中古の文庫

4冊で構成された 文庫本を インターネットで中古品を買いました。

1巻目を開くと この頃の文庫本に比べると 文字サイズが小さく
「中古だからね。。ふるいものだ」
少々黄ばんだページを読み進みました。

3巻目に入りました。
「あら!文字サイズが違う。今慣れ親しんでいる 文字の大きさだ。」

巻末を見ると
1・2卷は平成11年(16年前)印刷で
3・4卷は平成20年(7年前)の印刷でした。

本を手にした時 後半2卷のボリュームが 大きい と思いましたが
それは 文字が大きくなった分 ページ数が増えたということでした。

ネットからダウンロードしたものであれば
”文字の大きさなど ご自在に”
という訳ですが アナログ本は そうもいかず
平成11年から平成20年の間に 文庫本の文字サイズの変更があった訳です。

うすらぼんやりした記憶の中に、”文庫本の文字サイズを変える” という情報があった事を思い出します。
2015/02/18(Wed) 07:20:56 | 古民家再生日記

Re:中古の文庫

何でこんなに厚さが違うのかなと疑問でした。文字の大きさにあったとはね。なるほど納得。
vivaken(2015/02/18(Wed) 08:22:15)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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