配線の束
床や壁の下を走る 配線工事も終わっています。
AC200Vの スティーベルの蓄熱暖房機は その重量を考慮した設置場所を決めました。
照明につながる配線は 意図的に碍子を出します。
配電盤は 洗面所の中 浴室の脇に置かれました。
こうして部分的に見ると この配電盤がいかにも民家っぽくないのですが この脇に洗濯機が来たり、ドライヤーがぶら下がったりしてくると それも薄れてくる事と思っています。
4〜5軒先の隣人が「お久しぶり。雨(日曜日は雨でした)なのに車があるので 来ているのかなと思って・・」と訪ねて見えました。
南北に風が抜けるように考慮したのを見ながら、「私も 自分の家を建てる時、最初の設計どおりでは風が抜けにくいと思って 変更したんですよ。これは いいと思います。」
そんな会話を交わして 「また 寄らせてもらいます」と帰っていかれました。
オール電化といえば エアコンで冷暖房を想像するわけですが、我が家の場合 蓄熱暖房機はあっても クーラーはありません。
扇風機ぐらいは置くかもしれませんが 土間にパッシブソーラーの機能を期待し 自然の風の中で暮らす構想です。
2007/07/26(Thu) 07:59:00 | 古民家再生日記
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