浴室外壁の仕上げ

DSC05707-02.jpg外壁の仕上げは 建物本体と同じ 横張の腰板で作業が始まっていました。

浴室のコンクリートがむき出しになるという話は、ナンカ・ドッカで話の食い違いがあったようで、腰板が貼られる計画が現場に伝わっていなかったようでした。

私が ”打ち合わせ漏れじゃないの”と チマチマ考えているうちにすでに作業は進んでいて、腰板が貼られる準備が進んでいました。

都心のビル群に代表される鉄筋コンクリートの建築物は、堅い・冷たいに始まって 無垢の木と漆喰でつくる家派から言えば 欠点が強調されますが、水周り、基礎ここの話をすれば、コンクリート以外考えられないのが現実です。

私の住むUG地区は 大きなサクラの木を持っていたお家が解体されたと思ったら、コンクリートの建物(多くがマンションですが)が建つという具合に 街並みが 変わってきています。
東京駅まで30分という地の利は、都会が働く場であることが変わらない限り、居住地として、効率よく利用されることが考えられて当然です。

東隣の隣人は言いました。
「新聞屋さんが集金に来て、隣は蕎麦やでもやるんですか?って聞くからね、そうかもしれないわね って答えておきました。」って

オイ・オイ。

2007/05/01(Tue) 08:07:37 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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