■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

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hermes outlet store ny なぞの板絵：田園ノート；vivakenどんの家づくり　IN　MUTSUZAWA
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Re:紺色の屋根

会津方面に多いんですか。勉強になります。
個人的には、屋根の色は抑えた方が、柱や建物自体の力強さが強調されると思ったものですから。
たとえば、この古民家が諏訪にあった時の屋根の色は、少し派手な感じに思えて、軽い感じがしますよね。これだけ立派な建物は、どっしりしていた方が迫力があると、そんなことを思ったものですから。
でも、移築を考えた当初からのイメージであるなら、その方が良いですよね。
紺色の屋根が葺きあがるのが楽しみです。

紺色の屋根

紺色の屋根について岩熊さんに聞いたところ、「関東では見ませんが、会津方面には結構ありますよ。」とのことでした。

Re:屋根の色

こんにちは〜。
お祝いのメッセージありがとうございます。
何とかここまで、やってきました。

私たちも　この建物、（本当は私たちの家と表現すべきですね）を町の分校といって　面白がっています。

さて　屋根の色についてですが、実際には　もっとダークな　インクの色よりもっと黒味が入った色にする予定で、検討しています。

いきさつは　とても単純です。
二人とも（私たち）どこで見たのか思い出せないのですが、わらぶきにトタンをかぶせた、紺色の屋根をした民家を見たのです。
青い空　と　緑の木々に大変よくマッチした　記憶がありました。

この家を再生する事が決まって、なんとなく屋根の色は・・<br />ということになりました。
「どっかで　紺の屋根を見たよな。」というvivakenの言葉がきっかけになり、私も「む〜　なんか　印象に残っているな。」に始まり、濃紺っていいよねと　一致しました。<br /><br />無垢の木　と漆喰。そして濃紺の屋根。
この三点は、　迷うことなく　まっしぐらに進みました。

期待はずれの話で　スンマセン。

屋根の色

ずいぶんと出来てきましたね。おめでとうございます。（お祝いしたい気分です。）

ところで、以前、小さくしてしまえば良いのでは。みたいなことを言ってしまったことを反省しています。
これだけの物をおいそれと小さくは出来なかったのですね。外観からは、昔の木造校舎を思い出します。

ところで、どうして紺色の屋根にするのでしょうか。
古材や古建具にこだわっていらっしゃるのに、その辺が唐突な感じがします。古民家には、あまり使われない色なので。外壁は、真壁の漆喰ですか。白に紺、確かに美しいとは思いますが、伝統的な色使いではないですよね。
もしよろしければ、その辺の理由やいきさつを教えて下さい。