進入禁止のオブジェ
山を歩いていると 登山道に道を示す目印として テープや紐などが木の枝に巻きつけられています。
たまたまわき道があって 間違いやすいところは 行ってはいけない方の道に 枝をバッテンにおいて このルートは違いますよ という事を現します。
サスに打ち込まれた釘を抜き終わりました。
作業場を離れて ふと気がつくと すでに利用されたサスの残りの部分で進入禁止のオブジェが出来ていました。
どんぐり庵の門番にしようという意向です。
vivaken作。さて 移動や固定に対応するアレンジをどう工夫するか。
知恵の出しどころです。
後ろに控えているのは 新たに入ってきた耳付き板です。
樹皮は早々に剥ぎ取りました。来週はこれの磨きにかかります。
2007/08/06(Mon) 07:59:53 | 古民家再生日記