掘り炬燵

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我が家では一応「掘り炬燵」と呼んでいますが、正式には そうは呼べません。
計画当初は フラットな床に 座布団を並べて・・と考えたのですが、だんだん椅子が楽になるだろう それなら掘り炬燵のように足を入れられるようにしよう という発想でした。

必要なら 中にホットカーペットを入れようとも思っています。
生活しながら考えていきます。

写真手前は 床板が貼られる前の状況です。この合板の上に 床板が張られます。
写真奥は 張り終わった状態で 両サイドは 張り終わった上に養生のボードがのせられた情況です。

1・2階共に 合板を下地に床板が張られています。

ある時 岩熊さんが言いました。

合板大引き・根太の上に床板を張るのは”床鳴り”のリスクがあります。折井棟梁だからったら 私は任せることが出来ましたす。」

敵の襲来を知らせる 二条城や知恩院の うぐいす張りのようになったら 落ち着かない事極まりない事でしょう。
2007/07/17(Tue) 07:54:42 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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