霧よけの加工
大工さんの定石どおり 霧よけも北側から作業が始まり、南側を残すばかりとなりました。
板金やさんがきて、霧よけの屋根を張れば、足場が必要な仕事は終わりになります。
漆喰も乾燥し きれいな色になりました。
実はこの漆喰に私たちは少々戸惑いました。
全部 解決しています。
まず 色です。
越屋根が半年前に完成していましたので、私たちにとって 基準は越屋根でした。
南面に漆喰が塗られた翌日 現地で確認すると 越屋根に塗られている漆喰と 色が明らかに違いました。
越屋根のそれは 真っ白なのに 新しく塗られた部分は わずかに黄土色が混じったような、わずかな黄色味が目に入りました。
7月のお盆のことです。
なんか違うのじゃないだろうか?
急いで岩熊さんに電話をすると 時間をやりくりして 走って来てくれました。
そして「大丈夫です。乾けば同じ様になります。乾いた部分(越屋根のこと)と塗ったばかりを比較する事はあまりないですからね。びっくりしますよね。」
と説明を受けとりあえず頷いたものの、「ホント〜??」と疑い深い私でした。
でも 岩熊さんが言ったとおり、キッチリ乾いて今や越屋根との違いはなくなりました。
もう一つ。
その翌日は 大きな台風が来て、東側の壁を風雨が長時間たたきつけました。
その結果 数本の薄茶色のシミが 漆喰の上に流れるように出てしまいました。
ここは 再度漆喰のやり直しをしてもらいました。
これで 外壁は よし!!終了。。と一つけじめがつきました。
2007/08/07(Tue) 08:15:09 | 古民家再生日記
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