責務としてのケヤキ磨き

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8本のケヤキの通柱と 指鴨居。マツとクリと思われる桁と梁の一本づつ。
週末磨きに徹し とうとう表面の塗装を剥ぎ取り 仕上げの下地までの準備を整えました。
木粉は30リッターを悠に超えました。

フルフェイスの防塵ヘルメットを用意したわけではなく 3Mの防塵マスクだけが防備品でした。
防護めがねは すぐ曇り はじめの粗とぎのときは着用しましたが 細かい作業が始まると煩わしく とうとうはずしてしまいました。

自宅に戻り お風呂に入ると「あ〜ありがたい」と思う汚れに汚れた作業でした。

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最後 紙やすりで仕上げながら ”蜜蝋ワックス”をかけていきます。
なるべく ケヤキの木地の色を損ないたくないのですが、木地仕上げの完成度が低く どうしてもワックスが強くしみこみます。

階段の側板は スギの#240仕上げ。木目が非常によく浮き立っています。

ケヤキは 家具を見ても赤味色を出して仕上げている場合が多いので、なんでも完璧というより、先人達が ケヤキの色として出してきたものに近づいて ケヤキらしくていいと考えてもいます。
2007/10/29(Mon) 08:14:03 | 古民家再生日記

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bag trade(2014/12/20(Sat) 02:31:32)
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里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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