父から娘へ

倉さん夫婦が 埼玉県からフラリ立ち寄ってくれました。
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「犬の散歩があるから 今朝3時に起きたわ。」
一刻も早くどんぐり庵の現場に入ろうという私たちも、「今朝4時に起きた」というものの、作業に追われている私たちに早起きは当然のこととして、行楽シーズンの渋滞を嫌い 超早起きの出発で、どんな様子か見に来てくれて 感謝・感謝。

ケヤキ磨きに精を出している私たちを見て
「なに〜 自分達でやってるの???? もうそろそろ庭づくりかと思って、もってきてみたのよ。」
「和風のものをと思ってね。」
と 1箱 車から降ろしてくれました。

瞬間 25年前 今の住いを購入したときの 舅、姑を思い出しました。
倉さんは、vivakenの妹夫婦です。

あの日 vivakenの両親が庭にある植物を掘り上げて手に持ち 肩を並べてもってきてくれた事がよみがえりました。
戦争という辛い体験を生き抜いた二人の 並んだ後姿を思い、かなわぬ事ですが 訪ねていけば笑顔で迎えてくれるような気持ちさえしました。

帰りがけに
「こう広くちゃ 何を持ってきても追いつかないわね。」
「そのうち 増えるわね」

みんなで頷きながら 別れました。
2007/10/15(Mon) 08:11:26 | 古民家再生日記

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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