霧よけ その1

台所の流し台の前は 出窓になっています

DSC05369-02.jpgそこの霧よけが 出来ていました。




DSC05370-02.jpg屋根と同じ色のガルバリウムが貼られます。
出窓は お勝手だけです。
この出窓の枠にも断熱材が入ります。実は 断熱については 一言も二言もあって 希望通りサーモウールの導入となりましたが、じつは・・ 出窓の窓枠にも断熱材が入ることを考えもしませんでした。
枠の間から見えた断熱材に そっか〜そうだよね ここにも入れなくてはね と感心していました。

サーモウールの端っこが余っていて、それを見ると「座布団がいっぱい出来そうだな」 「キルティングにして挟み込んでこうこうしかじか・・」と考えますが、なんせ 手が追いつきません。残念です。

そういう角度から言えば 材の切れ端にも同じ事が言えて、なんかに使えそうだなばかりが先行します。結局は焼却してしまいますが。

生前の父は 杉などは眼中にありませんでしたが、堅木(堅い木)の端っこを貰ってきては物置に積み上げて 作るのはせいぜい棚くらいのものでした。でも 木に愛着を持って捨てられずに居た事と重ね併せながら、父のその気持ちを改めて理解しています。
2007/01/25(Thu) 08:18:50 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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