私たちの使命
古材に出会って2年を超え、この古材の見所は長い梁や柱と思いつつ、磨いて輝きを与える事も 私たちは 使命として受け止めなければならない。
こんなふうに 決意しています。
ウレタンをざっとはがした状態の鴨居の様子です。
これが 薄汚れた古民家の「アジ」と表現される事は多々あることですし、この状態で年月を感じさせる演出も可能です。
しかし 磨かれ美しい素顔をみせる可能性を秘めているものを 磨きさえすれば美しい素顔を見せてくれるものを ほっては置けない。
こうなったわけです。
ケヤキは 年月と共に硬さを増すのでしょうか。それとも 今の補修用に使われているケヤキは種類が違うのでしょうか。
旧来からの部分を磨くエネルギーと 新規補修を入れた部分の取り扱いは 全く違うものを感じます。
作業効率を上げるため、グラインダー磨きは私、洗いはvivakenと手分けしていましたが、ともかく 磨きを先行させようと考え グラインダーをもう一台手配しました。
2007/10/02(Tue) 08:11:30 | 古民家再生日記
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