卯の花の根元のスズラン

DSC05702-02.jpgドイツすずらん です。
植木鉢に入っていたときより、心なしか 小振りになったように思えます。

スズランは 卯の花が生い茂る根元に植えたので、
6月以降 秋に卯の花が葉を落とすまでは 殆ど陽があたる事もない悪環境で さてスズランは花を咲かせる事が出来るだろうか と心配していましたが、株の数も増え、花を見ることが出来ました。

思ったより丈夫で、このまま 増えてくれると嬉しいなとおもいます。

今年は 家づくりのため いつも畑にしていた場所は使えないので、裏山に ケヤキの団十郎の梢の下に”そらまめ”を植えました。
例年通り ゴールデンウィークのこの頃になると エンドウを一回り大きくしたような豆が出来始めます。
それと同時に アブラムシが 新芽を食べにやってきます。
新芽に向かって 蟻がうろうろし始めるとまず間違いなく アブラムシがついています。

私は 習ったとおり ソラマメの芽をポキポキ摘んでしまいます。
過去2年間 これで うまくいっていますから もう 何の心配もせずに ソラマメの芽をポキポキ摘んでは その辺に放り投げています。

この 放り投げる というのが 里山・田舎の特権で 自宅ではいちいち指定のゴミ袋に入れて捨てる こうなりますが、どんぐり庵では ポキポキ ぽい です。
2年前まで そういうことにすごく抵抗を感じた私も ほって置けば土に還るというのを経験し、その辺に ぽいっとしても平気になりました。
2007/05/07(Mon) 08:14:55 | 睦沢彩々
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里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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