です。
私が一生懸命千切りをして 水にさらして・・・
と手を加えてもあの味が出ません。

ある時、つい最近の事ですが スライサーで千切りキャベツを作ってみました。


これが 美味しい!!

スライサーで千切りキャベツを作ると、廃棄部分が多くなり、私はそれが納得いかず スライサーを避けていました。
しかし そのこだわりを捨てる事にしました。
廃棄と考えていた変形したキャベツは vivakenのお味噌汁の具になることになりました。


スライサーなんてさ・・・
と 思ってはいけません。スライサーのいちばん薄く切れるレベルにガイドをセットし、怪我に注意し おうちで簡単キャベツの千切りをいただきましょう。
2012/01/17(Tue) 08:08:34 | 古民家再生日記

Re:こだわりを棄てる

店で売っている千切りキャベツは薬剤で処理をしているせいか不味いね。
vivaken(2012/01/17(Tue) 09:00:04)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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