ケヤキを磨く
雨の日曜日。
朝自宅を出るときも かなり強い雨。
昨年の今ごろは 日曜日に雨となれば 草刈や 山の整備が出来るわけではなく、どんぐり庵での仕事のテーマがなかったので、自宅にいて あれこれ 身の回りのことを済ませていました。
今は 鴨居と柱の磨き加工を自分達でやることになったので、休んではいられません。
朝からの雨は 道路がすいているので、一時間程度余分に作業をすることが可能です。
私たちは「雨だよ雨だよ。みんなお家に居るんだよ。」と念じながら 早朝飛び出していくことになります。
民家再生を冠につけた古材を使った新築は、材をどこまでどのように扱うかは、試行錯誤でした。
今 私たちなりの結論を出しました。
「ケヤキは磨いて その美しさを引き出してやらなければならない。」
写真左側は 60番→120番→240番で仕上げた上 ナイロンスポンジで洗いを掛け、蜜蝋ワックスで仕上げたものです。
右側は 240番をかけたところ。
通し柱8本と付随する鴨居。
週一回の作業では、年内に終わらないかもしれない。。。
真っ白な漆喰に研磨粉を飛び散らし ハンデェイな薬品を使っていないモップでそれを払い落としている にわか研磨職人の二人です。
2007/10/01(Mon) 08:09:52 | 古民家再生日記
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