わずかな傾斜

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当たり前といえば当たり前なのですが、ついつい感動してしまいます。
窓の手すりの濡れ縁の部分は 雨水を切るためにわずかに 傾斜がついていました。



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木組みの手すりを持てることを想像していませんでした。
窓に濡れ縁があって そこで団扇でも使いながら 青々とした田んぼを見られたらすてきだな と思って提案しました。
その提案が こんな素晴らしいアレンジになるとは思ってもいませんでした。



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ここは 唯一曲家だった形跡を残した場所です。全体の床をフラットにすることを選択したので、床面をかさ上げをしました。
ここだけは 元の床面の高さにしてあります。
勉強机を入れて vivakenの勉強コーナーになる予定です。
2007/07/04(Wed) 08:14:27 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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