手ざわりを語る
ケヤキの柱・鴨居が 素敵な表情をみせました。
これは 一重に
「このままではあまりに 可愛そうだから手当てしましょうよ。」
という提案者沢村さんのおかげによるものです
沢村さんは 塗装の仕上げをしておかなければいけない作業があって、秋晴れの日曜日(5日) 仕事をしてくれました。
既出のようにケヤキがやさしい表情を見せてくれたのは、すでに組み込まれた梁や柱のウレタン塗装をひと削りするという 現場に関わる誰もが 「あれは 大変だったよ。」というこの作業がなされたからでした。
それを 自ら提案し 完成してくれたのが 沢村さんです。
彼は いろんな横顔を持っていて、聞いただけでもこんな感じです。
保険の代理店をやれる資格はもっています。(話の流れから 鑑定人資格もありそう。)
マンションの内装工事の大工もやった事があります。今の家(借家だそうですが)は 大家さんがどんな風に使ってもいいといってくれているので、自分でパーテーションしました。
(は〜 多才・・と驚きの私)
塗装だけではなく、解体も足場とかもやります。
アッ! 私自作パソコンです。Win.vista試用版入れました。でも いまのところソフトがないので(そりゃ 当然)インターネットぐらいですね。
そして 沢村さんちのインフラの話になり
ADSL50M の環境にありますが、実行速度を計ると、5分の1ぐらいしか 出ていなくて FOMAがつながりません。
と 彼のプロフィールは終わります。
田舎のつらいところですね。と お互い納得。
家の前を通りがかった ご近所の畑の先生を 「上がっていってください」と 足を止めてしまいました。
タイトルに戻ります。
ケヤキの柱・梁の塗装仕上げを「化粧」と認識していた私たちは、コツンと頭をぶたれました。
沢村さんは自分が意図する事を、明確に私たちに説明しました。
以下 憶えている限り忠実に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケヤキの剥離作業をしてみると 思いの他いい表情をしてくれました。このままもう少し 地を出すか、どのように仕上げるかは全体を見て決めますが、手で触る部分も多いので(柱があちこちにある)触れる事も多いと思います。
触れたときの手の感触を大事に考えると、ワックスの仕上げがいいかなと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちは ここで二人とも コツ〜ンを頭をたたかれたのです。
直接足の裏に触れる 床板については、「30ミリの 無垢の床板でお願いします。」「素足に触れる感触は 無垢の板にかなうものはありません。」こう考えての選択でした。
でも 抜けましたね 「素手!!」
素足と素手は同じレベルで考える事でした。
素晴らしい勉強をさせてもらいました。どうもありがとうございました。
そして、長くなりました。
ここまで お読みいただきました皆さん ありがとうございました。
これは 一重に
「このままではあまりに 可愛そうだから手当てしましょうよ。」
という提案者沢村さんのおかげによるものです
沢村さんは 塗装の仕上げをしておかなければいけない作業があって、秋晴れの日曜日(5日) 仕事をしてくれました。
既出のようにケヤキがやさしい表情を見せてくれたのは、すでに組み込まれた梁や柱のウレタン塗装をひと削りするという 現場に関わる誰もが 「あれは 大変だったよ。」というこの作業がなされたからでした。
それを 自ら提案し 完成してくれたのが 沢村さんです。
彼は いろんな横顔を持っていて、聞いただけでもこんな感じです。
保険の代理店をやれる資格はもっています。(話の流れから 鑑定人資格もありそう。)
マンションの内装工事の大工もやった事があります。今の家(借家だそうですが)は 大家さんがどんな風に使ってもいいといってくれているので、自分でパーテーションしました。
(は〜 多才・・と驚きの私)
塗装だけではなく、解体も足場とかもやります。
アッ! 私自作パソコンです。Win.vista試用版入れました。でも いまのところソフトがないので(そりゃ 当然)インターネットぐらいですね。
そして 沢村さんちのインフラの話になり
ADSL50M の環境にありますが、実行速度を計ると、5分の1ぐらいしか 出ていなくて FOMAがつながりません。
と 彼のプロフィールは終わります。
田舎のつらいところですね。と お互い納得。
家の前を通りがかった ご近所の畑の先生を 「上がっていってください」と 足を止めてしまいました。
タイトルに戻ります。
ケヤキの柱・梁の塗装仕上げを「化粧」と認識していた私たちは、コツンと頭をぶたれました。
沢村さんは自分が意図する事を、明確に私たちに説明しました。
以下 憶えている限り忠実に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケヤキの剥離作業をしてみると 思いの他いい表情をしてくれました。このままもう少し 地を出すか、どのように仕上げるかは全体を見て決めますが、手で触る部分も多いので(柱があちこちにある)触れる事も多いと思います。
触れたときの手の感触を大事に考えると、ワックスの仕上げがいいかなと思っています。
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私たちは ここで二人とも コツ〜ンを頭をたたかれたのです。
直接足の裏に触れる 床板については、「30ミリの 無垢の床板でお願いします。」「素足に触れる感触は 無垢の板にかなうものはありません。」こう考えての選択でした。
でも 抜けましたね 「素手!!」
素足と素手は同じレベルで考える事でした。
素晴らしい勉強をさせてもらいました。どうもありがとうございました。
そして、長くなりました。
ここまで お読みいただきました皆さん ありがとうございました。
2006/11/06(Mon) 08:03:18 | 古民家再生日記
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