ふるびるは 古美る

「ふるびるは 古美る」と語る 伝匠舎さんの仕事に、いろいろな情報や、お会いした石川社長のお人柄から多くの信頼を寄せています。

【重要】
今日のブログは たまたま伝匠舎さんの1ページを読んで 私が思いをひろげて考えていることであって、伝匠舎さんに対してのメッセージではないことを、はっきりと 申し上げます。

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伝匠舎:石川工務所さんが ごあいさつとして掲載されている1ページです。

信用というのは、これはまた違う側面から見れば、伝匠舎さんとしてできることは出来るといい、できないことは出来ないという こういうことになると思います。 
私達が、いくら 伝匠舎さんが素晴らしいと思い、何とか お願いしたいと思っても、予算という大きな壁にぶつかったら、乗り越えられないというのが現実です。

民家の再生は リサイクルという側面があるので、再生紙が割高であるように、単位当たりの価格は 割高であると承知して、民家移築は検討せねばなりません。

ふるびる とは 古美る
すばらしい 言葉だと思います。
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睦沢の ミセス西西隣は 
「大原のお蕎麦やさんに行ってきたよ。民家を 再生したとても落ち着いた店だった。この辺も 子供のころは そんなうちがいっぱいあったのだけれど、みんな壊してしまって、もったいなかったね〜。がんばって 家つくってね。」

こんな エールがきましたが、「もしかしたら あの件はダメになるかもしれないのよ。」
やむおえず、私は コウ答えました。
2005/10/31(Mon) 08:14:45 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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