ツツジ剪定 余話

先週末 大がかりなツツジの剪定をしながら
方や 井戸水を出しっぱなしにしながら木々に水遣りをしました。

夕方 チョット見せたいものがあると vivakenに呼ばれました。

行ってみると 剪定した枝の先 3〜40センチが 水で濡れているのです。
枝先を切り落とした 全ての枝におこっていました。

さて 何故でしょう??
わたしも そのように問われました。
チョット間を置きましたが、私から答えは出ませんでした。

vivakenは言いました。
「根から 水が上がって それが溢れているんだよ」

そういえば 小学校の時 
「ヨードを入れた水を植物に吸わせ 葉脈の様子を見たっけ」等
思い出しながら 
と いうことは

剪定で多くの葉っぱを整理した→養分を作り 根を育てる力が弱い→肥料が必要だ
こう考えました。

一時期 自然な中のものは 誰の手も借りず もちろん肥料など貰わず 自らの範囲で花を咲かせるのだから それに任せればいい。
そんな事も考えましたが、見事な木を育てるというのは 人の手があってこそで それをするには 手間・暇と 肥料が必要 と 木々への接し方が見えて来ました。
2015/05/14(Thu) 07:00:17 | 古民家再生日記

Re:ツツジ剪定 余話

生き物はほっぽりぱなしはダメだけど手を掛け過ぎてもダメだし適度に手を掛けるのがいいでしょう。
vivaken(2015/05/14(Thu) 07:32:32)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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