ランニングコスト

ただ古いだけでは 誰も価値を認めませんが
その人の 胸に秘めた思いが マイビンテージ となる事はあるでしょう。

しかし 一般的な評価は 家電品・車など 古いものに思いを込めて日常使うにしても
ランニングコストはかかる・税金は高いなど、
かつて戒められた 使い捨て もしくは耐用年数5年。償却5年。
と 意識すべき時代の流れです。

イニシャルコスト と ランニングコストを比較する場合も、感覚的にはランニングコストは安いがいいに決まっています。
長く使おうとすればするほど。

今回の軽自動車のように 取得税は税率を下げます。車両税は上げます。
あまり好きなパターンではありません。

昭和のあの頃のデザインの物の中で暮らしたい という感覚はありませんが、ショッチュウ買い替えず、愛着を持って物に接する気持ちを持ち続けたいと思います。

この頃は 古いものを大事に使い続けても あまり褒めてはもらえません。
2013/12/11(Wed) 07:25:16 | 古民家再生日記

Re:ランニングコスト

エコだなんだかんだ耳触りのいい言葉を発信して 結局は生産者の目線の政策になっているのが実情のような気がしてなりませぬ。
vivaken(2013/12/11(Wed) 07:37:13)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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