階段談義

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この階段は 本当に上がり降りしやすくて、自慢の階段になりました。
少々あわてて だだだ〜と降りようとうまく受け入れてくれます。
友達は 半分冷やかし気味に 「酔っ払って上から だだだ〜と落っこちて、このケヤキの柱に頭をぶつけたりしないようにね。」といっています。

階段の踏み板は わずかに曲線を描いていて このわずかなアールが 少なくとも私には まさにぴったりのサイズなのです。踏み板の両サイドの 成形されていない板の曲がりを包み込んだ仕上がりです。

この階段の設置は 我が家の語り草となることは間違いありません。
手前に柱や壁が出来ているために、仕上げた階段を1階からはめ込む事は物理的に不可能で、2階に持ち上げて落とし込んだわけですが ここも 手すりが完成していたり ご承知のように太い梁がはしっていたりと 一度は「バラさないと はいんねーぞ」となったそうですが 5人の男衆により 時には強引にはめ込まれました。

その苦労に感謝しながら トントントンと登っては 下りては 「いいぞ!いいぞ!」と心の中で拍手しています。

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とうとう確認しました。やっぱりヤブランでした。
裏の山にあったもので 「この葉っぱはヤブランに違いない されど 花が咲くまでわかんないな」 と 楽しみにしていた事の一つです。
きれいな薄紫色で もっとたくさんの花をつけてもいいはずですが、自然の中ではこんなものなのでしょうか。
2007/07/11(Wed) 08:10:05 | 古民家再生日記

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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