霧よけの骨
窓やベランダにかかる”霧よけ”の骨組みが作られています。
切り妻の建物は 村の集会所とか学校、青年館というイメージがあります。
切り妻の民家は このどんぐり庵の前代の姿がそうであったように、下屋をつくって変化をつけている場合が多いと思います。
下屋を選択せずにいかにして変化のある ポイントとなる”へそ”を持った建物にするかは、当初からのテーマでした。
この4尺の霧よけは その一つの機能を携えた施工です。
浴室の赤味板のように、装飾だけのために部材を選択するのではなく、機能と合理性の裏づけのある意匠が根底にあります。
そのコンセプトに基づき 作りながら考えているという具合のどんぐり庵チームは 岩熊さんから自然木の付け柱のアイデアが出たり、棟梁の玄関の梁組み化粧加工が思いがけず施されたりと、驚いたり感動したりに出会います。
2007/05/23(Wed) 08:21:44 | 古民家再生日記
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