秋の味覚・栗

第一弾は 茨城産の栗でした。
買ったタイミングが悪かったのか、乾燥気味で素材から調理意欲をかきたてられる といった品質のものではありませんでした。しかし 素性がよければ そこそこ美味しいものが出来るだろうと、栗ごはんにしたところ、なになに 美味しく出来ました。

しかし 去年信頼し 今年 何となく裏切られたその八百屋さんで 改めて栗を買う気も起らず、今年はこれでおしまいか・・と思っていました。

さて 第二弾のチャンスは。
巡ってきました。
通っているスポーツセンターには ご近所と思われる農家さんが1つのワゴンに商品を並べています。
夏の間 茄子やトマトを見ていると、どんぐり庵側の道の駅に比べると 価格は2〜3割高めです。

道の駅のようなマージンという訳にはいかないからな と 採れたて茄子しか食べられない私は、逆に 回転が悪く思えて買った事はありませんでした。

先週の週末。
私たちがフロントで手続きをしていると 丁度農産物の搬入がありました。
農家さん自ら ワゴンに並べています。

大ぶりの栗がネットに入って並べられました。
間違いなく 国産栗です。これを買わずには 置けません。

家に帰り むいてみると みずみずしい 美味しそうな栗です。
鬼皮はお湯に付けたりしなくとも上手くむけました。渋皮は vivakenとの共同作業です。

冷凍すると甘みが増すので 一旦寝かせて さて 栗ごはんのお楽しみです。
2013/10/08(Tue) 07:53:06 | 古民家再生日記

Re:秋の味覚・栗

第一弾も美味しかったけれど、第二弾はさらに期待が高まります。
vivaken(2013/10/08(Tue) 08:09:38)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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